今日、今日は雨。
冬に逆戻りの寒さですね。
そんな寒さと雨の中、
住宅瑕疵担保履行法に基づくすまい保険の2回目検査です。
1回目は、先日も大原町のC様邸で受けましたとおり基礎鉄筋配筋時です。
2回目は構造骨組みが立ち上がり
金物等を取付した段階で受ける検査です。
こちらは3階建てですので
この他に3月29日には建築確認申請機関による中間検査も受けます。
posted by y.nose
photographed by s.suzuki
練馬区東大泉4-26-3 塩野ビル302号 西武池袋線大泉学園駅徒歩5分
本日は、1時から、基礎の配筋検査を受けました。
住宅瑕疵担保履行法に基づくすまい保険の第1回目検査です。
20日の土曜日には、C様にも現場にいらしていただき
コンクリートを打ち込んでは解らなくなってしまう鉄筋の配筋の様子を
ご確認いただき、ご説明させていただきました。
お天気の心配があったので、鉄筋の上には、養生シートをかけておりましたので
仕方がなく、その間からご覧いただきました。
posted by y.nose
昨日は午後から、べた基礎、耐圧盤の鉄筋配筋検査がございました。
ハウスプラス住宅保証㈱の一級建築士の検査員によるものです。
所要時間は、30分くらい。結構細かくチェックされます。
適合(合格)をいただきました!
posted by y.nose
先日上棟したばかりでまだ屋根工事が終わっていません。
下地の防水シートも施工していないので
ブルーシートで養生を今日は屋根にしています。
本日、検査は夕方4時からでしたので
構造金物の取付を現場監督の荒井が2時間前から現場でチェックしておりました。
構造計算をして必要なところに必要なものを取付しております。
金物取付図面も作成し御客様にも差し上げているので
御客様にもチェックしていただくことができます。
構造金物の一部をご紹介。
筋交い金物。
HC金物。
HD金物。
CP金物。
羽子板ボルト。
梁仕口。
室内部の筋交いタスキ掛けです。
土台火打ちです。
地盤面から1mの高さまで防蟻処理をしています。
4時からハウスプラスの検査員(建築士)による検査を受けました。
この検査は、10月1日より完全施行になった住宅瑕疵担保履行法に基づくものです。
すべてのお客様のお住まいでこの検査を受けることになります。
1、基礎配筋検査
2、躯体工事完了時または下地張り直前の完了時
3、防水検査(今回の検査)
19日には確認申請機関の検査員による検査も行われます。
未施工部分がある場合等については、施工後写真の提出を義務付けられます。
1軒の現場で監督の荒井は工事中の写真を300枚~400枚撮影しています。
工事中には同じものを御客様にもご覧いただけるよう
共有サーバーに写真を保存していき、パスワード等を入れていただくと
御自分のお住まいの工事中の写真をほぼすべてご覧いただけるようにしております。
お引き渡し時にはCDにおとして差し上げております。
posted by y.nose
photographed by t.arai
これは、何日か前の写真。
鉄筋が現場に搬入されてきたときのもの。
こんなにたくさんの鉄筋を使います。
今日は、基礎の耐圧盤の鉄筋配筋の検査。
住宅瑕疵担保履行法に基づく、すまい保険の検査です。
ハウスプラスの検査員によるものです。
およそ1時間弱の詳細寸法まであたる厳しい検査です。
posted by y.nose
昨日、標記の検査を受けました。
検査は毎度、毎度厳しくなり、時間も1時間と長いです。
防水等の処理が終わり、仕上げに入る前に確認を受けます。
この検査は、10月1日より完全施行になった住宅瑕疵担保履行法に基づくものです。
すべてのお客様のお住まいでこの検査を受けることになります。
1、基礎配筋検査
2、躯体工事完了時または下地張り直前の完了時
3、防水検査(今回の検査)
完了検査は、指定民間確認申請機関の検査を受けます。
posted by y.nose
昨日、ハウスプラスの検査員による標記の検査を受けました。
