板橋区大山西町の完成見学会
たくさんのご家族にいらしていただきました。
ありがとうございました。
道路を隔てた空き地を建築中 駐車場として借りておりました。
そこからですと屋根にのった太陽光発電を見ることができます。
いつもいらして下さる徳丸のT様。
今日はご主人もご一緒に。ありがとうございます。
社長の野瀬がご説明させていただきました。
現場のお近くのお客様。
荒井がサッシのご説明をさせていただいているところです。
4月から工事が始まる旭町のY様。
ご計画中の間取りのオープンキッチンの感じ、吹き抜けの感じが
今回の見学会のお住まいに似ているので確認にいらして下さいました。
天然木無垢扉のキッチンを気にいって下さいました。
次回は12月13日(日)練馬区平和台の構造見学会です!
また是非お越しください!
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練馬区東大泉4-26-3 塩野ビル302号 西武池袋線大泉学園駅徒歩5分
エコキュート補助廃止、太陽光補助見送り 「事業仕分け」で
政府の行政刷新会議主導による、いわゆる「事業仕分け」作業で、
11月27日、住宅用太陽光発電などの新エネ・省エネ機器に対する補助金の「仕分け」が行われた。
結果、エコキュートに対する補助金は廃止、
住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金は来年度予算への計上見送り、
家庭用燃料電池に対する補助は予算を3分の1程度に削減が妥当と判断された。
新建新聞/11月27日メールマガジンより
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写真は屋根タル木です。
屋根を支える骨組みです。
イメージ的には、人間やさかなのあばら骨みたいなものでしょうか・・。
工場から出荷されて入ってきた屋根断熱パネルはこれです。
両側にアルミ箔が貼ってあり、内部には硬質ウレタンが充填されています。
周りは木枠で縁取りされています。
厚みはウレタン105mm+通気層35mmになります。
通気層が外側に向きます。
落とし込みするパネルを断熱材を並べているところです。
タル木のせい(高さ)は140mm。
ピッチは455mmで取付しています。
この中に断熱材を落とし込み取付してゆきます。
タル木間に落とし込みし3分の2くらい取付したところ。
屋根の外側。通気層を開いているところです。
頂点(棟)からみるとこんな感じ。
屋根パネルを入れてしまうと
足を引っ掛ける部分がなくなってしまうため
下へ降りることも大変です。
北側斜線が2方から、一方からは道路斜線がかかってきていて
それで尚かつ小屋裏の部分も利用したい、というお客様のご要望が多いですから
屋根はどうしてもこのように急勾配になります。
職人も必死の思いで施工しています。
通気層が見えます。
断熱が厚いから涼しいということもありますが、
さらにここに空気が通るようになりますから
屋根に熱がこもらず、小屋裏やロフトや3階も涼しいのです。
空気は屋根の頂点につける棟換気から上へ抜けてゆきます。
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24日、火曜日は、午後から永田町の砂防会館へ。
CASBEEすまい戸建住宅評価員試験というのを受けに。
錆びついた脳に鞭打って・・・・。
さて試験の結果は如何に??
因みにCASBEEとは、建築物総合環境性能評価システムです。
いろいろ評価方法があるけれどお客様は果たして望んでいらっしゃるのかどうか・・。
夕方、終わってからINAXの銀座ショールームへ参りました。
INAX銀座ショールームは、プロユースのショールームで
建築設計者向けに作られているショールームです。
公共施設やオフィスビル、病院やデパートなど、
パブリックスペース用の設備機器やそれらに外壁に使う外装用特注タイルの
展示などを見ることができます。
戸建用設備の展示は一切なく面白くありませんので
ご注意ください。
ただし1階にあるブックギャラリーは建築関係の雑誌や本がたくさんあり
戸建住宅をご計画中の方が行かれても充分に楽しめると思います。
写真は過去にINAXが納めた特注タイルの展示です。
著名な建物の外壁を数々納めています。
残ったサンプルなどが置いてあります。
そんな特注タイルの仕事に以前は携わっていたため、
17年位前、私もこのビルの7階にいたことがありました。
久しぶりにエレベーターの変わっていない、ピンポン~~、の音を聞いて懐かしくなりました。
以前はタイルはモルタルでビルなどの躯体に貼っておりましたが
最近では接着材もよいものがでているため接着材で貼るタイプのものもでています。
写真に写っているちょっと面白いおじ様は
私の以前の上司で、下川さんといいます。
私が社会にでてすぐの頃からですから、もう約20年のお付き合いです。
現在は5F、6Fタイルフロアーで設計者などにタイルのPR、説明をしています。
「タイルの事は、なんでも聞いてください!!戸建住宅ですと、
玄関周りにボーダータイルを貼るのが流行っているんですよ~・・。」とか何とか・・。
普通の内装タイルは、今住宅ではほとんど使わなくなってしまいましたが
現在、戸建住宅で人気なのがこのようなモザイクタイル。
私が勤めていたころより、種類が豊富になっております。
トイレの壁や洗面などの壁、リビングのアクセントなどに使うと良いと思います。
モザイクタイルでデザインパターンをいくつも作って展示しています。
大きなタイルをドーンと貼ってしまうのと違い、
いろいろな表情を作ることができ、自分流の空間が作れるのではないでしょうか・・。
銀座はすっかりクリスマスの装い。
不景気のせいかネオンが少なくさびしいような気もしましたが・・・
