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亡父の洋服ダンスを整理していたら、夏用の薄手のスラックスがたくさん見つかった。
裾丈が調整されているのは５本だったけど、その他に未使用のものが９本もあった。
ウエストのサイズが７６センチが５本、７９センチが４本。
今の自分には、７６センチはちょっときついけど、上のフックがちゃんと止まるので、はけそうだと感じた。
今シーズンだったら７６でも大丈夫そうなので、９本全部専門店に持って行った。
裾上げ用のアイロンテープは知っているけど、９本もテープを貼るのは大変だと思ったので、職人にお任せした。
数日かかったけど、仕上がりはきれいだ。
７６センチも試したら、全てはけた。
良かった、安心した。
これで夏用のズボンがかなり増えた。
３月から５月まで、予定されていたタイトルマッチが延期になっていた。
その影響で６月に入り、囲碁の本因坊戦、十段戦のタイトル戦が行われる。
重要なタイトル戦が目白押しで、ファンにとっては目の離せない対局ばかりだ。
十段戦は挑戦者の芝野名人が３−１で奪取した。
本因坊戦は明日から、第４局の一日目が始まる。
先週、将棋の名人戦第３局があった。
そして、将棋の棋聖戦。
世間の注目が集まるタイトル戦だ。
次局が最大の山場。
果たして、どんな戦いになるのか。
期待が高まる。
それ程広くもない空き地がある。
幸いにしてまだ体が動くので、草取りをほぼ一週間置きぐらいに行っている。
この時期、すぐ草が生えるし、伸びるのが早い。
作業に汗水かいているが、結構大変だ。
だが、土地の名義が自分である以上、責任がある。
辛抱して、やり続けるしかない。
先月下旬、新型コロナウィスル感染症に関する『特別定額給付金』の申込書類が送って来たので、すぐに手続きした。
今月の広報誌に、振込完了まで約２周間程度かかると書いてあったので、もう少し日にちがかかるかなと思っていた。
今日、たまたま通帳の記帳をする機会があったので確認したら、入金になっていた。
こんな特別なことは滅多にないから、すごく嬉しくて有り難いね。
去年、家を整理していた時、台と硯が見つかった。
台には墨の跡が付いていた。
この硯は赤っぽいので、たぶん赤間硯だと思う。
文鎮は、裏に赤間石と刻まれている。
この硯と文鎮は習字の練習に使っている。
墨は小さくなると擦りにくくなるので、別の墨と合わせたら使いやすくなった。
字が上手に書けるように、良い書が書けるようにと願って練習に励んでいる。
