ソウルの街並
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写真好きの友人が家族とGW、ソウルを旅行するというので
「街並みなど 写真撮ってきて~!」とお願いしておきました。
頼まれたことはきちんと仕事する(別にお金を払っているわけではない)、義理堅い 写真の腕もよい彼女です。
私が見るだけではつまらない・・・・。皆様もどうぞ 友人が撮って参りましたソウルをお楽しみください。
写真を見ながら、このブログを書いていたら 私もソウルを旅したくなって参りました。
以下、ソウル旅行をした私の友人のコメント↓↓
今年のGWは二泊三日でソウルへ行って来ました。
写真は、仁寺洞(インサドン)から三清洞(サムチョンドン)、
北村(プッチョン)へ散策したときのものです。
仁寺洞は韓国の伝統が残るお土産やさんから
現代作家のギャラリー、お洒落なカフェなど立ち並び、
散策には楽しい通りです。
さらに少し歩いて三清洞、北村へ。
この地域は、都心の中の博物館と言われる場所で
李朝時代に政府の高官や王族、貴族が居住していたそうです。
今でも北村には約900の伝統的な家屋が残され
狭い路地を歩くだけで当時の生活の息づかいを感じられる
素敵な街でした。
初めてのソウルでしたので、見たいところは山ほどありましたが
古宮もその一つ、今回はユネスコ文化遺産である昌徳宮(チャンドックン)へ行きました。
昌徳宮は1405年、李氏朝鮮王朝の太宗が、正宮である景福宮(キョンボックン)の離宮として
建てた宮殿です。13棟の見事で彩りも美しい建物と庭園は今も大切に保存されていて、
今回は本当に緑が美しい時期でしたが、各季節ぜひ訪れてみたいと思う場所でした。
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posted by y.nose