是非いらしてください!
おしゃれな雰囲気の御玄関周辺。
建て主様が100円ショップで買ってこられたガラスのビー玉を
アプローチの床にタイルと合わせて埋め込みました。
御玄関を入るとシューズクローゼット。
広いシアタールームもあります!
2階リビングは天井を高くし開放的で明るいです!
対面キッチンは、クリナップの新商品ラクエラで。
LDKと同じフロアにある、洗面とお風呂。
洗面脱衣所の隣には、洗面収納も!
子供室は、明るく 天井に青空が広がっています!収納もたっぷり。
3階の屋根なり天井の部屋。
FP工法のウレタン断熱パネルの建て込み中です。
道路面は、ほぼ建て込み終了いたしました。
断熱材の様子をご覧いただくのにはちょうどよい時期です。
お近くの方は是非ご覧下さい。
また、お声をかけていただければ現場にてご説明させていただきます。
お気軽にご連絡ください。
奥の面の外周部壁を本日取付中です。
ご覧のとおり、床断熱パネルはまだ敷きこんでおりません。
屋根の仕上げ材のすぐ下には、この防水紙が貼られています。
断熱材→通気層→野地板→防水紙→屋根仕上げ材という順番になります。
本日より基礎工事が始まりました!
お近くの方は是非ご覧下さい。完成は3月中旬ごろの予定です。
写真は建物の位置出し、やり方の様子です。
根切り、土を掘って鋤取ったところです。
鋤取った土を運んでいるところです。
写真は基礎の職人(とび)の矢野目一家の長男の奥さんです。
紅一点で頑張っています。
真っ黒になりながらも、旦那を手伝い、仲良く頑張っています。
今日は午前中、UDIによる完了検査。
建築確認申請の完了検査です。
現場監督の荒井も緊張の時間です。
UDI確認検査㈱
写真のようにどこを測られるかわかりません。ドキドキ・・。
1時間くらいのチェックのあと、おかげ様で合格を頂きました。
検査の担当員の方より
「良いお住まいを見せていただきました。」とのお言葉をいただきました。
そんな風に言っていただけるとほんと嬉しいですね。良かったです。
監督の荒井も図面を描いている鈴木も喜んでおりました。
自分達でも自主検査の24時間換気システムの風量測定。
天井のひとつの排気口からどれくらい空気が吸われているかを計っているところです。
空気の流れがよめないと、室内の環境が本当に快適なのか、お客様にご説明ができません。
外は、外構工事の仕上げにかかっています。
タイルを市松模様に並べているところです。
このあとガラスのポイントをタイルの間にいれていきます。
出来上がりが楽しみ、楽しみ・・。
今日は、朝10時から現在お打合せ中のM様と1日、ショールームをめぐりました。
まずは、新宿のINAXショールームから・・。
洗面化粧台とユニットバス、便器をご確認いただきました。
その後、同じ新宿にあるTOTOのショールームへ。
TOTOでもユニットバス、洗面化粧台をご覧いただきました。
M様のお好みは、スッキリシンプルデザイン。
TOTOのデザインの方を気にいっていただきました。
とにかく、ご覧いただくことが一番です。
そして、お昼御飯を召し上がっていただいた後
次は、トステムのショールームへキッチンの選定に。
今日は、営業所の営業アシスタントの女性が来てくれました。
食器棚と家電収納はどうしようかしら?と迷われているところです。
ショールームの中にいると外の様子がわかりませんが
気がついたら夕方に・・。
一番最後は、汐留までタクシーと飛ばして
パナソニック(松下電工)のショールームへ。
結局、キッチンの後ろと食器棚と家電収納は
引き戸の扉ですべて隠すような、写真のようなプランがよいということに。
いろいろな展示があるので、参考になります。
私もお客様の考えていらっしゃることがよくわかり、
展示をご覧頂きながら少々のアドバイスも申し上げられます。
M様お疲れ様でした。
帰り際に、まだ体験したことのなかったアラウーノをショールームのトイレで体験してみました。
座ってしばらくすると後ろの方から音楽が・・・。
便器の中にはヒーリングライトもついてます。
用をたした後、洗剤のあわあわで内容物が見えません。
いいのか、悪いのか・・・・。
建築設計業務を行う建築事務所には、建築士の中でも管理建築士を定め
設計業務の管理、統括をしてゆかねばならないのですが
これまでは、更新講習などもなく、一度都道府県に届け出を出せば
特にその後は何も問題はなかったのです。実質野放し状態でしたが
耐震偽装事件後の法改正により、
講習を受け、終了考査を受けなければ資格が与えられないことになりました。
今日は、朝から国際展示場ビックサイトでその講習がおこなわれましたので
受けて参りました。
9時から5時半の長帳場。少々疲れましたが
改めて、建築士の業務の基本指針などを確認をすることができ
大変有意義な一日だったようにおもいます。
850人の出席ということで、国際会議場の席は満席でした。
こんなにいたのか?と思うほど、
東京都内に事務所を構える設計事務所の管理建築士です。
考査が思ったほど難しくなかったのでちょっと安心しました。ホッ!
