3月末で退職し、6月から新しい仕事が決まりました。
役場の臨時職員。
地域のボランティア団体の支援、広報活動、事務。という仕事で実際は行ってみなければわかりません。
こうして時間が経ってみると、私は介護の仕事が大好きなのだな~と実感しています。
ハローワークで、『何だかもったいないな~南天さんは、もっと稼げる資格を持ってるのに』と言われました。
履歴書や経歴書でみれば、そうなるでしょう。でも・・・
私には認知症の母がいて、段々進行していて
手伝ってくれる家族はない。
出来る事なら私だってもっと働きたいです。
今の私には、母の見守りをしながら働く事しかできないのです。
何が一億総活躍だ!と言いたい。
特養には要介護3以上しか入れないし、
デイサービスも早朝や夕方、日曜日に利用できる所は少ない。
簡単な事ではないのです。
1年契約の仕事だけれど、その方が私みたいな性格の人間は次に進みやすい。
そう思って、まずはここでの仕事を頑張って、もう1年更新!って言ってもらえるよう頑張りたいと思います。
南天さんの仰るように「一億総活躍」とは何と難しいことかと思います、本当にね。
認知症でなくても、うちの母はもう一人で外出することは出来なくなりました。
介護認定にどれだけ意味があるのかは一般人には理解しづらい部分が多いです。
南天さんのスキルを考えると、本当にもったいないことだと思います。
それを活かせる社会でなければ、これからの高齢社会はやっていけないのでは?
とは言え、新しいお仕事に挑戦される南天さんを心から応援したい気持ちでいっぱいです。
きっとどんなお仕事にも全力で取り組まれるのが南天さのではないでしょうか。
そういう部分に自然と沢山の方々が引き寄せられるのだと思います。
何もできないのに心苦しいですけど、いつもパワーを分けて頂いています。
感謝、感謝です。南天さん、どうもありがとう~(*^_^*)
山猫さんのコメントの通りです。ほんとにもったいないけど
でも、お母様や南天さんの体調を考えると、よい選択だと思います。頑張ってくださいね。
お母様はお幸せですね。
離れてみてよくわかったのですが、介護の仕事は大好きで自分にも合っていると思います。もったいない、その思いは自分が一番わかっています。9年勤続の強みもあるので、融通も利かせていただけます。それらを差し引いてもやっぱり辞めようと・・・・・。後悔は全くないのですが、未練はあって、でも自分が決めた事ですから前を向いて、来年3月まで頑張ります。
介護保険の今後、超高齢化社会の事、もう親世代の問題ではなく、自分自身の問題としてこれからも学びは続けて行きたいですし、家族会の研修会や活動もやれる範囲で関わって行きたいです。
ご心配をかけ、そしていつも温かいお言葉をかけていただき、本当にありがとうございます^^
今の自分は過渡期なのかなと思います、心身と環境すべてにおいて更年期(~_~;)ここを上手く乗り越えたいです。
体調もすっきりしないので、そうですね^^自分の選択に自信を持ちますね。