三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

朝の雪上散歩

2018年01月23日 08時17分28秒 | リンとまくる

昨日は関東でも結構な積雪がありました。
今朝はベランダに積もった雪に猫が興奮。


足が冷たくて片足立ち。


リンはまくるの様子を眺めています。




まくるは生まれて初めての雪、楽しかったかな?

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今年の方針

2018年01月22日 18時50分29秒 | 仕事

私のデスクの下はネコの昼寝場所になっています。

昨日、ようやく薬事申請書類をクライアントに納品しました。
といっても、先方で中身を確認するのに1.5ヵ月程度かかったので、そこがスムーズにいけばもっと早くに納品できたのですが・・・。

現在、翻訳と薬事申請書類作成の両方を受注しているのですが、薬事申請書類作成は受注額も大きい反面、受注から納品までの期間が長く、しかもクライアントの都合に大きく左右されてしまうのが難点です。

翻訳の場合、私は今のところ一気に大きな案件は受注していないので、数日~数週間で納品というスケジュールになるので、先が見えやすいのがいいところ。

一長一短ですね。

今年は翻訳の受注割合を去年より増やそうと思っており、特に医薬関連のマーケティング資料の翻訳も積極的に受けて行こうと思っています。

同時に英訳の勉強も再開しました。
こちらはどうなるかまだわかりませんが、当局からの照会事項を英訳して海外メーカーに送る事が結構多いので、ニーズはありそうです。

というわけで、きちんと売り上げに繋がるように一つ一つ丁寧に頑張ろうと思います。



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「いただきます」

2018年01月20日 16時55分52秒 | 思い
私はヴィーガンでも菜食主義者でもありませんので何でも食べます。

もちろん、ポリシーとしてヴィーガンや菜食主義は尊重していますが、私がなろうとは思っていません。
(あまりに酷い映像で「食べられなくなる」ことはあるかもしれませんが・・・)

ずいぶん前になりますが、あるテレビ番組で小学生の子供たちが実際に鳥や豚を育てて、それを最後に食べるかどうか考えさせ選択をさせるという体験学習の様子が放映されていました。

「それまで愛情をかけて育てた鳥や豚を、自分は殺して食べるのか。」

子供にとっては大きすぎる課題のようにも思います。
でも子供たちは一生懸命それに真剣に向き合っていました。

そして、最後に泣きながら「食べる」と決めた子供たち。
(食べないと言った子もいたかもしれません。なにぶんかなり前の番組なので忘れてしまいました。)

本来「命をいただく」ということはこれほど重いことであるはずなのに、なかなかそれを実感できないまま私たちは過ごしています。

食べるたびに悲しくなっていては生きていけませんが、この子供たちが感じた心の痛みを、大人も忘れちゃいけないんだろうなと思うのです。


デスクの下のホットカーペットが暖かいということを発見したリンとまくる。

ホットカーペットに直接寝ると、ねこにはちょっと温度が高いかな?と思い、膝掛けを長くたらしてその上に座らせています。

私の足の置き場所が今の大きな課題です。


定番の毛繕い。


そしてまくるのガブでリンが逃走。
結局1人になってしまうんですよね・・・。

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【読了】犬やねこが消えた -戦争で命をうばわれた動物たちの物語

2018年01月19日 14時19分41秒 | 書籍

ある新聞の読者投稿欄に、戦時中、自分の家で飼っているねこを(毛皮を作るため)供出しなければならなくなったことを書いたものを読んだことがあります。
その時は、本当にそんなことがあったのか・・・という、なんとも暗い気持ちになりました。

この本は、戦争中に犬やねこ(実際にはウサギなども含め)を差し出したときのことを当時の証言や資料を元に、子供向けに書かれたものです。

戦時中はどんな事にも異議申し立てせず、言われたことに喜んで奉仕することが「お国のため」という風潮で、国に対して意見するものは拘留されたり、周囲の人間からも白い目で見られるような時代でした。

そんな中、「犬やねこを供出せよ」との命令があったわけです。

証言の中には、犬やねこを泣く泣く手放した人、その犬やねこを棒で殴って殺して皮を剥ぐ事をさせられた人、命令に背いても自分の犬やねこを守ろうとした人たちの事が書かれています。

どの場面も悲しく心に重くのしかかるような、そんな内容です。

実は私もKindleでこの本を購入したものの、読み始めるまでにかなり勇気が要りました。
でも、読んでみて良かったと思います。

筆者は最後に子供たちに向けてこんな問いを投げかけています。

「犬やねこを殺した人を、ひどい人たちだと思いましたか。わたしは、そうは思いませんでした。また、命令を守らないで犬を隠した人をずるいと思いましたか。私は、そうは思いませんでした。」

戦争は人間を気が狂う一歩手前まで追い詰めるもの。
そしてひとたびそれが始まってしまえば、個人がどうにかできるものではなくなるものでもあります。

戦争はそれが防衛であったとしても、始まってしまえば同じ事。
自衛隊だけが戦争をするわけではないのです。

では二度とこんな悲しいことが繰り返されないようにするためにはどうしたらいいのでしょう。

フランクルの『夜と霧』はユダヤ人収容所での事を書いたものですが、夜と霧もこの本も、追い詰められた時の人間がどのような行動を取ってしまうのかが良くわかるものです。

敗戦を迎えて、年々、戦争を語り継ぐ人が亡くなっていきます。
「戦争は絶対にいやだ」と誰もが思っているはずなのに、どうして戦争が起こってしまうのでしょう。

暖かくて柔らかいこの子たちを、ずっとこのまま大切にしていくにはどうしたらいいのでしょうか。

犬もねこも、鳥やハムスター、ウサギに魚、他にも沢山の動物たちがいます。
そして悲しいかな、これら小さい(でも重い)命は人間の手にかかっているのです。

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ノラ:雨上がりの散歩

2018年01月18日 15時42分41秒 | ノラ
午後、仕事が一段落したので珍しく近くのスーパーに行って食材を買ってきました。

いつもはOisixと裏のコンビニでほぼ用事は終わるのですが、サラダに使える野菜がなくなったので今日はスーパーまで行きました。

道すがら、白猫が早足でどこかへ行くようでしたので目で追うと、駐車場へ入っていきました。

こちらを意識しています。

カメラを向けると逃げるかなと思ったのですが、その心配はなさそう。
半飼い猫なのかな?

座ってじっとこちらを見ていました。

買い物をして帰ってきたときには、もうどこかへ行ってしまったようです。

夜は暖かい場所があるといいのですが。

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