白いノート~アラフィフ南天の備忘録

50代半ばを過ぎました。日々気づいた事を忘れないよう書き留めていきます。

目が点

2009-08-24 23:16:58 | 介護の仕事
今日は8月のイベントの日でした。

担当はうちの最強キャラの二人。
朝からテンション高っ!

私はお風呂当番だったので、淡々と入浴をしていただく事に専念。
外で何が起こっているのか、全然わかりません。

反面、こちらの方にも
誰も全く手を貸してくれません。
それはそれでキツイのです。
お風呂に入っている時間はイベントを抜けていただくワケですから、気を使う。
順番とか・・・・
よりスムーズに、より早く・・・とか。
でもだ~れも知らん顔。。。(ちょっと寂しい、通常イベントの日はドライヤーを手伝ってくれたり、トイレ誘導を手伝ってくれるのになぁ・・・

ま!それはともかく!
とにかくサクサクと皆さんにはお風呂に入っていただき、無事終了。

その頃、イベントは《かき氷》を作って食べるという内容。


着替えて、かき氷を食べる介助をしていたら、別棟デイのスタッフが
『爪切り貸して~』とやって来ました。

どうぞ^^どうぞ^^
ついでにかき氷持って行く~という感じで担当のサブリーダーが大きな丼に氷をかき、そして・・・・・
『はい』と差し出すが・・・・

シロップがかかっていない

別棟スタッフ『シロップは?』

サブ『ないの』

別棟『え?何も?』

サブ『何もないの。』

もう一人の担当スタッフも無言。
シロップ、残っているはずなのに・・・・

目の前のやりとりがイマイチ信じられなくて・・・

だって!
私たち食べているんですよ。
もちろんシロップかけて。


え?何故?

私はお風呂が終わって出て来た直後だったので何がなんだかわからないままポカンとしてました。

別棟デイのスタッフも?????って顔で
『ありがと・・・・・』と腑に落ちない感じ。(そりゃそうよね

何かあったの?
さっぱりわかりませんが嫌な感じでした、すごく。





夜、浮かない顔をしていたら娘がモノマネをして笑わせてくれました。
似てねー!でも面白い

『おかーさん、沈んでいる時こそ笑わなきゃ!』

『そだね^^ありがとう』

明日も同じメンバーでお仕事ですが、気にしてたら自分が保たない。
サラリと流して淡々と仕事しよう