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猫の額ほどの自宅の庭の柿の木に
鳩が巣を造っているではありませんか!
それも、卵を温めている様子。
なんだか嬉しいな~。
撮影時、カメラのフラッシュたいてしまったけど、大丈夫かしら?
柿の木は、枝が伸び放題のびて、このお盆休みに切ろうかと思っていましたが
やめることにします。
どれくらいで卵はかえるのでしょうか?
またリポート致します。
ポターンという電気で動く、音の静かなクレーンで
構造材(材木)を上にあげます。
だいぶ進んだ写真ですが、2階の床組みです。
甲乙梁構造です。
3尺の枡目状に梁を組みます。
下げふりで、柱の垂直を出します。
柱が垂直に立っているかをチェックします。
四角の防風カバーの中に糸の付いた下げふりが入っています。
夕方いっぱいまでかかりましたが、無事上棟致しました!
酒席の写真で失礼いたします。
昨日は、いつもより少し早く仕事を切り上げて、
社員、パート社員全員で弊社の創立記念の食事会を行いました。
会社の設立は平成2年の8月8日です。
この夏で19年目を迎えることとなりました。
思えば、会社設立は湾岸戦争の一週間前。
その後、バブル崩壊と、会社の運営も決して順風満帆というわけではありませんでした。
これまで仕事を続けてこれましたのも、私どものような会社に、
家造りという大仕事を、また 夢を、託していただきました
お客様のおかげであると心から思います。
本当に感謝いたしております。ありがとうございます。
写真は、土曜日 土台敷きの様子です。
土台敷き完了です。
今朝の写真です。明日の上棟に先立ち、先行足場組み立ての様子です。
事務所の私たちのおります、ちょっとばかり書類だらけの雑多なスペースが、
これまで丸見えでしたが
パーテーションを立ててあまり奥が見えないようにいたしました。
大工にたのみ、本棚の裏側にパインの板材を貼り付けしてもらいました。
塗装職人に頼み、リボスの自然塗料を塗ってもらいました。
奥のお打合せコーナーも明るく窓に面して配置でき、
広さも確保でき、個室のような感じを造ることができました。
お打合せテーブルに隣接してパソコンを配置しました。
インターネット環境も整いましたので
お打合せ時に、メーカーなどのホームページを一緒にご覧いただき、
お客様のご要望されるものを確認させていただくことも可能になりました。
パソコンラックと目隠しのパーテーションは、
現在の打ち合わせコーナーをテーブルを購入した
家具メーカーに特注で造ってもらいました。
テーブルと同じ、アルダー(カバノキ科ハンノキ属の広葉樹)という樹種に
純粋な亜麻仁油塗装の処理だけという家具です。
自然派志向の家具です。
事務所には、現在ほんのり亜麻仁油の香りが漂っています。
シリーズでいろいろな形の家具があります。
会社は岐阜の家具メーカーですが、
東京では、駒沢公園のそばにショールームがあります。
ダイマツファニュチャー/ikususu
6時半から始まっています。
沿道は、結構な熱気につつまれています。
色どりもとてもきれいです。
一生懸命踊っている子供の表情が隠れてしまって残念。
基礎の配筋工事、昨日と今日の様子です。
先日ご紹介した、捨てコンクリート打ちの後、捨てコンクリートが固まりますと
鉄筋を並べる作業に入ります。
鉄筋の位置を捨てコンクリート墨出しします。
ユニット配筋です。このような形で工場から納材されてきます。
ユニット配筋は、写真のように基礎外周部に配置します。
ドーナツ型スペーサーと呼ばれているものを、
コンクリートのかぶさを確保するために鉄筋に取り付けします。
鉄筋がコンクリートにおされて端っこに動かないように固定する
といった感じです。
耐圧盤の鉄筋は、ユニット鉄筋と重ね継ぎ手長さを確保し配置されます。
本日午後の写真ですが、ほぼ完成してきました。
今日も矢野目一家(鳶職人一家)の嫁が頑張っております。
立ち上がり筋のぐにゃっと曲がっている部分は、フックといいます。
~地球温暖化への対応による建築系ツールの改訂と評価手法を中心に~
2050年50%削減目標に向けた建築分野の責任とCASBEEの役割り
などについて、(独)建築研究所理事長・JSCB委員長 村上周三氏他より
お話がありました。
昨日に引き続きのセミナーへの参加なので少々疲れ気味です。
本日には満席の札が掲げられておりました。
昨年より始まった、建築物総合環境性能評価システムCASBEEすまい<戸建>です。
取り組んでゆかねばならない課題がいっぱいです。
分厚い冊子がこざいますので、ご興味おありの方は、
