asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

追悼アランドロン氏

2024-10-24 07:19:00 | 日記
昨日、故アランドロン氏の主演映画、『ゾロ』を鑑賞した。

ユーモアとハラハラドキドキの面白い映画だった。

アランドロン氏のカッコよさも光っていた。

ラスト、大佐との決闘シーンに力が入った。最大の見せ場だ。

話は少し横道にそれるが、武蔵と小次郎の巌流島の決闘もおそらく、

ゾロと大佐のそれと同じではないかと推測している。

武蔵が一撃で小次郎を倒したのは、『宮本武蔵』の作者・吉川英治氏の創作で史実とは違うと記憶している。

確か門司(だったか?)の石碑には、50回ぐらい、幾度も刀と木刀がぶつかり合ったことが刻まれていたはずである。

武蔵が樫の木(だったか?)を削った復元の木刀をどこかで見たような気がする。

余談ではあるが、ゾロと大佐の決闘に、巌流島の武蔵と小次郎が重なって見えた。

アランドロン氏のご冥福をお祈りします。
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2 コメント

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Unknown (一年生)
2024-10-24 13:28:59
こんにちは一年生です。

アランドロンの映画見に行かれたんですね~

子供の頃アランドロンと言うとハンサムな俳優の

代名詞みたいなイメージがありました。

逆にまだ生きておられたのかという印象さえありました。

『太陽がいっぱい』が印象深いかな?
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一年生さん (asayan)
2024-10-24 13:47:51
こんにちは。

アランドロンさんは世界を代表する二枚目俳優でしたね。

端正な顔立ちは別格だったように思います。

代表作『太陽がいっぱい』は何度も見ました。

名作映画に名曲はつきもの。

真夏の太陽を浴びながら海に浮かんだシーン、トランペットの音楽が特に印象に残っています。
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