これはたしかティファニーのものでしたでしょうか・・、
ウインドウディスプレーがいずれもきれいでした。
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今朝、現場周りの途中に通りました城北公園。
現場周りは、四季の変化を楽しむこともできるので私は好きです。
紅葉がとてもきれいなので
車を降りてシャッターをきりました。
特に銀杏がさかりでしょうか・・。
お天気が悪いのが少し残念。
太陽が照っていれば、もう少しきれいに写りました。
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ウオークインクローゼットの内部に取り付けたお布団棚。
可動式になっているので入れるものに合わせて自由に高さを変えられます。
キッチンの対面部分の壁にはニッチを作りました。
ちょうど食卓テーブルの横に位置しますので
調味料のセットを置いたり、薬やサプリメントを置くことができます。
奥行きは8cmほどです。
キッチンの脇の壁には、マガジンラックを造りました。
読みかけの新聞や雑誌をちょっと置いておくところです。
電話コーナーです。
FAX付の電話をゆったりと置く事ができます。
脇には小棚を付けました。
インターフォンや、給湯器のリモコンもここにきています。
和室の仏壇スペースです。
扉が上下ともフリッパードアという形になっております。
お客様がいらした時は扉を閉めてしまえて
お盆の時などは、扉を開けっ放しにしておきたい方にお勧めです。
下の扉を開けたところ。
扉が収納の脇に入るようになっております。
お線香入れ引き出しも付けました。
引き出しを開けるとこんな感じ。
リビングの部屋の隅につけた三角収納。
家具など置かない限り、
部屋の角って、デッドスペースになることが多いので
このようにしておくとよいですね。
一番下は掃除機をそのまま入れられる様に高さを確保しました。
洗面脱衣所の中にも奥行きの浅い収納をつけました。
洗面所って、タオルや石鹸、洗剤などストックしておきたいものが
結構あるんですよね。
買い置きのテッシュやトイレットペーパーをいれてもいいですね。
トイレの収納棚です。
2階の廊下、洗面脱衣所の前に設けたウオークインクローゼットです。
カーテンで仕切られるということで扉はつけませんでした。
2階のキッチンの対面カウンター部分の収納。
私も初めての試みでしたが三角カウンター。
若奥様の提案でした。
三角で正解だったかもしれません。
2階リビングの大型TV設置スペースとその両脇の収納。
収納の内部はこんな感じ。すべて可動棚です。
最後に玄関のコート掛けと、右にはシューズクローゼットです。
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先日完成見学会を行いましたU様邸ですが
本日お引き渡しの立会と、各部のメインテナンスの仕方、使用機器等のご説明を行いました。
1時半に始まりましたが、終了は4時半を過ぎました。
ご説明しなくてはならない事がたくさんあり、
お客様も覚えなくてはならない事がいっぱいで大変です。
写真は、エコキュートのご説明。
今日は、伊豆商事の矢田部さんがきて行ってくれました。
問屋の営業マンです。
サブリモコンの方でもご説明です。
試運転もしてくれました。
荒井が火災報知機の説明をしています。
玄関ドアのカギのこと、網戸のはずし方、各排水のお掃除の仕方、
レンジフードのはずし方、インターフォンの使い方、など
荒井の説明もたくさんあります。
社長の野瀬は換気やエアコンの使い方、メインテナンスの仕方、
私は、お引き渡し書類のご説明、キッチン周りの説明などを行いました。
posted by y.nose
くらしスタイル調査報告書『「幸せ家族」の鍵を握る高感度男性』について
~いい夫婦の日(11月22日)に先立ち、「幸せ家族」の創出に繋がるヒントを提案~
花王株式会社 生活者研究センター、
東京電力株式会社 くらしのラボ、
パナソニック株式会社 くらし研究所の3者が、共同で調査設計・分析↓↓
http://www.tepco.co.jp/cc/press/09111202-j.html
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Nikkei net 11月20日付
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091120AT3S1903A19112009.html
posted by y.nose
お天気に恵まれ、本日無事 上棟致しました。
2階の床組、甲乙梁構造の様子です。
2階の部分の柱を建てているところです。
写真はさらに上、小屋裏収納部分の床です。
小屋裏収納の床には、屋根断熱パネルも搬入されました。
上棟作業にはこのクレーンが欠かせません。
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photographed by t.arai
本日は、午前中 U様邸の換気風量測定を行いました。
お住まいが完成いたしますと
お引き渡し迄の間に、換気の排気口のひとつひとつに風量測定器をあてて
計画どおり、室内の空気を吸いこんでいるかチェック致します。
24時間換気システムは平成15年より建築基準法では実質義務付けされておりますので
どちらの建築会社も何か付けておりますが
弊社がお住まいに取付しているのは、排気専門の第三種換気システム。
外部の新鮮空気は、自然給気口より入ってくるタイプです。
写真は、汚い空気を吸い込む吸い込み口に風量測定器をあてて空気の吸い込み量
を測っているところです。
熱交換型、ノンダクトの各室個別換気タイプなどいろいろと種類はございますが、
完成時に風量測定を行っているところは少ないのではないでしょうか?