お申し出いただければお貸し出し申し上げます。
平和台1丁目の現場の基礎が完成いたしました。
土曜日26日に土台引き込み、
月曜日28日に先行足場の設置、
29日(火)に上棟予定です。
暑いですが、お近くにお住まいの方は、是非ご覧下さい。
昨日水曜日は、三田の建築会館で行われた
自立循環型住宅の設計講習会へ出かけました。
10時から5時まで缶詰状態でしたがちょっと疲れましたが
内容は興味あるものですで、皆様にお伝えいたします。
自立循環型住宅は、特殊な技術や未完成の技術を用いることなく
一般的に入手できる手法・技術の組み合わせで
住宅の生活時のエネルギー消費を50%削減することを目指している住宅です。
自立循環型住宅への設計ガイドラインの作成は国土交通省国土技術政策総合研究所・
独立行政法人建築研究所ならびに大学等研究機関と民家企業47社・団体の共同研究によるものです。
講師は、
国土交通省国土技術政策総合研究所 住宅研究部 住環境計画研究室主任研究官三木保弘氏
東京理科大学工学部建築科 教授 倉渕隆氏
独立行政法人建築研究所 環境研究グループ 重点支援研究協力員 斉藤宏昭氏
日建設計総合研究所 主査研究員 近藤武士氏
神奈川大学工学部建築学科 准教授 岩本静男氏
芝浦工業大学 工学部建築工学科 教授 秋元孝之氏
以上でした。
プロジェクターで写されたパワーポイントの画面。
100人前後の参加者。
判りやすいパンフレットの表紙。
お客様向けに何部か取り寄せておきます。
事務所にご用意しておきますので、ご希望の方はお申し出下さい。
自立循環型住宅の設計のポイント。パンフレットの中身です。
先週末は、根切り完了までで工事は終りました。
本日は、掘った土の上に砂利敷き込み。
写真のランマーという転圧機で、表面を着き固めます。
ミキサー車がやって来て、防湿シートの上に捨てコンクリート打ちの準備です。
コンクリートを運ぶ、赤い車のついたものは、ネコといいます。
捨てコンクリートを約5cmの厚みで打ち込みます。
打ち込んだコンクリートをコテ均します。
写真は、矢野目一家の父です。
たしか、65歳くらいです。生涯現役です。暑いけど頑張ってます。
今日は午後からお打ち合わせで、蓮根のN様の仮お住まいに。
N様のお宅のタマちゃんは、コーヒーのミルクやアイスクリームが大好きです。
お茶に出していただいたコーヒーのミルクを上げましたら
ペロペロ舐めて、嬉しそうです。
無くなってくると入れ物の奥まで、舌を突っ込んで舐めてました。
それもなくなると、私の手についたミルクを舐めました。
猫ちゃんの舌って結構ザラザラしていました。
先週日曜日に完成見学会を行わせていただきました、
田柄4丁目のK様ですが、昨日今日でお引越しです。
先ほど、ちょっとご様子を伺いに顔を出してみましたが
奥様も嬉そうでした。
これからは、涼しいお住まいでお過ごしいただくことができます。
ロフトのはしごです。木でできたものもございますが、今回はアルミ製で。
ロフトのはしごを上って行く感じはこんな感じです。
練馬区は最近は固定階段でも許可がおりるようになりましたので
はしごがお嫌な方にはご提案申し上げております。
はしごを上りきったところから、下を見下ろしたところ。
ロフトには照明器具とコンセントをつけています。
天井には、火災報知器も。
ロフトの床にも無垢のフローリングを張っております。
天井高さは、平なところが規定の1m40cmです。
左の下がったところが約90cmです。
ロフトの奥から入り口の方を見たところです。
エアコンは、いつもこのようにロフトの上り口のところに取り付け
両方に風が行き届くようにしています。
ここがポイントです。
ロフトの上につけてもダメ、下の部屋につけてもダメなのです。
今日は朝からユンボで地面を掘削。
基礎の根切り工事中です。
20cm位土を漉き取りました。
掘削後の根切り底に写真です。この面に基礎を作ってゆきます。
手前、真ん中付近の地面に丸く少し平になっているところが見えていますが
先日地盤改良/柱状改良した杭の頭がみえています。
根切り工事の後は土がたくさんでます。
残土処理のため、トラックで運びます。
とりあえず、処分場兼仮置き場に向かいます。
いずれはこの土は、埋立地とか、
建売などの造成地の盛り土になったりでしょうか?
お客様に御見積の詳細をお出しした際、
お客様が初めて気がつかれるのがこの残材処分費です。
土を捨てるのにも当然お金がかかるということです。
トラックを1台手配、ガソリンもあがっていますから当然運搬費も上がります。
一度に運ぼうとしてトラックの積載量オーバーになると、違反になりますから
平均して一現場4回くらいは、運びます。