バレー教室

男子優勝決定戦の前に行われたバレー教室。

ミュンヘン五輪・金メダリストの大古誠司さん、西本哲雄さんも当時の背番号のユニフォームを着て参加
審判は植田監督、ノブコフ（斎藤信治選手）、清水邦広、福沢達哉選手も飛び入り参加、大竹秀之コーチの指導の元、楽しい１００人バレー教室が開かれた

越川優選手

サーブ賞を受賞したサントリー・越川優選手。

北川祐介選手

ブロック賞を受賞した豊田合成・北川祐介選手。

第１０回～１２回Vリーグに続く４度目のブロック賞受賞です

彼こそ全日本で、世界の舞台で是非とも活躍を見てみたい選手なのに、なぜか毎年全日本メンバーの中に入っていない
本人が辞退しているのなら仕方ないのですが・・・

富松崇彰選手

ヒーローインタビューを受ける、優勝した東レアローズ・富松崇彰選手。

彼の、頭のてっぺんの髪の一部を立てた髪型がとてもユニークだった

朝長孝介選手

準優勝した堺ブレイザーズの表彰式

この日の試合を最後に現役を退いたセッター・朝長孝介選手。
既に地元、長崎北高校の保健体育の教師として新たな一歩を踏み出している朝長選手、本当にお疲れ様でした

サントリーサンバーズ

Rラウンド１位通過でありながら、セミファイナルでひっくり返され、ファイナルではパナソニックにストレートで敗れ、惜しくも４位に確定したサントリーサンバーズ

男女アベック優勝

久光惨敗のあの晩は、興奮とショックのあまり午前１時近くまで寝つかれず、朝は朝で４時前には目が覚めてしまい完全なる寝不足状態＆体調もすぐれない中、翌日の男子ファイナル観戦に行ってきた

男子は東レが堺をストレートで下し、見事優勝
東レは男女アベック優勝を果たした

表彰式後、ずっとアリーナの応援団席から声援を送り続けた東レ女子も加わり記念撮影

全日本女子登録メンバー発表

既にご存じの方も多いかと思いますが、今年度の全日本女子登録選手２９名が発表されましたね。（JVAホームページ参照）

我が久光からは、小山修加選手、狩野舞子選手、岩坂名奈選手、佐野優子選手の４名が選出されました

セッターに関しては、ムックさんの落選は全くの予想外でしたが、岡野、竹下両ベテラン選手を筆頭に、中堅の横山選手、そして将来性を見込んだ若手の富永、河合選手と、幅広い年代からの選出は、非常に期待が寄せられのではないでしょうか

黒鷲こそリベンジを

控え室に戻る直前の久光選手たち

さすがに皆表情が硬く、いつもの明るい笑顔は全く見られなかった

この悔しさを忘れないで・・・

決勝戦終了後、優勝した東レチームの歓喜のシーンを見つめる選手たち

トムだけはチームメイトから一人離れて、終始落ち着かない様子が印象的だった

東レアローズ

今季の東レは、シーズン通して本当に強かった

張、木村、芝田選手と核とした攻撃力も然ることながら、ブロックフォローやつなぎのレシーブも冴えて素晴らしかった

悔しさをバネに

昨日発表されたV・プレミアリーグ個人賞ですが、我らが久光からはリョウさんが、敢闘賞、サーブレシーブ賞、ベストリベロ賞の３部門において、そしてカズさんが、ベスト６を受賞されました

リョウさん、カズさん、おめでとうございます

女子バレー掲示板や２ちゃんねるでは、リョウさんやカズさん、トムに対しての厳しい意見が目につきますが、今季のリーグを振り返ってみれば、久光がファイナルまで進み準優勝出来たのは、この３選手の活躍あってこその結果と言っても決して過言ではないと思います。

東レだけはとうとう最後の最後まで攻略を果たす事は出来ませんでしたが、この悔しさは黒鷲で是非とも晴らして頂きたいです

悪夢の試合

東レとの決勝は、久光のストレートの完敗でした

久光はこの一週間いったい何やってきたの？と思わず愚痴ってしまう位、情けない試合だった
セミファイナルでの東レ戦においての課題も全く克服されていなかった。

東レが攻守ともに優れ、素晴らしい出来だったという事もあるが、今日の久光は、粘りや勝利に対する執念のようなものが全く伝わって来なかったのが、ファンとして何よりも残念だし悔しい気持ちでいっぱいだ

NECレッドロケッツチーム色紙

ラッキーなことにNECレッドロケッツも当たりました

久光とデンソーは、Rラウンドで当選済みだったので、これでファイナル４チームのチーム色紙が全て揃いました

東レアローズチーム色紙

セミファイナル会場でプログラムを買って抽選で当てた、東レアローズのチーム色紙です