お金をかけて立派な設備を装備しても実際機能していなければ何もなりません。
私たちは毎度この測定を行うことでお住まいの空気の流れが読めるようになりました。
もちろん、気密測定の数値が高いことが前提にございます。
湿気が多く発生する浴室や臭いのでるトイレ、
冷暖房機がないウオークインクローゼット、玄関などは
排気口のグリルを調整し他の部屋より空気の吸い込み量を多くします。
お引き渡し時にもお客様にこの空気の流れの仕組みをご説明しております。
この空気の流れの仕組みをお住まいになる方にもご理解いただくことで
高断熱・高気密の住まいをより快適にお過ごしいただくことができると考えます。
posted by y.nose
photographed by m.ogino
明日は晴れますように!
今日は天気が悪いです。
明日は晴れるとよいですが、上棟です。
前日には写真のように外部の足場を組立します。
足場が組み終わると、明日の上棟の木材、柱や梁が現場に運び込まれます。
プレカット工場から参ります。
明日、早速取り掛かれるように
荷揚げしておきます。
東側の隣地駐車場から見た様子です。
posted by y.nose
photographed by t.arai
11月29日(日)10:00~4:30
板橋区大山西町にて
完成現場見学会を行います。
完全2世帯住宅です。室内のドアで往き来できるようになっております。
高断熱・高気密 FP工法
太陽光発電設置 オール電化の住まいです。
性能表示制度も利用しております。
長期優良住宅の認定も受けております。
天然木無垢やオガファーザー紙壁紙など、
自然素材いっぱいのお住まいです!
当日 寒ければ、FP工法の暖かさを体感していただくこともできます。
他にも見どころいっぱいです!
是非ご来場ください!
posted by y.nose
今回の取材は、F様のお宅。
平成18年、3月にお引き渡しさせていただいた
丸3年半経ちましたお住まいです。
太陽光発電5.652kwを設置され、見事にゼロエネルギーを実現されたF様です。
土曜日、14日の午前中に取材が行われました。
洗面所にママ?の楽しい似顔絵です。
歯磨き推進のポスターでしょうか・・・?
子供のいない私は、こんな絵を拝見すると<いいな~家族って!!>と
つくづく思います。
まず、リクルートの取材チームよりお客様にご説明。
奥から、担当の豊澤さん、ライターの金子さん、手前はカメラマンの勝尾さん。
カメラマンとか、ライターの仕事も面白い仕事だな~、といつも取材の度に思います。
今回の雑誌のタイトル、キャッチコピーは
<家族の絆をつなげる家>
F様は、題名にぴったりのご家族とお住まいなので
今回お声をかけさせていただきました。
土曜日はご家族全員集合してくださいました。
ありがとうございました。
シバ犬のメイちゃんも参加してくれました。
とても人懐こいワンちゃんです。
松の階段の節がとても良い色になっておりました。
やっぱり無垢はいいです。
取材は、10時に始まり、12時半位までかかりましたが
ご家族の良い雰囲気を感じられるとても良い写真が撮れたのではないかと思います。
雑誌の発売は12月21日です。
どうぞお楽しみに!
posted by y.nose
たくさんのご来場、ありがとうございました。
お玄関には靴がいっぱいです。
やっぱり、一番人気は2階のリビング、ダイニングでしたでしょうか・・。
階段を上がってすぐに大空間が広がります。
屋根なり天井がとても開放的で明るいLDKに仕上がりました。
キッチンは1階も2階も大人気でした。
小池が2階のキッチンの説明をしているところです。
南の掃き出し窓には、電動シャッターを取付いたしました。
とっても静かに開け閉めできるので、みなさんビックリ!
1月から工事の始まる、H様ご家族。2世帯住宅を計画中です。
単身赴任中の息子さんも仙台から駆け付けてくれました。
東京なので、隣棟間隔がとれず、日当たりも期待できないお住まいが多く
パッシブハウスという計画がいつもは難しいのですが
今回のお住まいは、敷地に余裕があり、南側の建物との間
9mほど離れているため、太陽の光がたっぷり差し込みます。
光がたっぷり差し込めば、FPの家は蓄熱効果が大変高いので
パッシブハウスになってしまいます。
昨日一日エアコンをつけて壁、床に蓄熱しておりました。
本日はすべてエアコンは切っておりましたが、昨日の熱が残っているのと
本日の太陽光の熱で、室内は暑いくらいでした。
温度計をあちこちに設置しておありましたが27~28℃を指しておりました。
汗ばむお客様もいらしたほどです。
posted by y.nose