厚いテキストが配布されました。
建築基準法、建築士法、建築士事務所の経営管理などについて
法改正部分に重点をおき、書かれています。
わが社でセミナーをお願いした弁護士の秋野先生の名前も執筆者の中に。
10月4日 ウイーン視察一日目の午後には、
ハンスヴェルナー・マクヴィッツ氏(Hanswerner Mackwitz)のオフィス兼研究所、
アルケミア・ノーバ(alchemia-nova)、革新的植物性化学物質研究所にてレクチャーを受けました。
こういうところは、普通の観光では なかなか来ることができません。
オフィス兼研究所は、ウイーンの街が見渡せるとても眺めのよい5階。
改修された古い建物がオフィスです。
エレベーターもないため、5階まで息を切らしながら上りました。
螺旋階段は石造りで、踏み面はすり減っておりました。
アイアン手すりは、とても素敵でした。
レクチャーの内容は、
石油にすべて頼ってきたスクラップ&ビルドの物造りのピークは過ぎました。
これまで廃棄されていた果物の種や植物の繊維など、
植物を原料として破棄しても土にかえるようなクローズドサークルの製品造りする時代がきています、
というようなもの。
最近、日本でもトウモロコシでできたプラスチックなんていうのをよく聞くようになりましたが、
そのたぐいのものを研究されています。
用が済み、いらなくなって廃棄されてもやがては土に帰ったり、
環境に負荷を与えず再利用できるような素材、見つけ、考えることが仕事のようです。
所要時間は2時間くらいで少々疲れましたが、内容のあるお話でした。
アルケミア・ノーヴァ
革新的植物性化学物質研究所
Obere Viaduktgasse 2, Top 24 and 29, A - 1030ウィーン、オーストリア
http://www.alchemia-nova.net
左から、ホルガー・ケーニッヒ氏、石川先生、マクビッツ氏
窓際は、研究所っぽい雰囲気。ラベンダーからエッセンスを抽出している様子だった。
お茶の水博士の研究所みたいだ~と誰かが言っていた。
窓のからの眺めはすごく良い。教会の塔がみえる。
石油ピーク 実際の問題は・・
.....しかし、たいていの人はまだ、石油が増え続けることを信じている。
新しいデザインの法則は・・・
ゆりかごからゆりかごまで。
(ゆりかごから墓場までをもじったもの、循環してゆくことの意味)
ゆりかごからゆりかごまでの代謝とは
生物学的代謝と技術的な代謝があります。
植物から造られたプラスチックの展示がありました。
いろいろなものが、瓶に入れられて保管されています。
テーブルの上には、いろんな種類の種が。
これは、プラムの種をつかって造ってできた床材だったか?
研究所までの螺旋階段。
手すりはこんな装飾模様。
以下は、エコバウツアーの資料より
「自然を模したハイテクは我々の未来を維持できる可能性がある」
革新的植物性化学物質研究所の行動指針は以下のとおり。
●精製化学製品についての高度の知識
●再生可能な資源に基づいた維持可能な経済の振興
●「バイオ・カスケード」を通しての自然資源の最適な利用
「バイオ・カスケード」とは、「多機能性」および自然界にならった「閉ループのリサイクル管理」を意味します。
実際、これは多くの様態を持ち得る産物がいくつかの形態で役にたつ可能性を指しています。
例えば、野菜廃棄物の変容、自然物質の付加価値のある産物への転換、改善の概念の緻密化、
やがて来る太陽熱使用時代のための実用的装置の例示、革新的な応用技術などです。
別の例としては、果実、野菜、食品を加工する業界は毎年何百万トンという有機系廃棄物、副産物、残留物を生み出しています。
これらの廃棄物を再利用したり更に加工したりするための今日の技術は、
残留物にまだ含まれていて有用になる可能性のある一次的・二次的植物性産物についての知識が乏しいため、
限界のあるものになっています。
最近の暫定的ないくつかの研究結果によると、有機物廃棄物の埋め立て用、
堆肥用または動物飼料としての使途の他に、これらの副産物の多くは
動物や人間の健康にとって有益な食品や食品添加物生産の開始物質となる可能性があります。
研究所の中心的な目的は植物性化学物質の特性についての基礎研究をおこなうことです。
この研究分野は化学修士号をもつHanswerner Mackwitz(ハンスヴェルナー・マクヴィッツ)氏の学歴から発展したものです。
大学講師および研究所代表。1945年ドイツ・バイエルン生まれ、オーストリア、ザルツブルグで成長期を過ごす。
スイスのバーゼルとチューリッヒの大学で化学(修士号)と政治学(学位号)を専攻。
教育活動
オーストリア・アカデミーの環境科学研究所での助手、ドイツ、ボンおよびウィーン所在の議会におけるグリーン党のコンサルタント。
ウィーン工科大学、ウィーン経済・経営学大学、応用科学大学(ツルン、ヴィーゼルブルク所在)での講師。
2008年以降では、別府市所在の立命館アジア太平洋大学の国際原料流通マネジメントプログラム(IMAT)とドイツ、ビルケンフェルトの環境キャンパス(ECP)の双方の修士号課程に貢献。
完成にむけて、内部は仕上げの工事にかかっています。
2階リビングの大型TVを設置するスペースの造り付け家具。
TVを置く台として、長さ4m20cmの低いカウンター収納を取付ます。
扉の仕上げは自然塗料です。
出来上がると傷がつかないように
しっかり養生してしまいますので、すみませんが見ることができません。
これは、電話コーナーです。
両側に引き出し付きのキャビネットを取付ました。
窓は坪庭を向いています。
構造上、どうしても必要な柱ですが、
防火上、石膏ボードを張らなければなりません。
今回はその上に、羽目板を張ってみました。
ごつくなるかと心配していましたが
大丈夫でした。柱が太く、しっかりがっちりした印象を与えてくれます。
これは、電話コーナーの横の柱。
近くで見るとこんな感じ。
22日水曜日、無事 上棟致しました!
9月9日に古いお住まいの解体が始まり、約1ケ月半でここまで参りました。
9月の前半は雨が多かったので工事が思うように進むか
少し心配でしたが、なんとかここまで来ることができました。
でも今日はこれからお天気が心配。
屋根をかけ終えるまで、なんとかお天気、もってもらいたいものです。
FPのパネルも現場に入ってきております。
まず、屋根パネルからはめ込み、取り付けしてゆきます。