住宅性能表示の建設性能評価の検査は合計4回受けることになります。
任意の検査ですが、第3者が設計図書をまずは評価してくれ(設計性能評価)、
その図面とおりに現場が施工されているか、建設性能評価検査が行われます。
1回目 基礎配筋の検査
基礎の配筋工事の完了時に、基礎構造の施工状況などを確認
2回目 上棟時の検査
躯体工事の完了時に、主に建物骨組の構成、構造部材の規格、
部材の接合部の状態、耐久性向上のための対策の確認
3回目 内装下張前の検査
内装下地張直前の段階に、主に竣工時に隠ぺいされる外壁等の構造、
各部の断熱構造などを確認
4回目 竣工時の検査
仕上がり状況、寸法、装備の確認ができる竣工時に
主に内装の仕上げや仕上がりの寸法の状況
なによりも、品質や安心を手にいれることができるこの制度ですが、
建設住宅性能評価を受けていれば、建て主は、もしものトラブル時に
国の「指定住宅紛争処理機関」に1万円の申請料で解決を依頼することができます。
posted by y.nose
今日は、Y邸の性能表示/建設性能評価の検査でした。
基礎の配筋、構造、そして今回3回目の検査です。
検査員は、ハウスプラス住宅保証の指定の検査員。1級建築士の中台さん。
外部の通気胴縁をまだ施工していないので後日写真提出の指示がありました。
posted by y.nose
火曜日は、日ごろ図面を描いている、鈴木と重竹、そして荒井と3人が
浜松町の貿易センタービルにあるハウスプラス住宅保証㈱に
性能表示の手続きの仕方、書類の書き方など、また住宅瑕疵担保履行法について勉強しに行ってきました。
建築基準法も改正され、新たな制度ができ、手続きも複雑になり
ついてゆくのが、必死の状態ですが、頑張っております。
美人の宮島さんが、やさしく教えてくれたそうです。
ハウスプラス住宅保証㈱
今日は午前中、UDIによる完了検査。
建築確認申請の完了検査です。
現場監督の荒井も緊張の時間です。
UDI確認検査㈱
写真のようにどこを測られるかわかりません。ドキドキ・・。
1時間くらいのチェックのあと、おかげ様で合格を頂きました。
検査の担当員の方より
「良いお住まいを見せていただきました。」とのお言葉をいただきました。
そんな風に言っていただけるとほんと嬉しいですね。良かったです。
監督の荒井も図面を描いている鈴木も喜んでおりました。
自分達でも自主検査の24時間換気システムの風量測定。
天井のひとつの排気口からどれくらい空気が吸われているかを計っているところです。
空気の流れがよめないと、室内の環境が本当に快適なのか、お客様にご説明ができません。
外は、外構工事の仕上げにかかっています。
タイルを市松模様に並べているところです。
このあとガラスのポイントをタイルの間にいれていきます。
出来上がりが楽しみ、楽しみ・・。
超長期住宅先導的モデル事業の申請の受付が本日の消し印有効まででしたので
ぎりぎりまで、粘って本日提出いたしました。
応募してみました。
超長期住宅先導的モデル事業の申請とは、
「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」
というストック社会のあり方について、具体の内容をモデルの形で広く国民に提示し、技術の進展に資するとともに普及啓発を図ることを目的としているものです。
この観点から、先導的な材料、技術、システムが導入されるものであって、住宅の長寿命化に向けた普及啓発に寄与するモデル事業の提案を、国が公募によって募り、優れた提案に対して、予算の範囲内において、事業の実施に要する費用の一部を補助してくれるものです。
結果は、6月末か7月上旬に判るようです。
どうなることやら・・?
まあ、どちらにしろ 一歩前進というところでしょうか・・。
写真の左側の垂れ幕をご覧下さい。
このお宅は住宅性能表示制度の
設計性能評価と建設性能評価を受けております。
計画しているお住まいについて
図面の段階で評価してくれる、
設計性能評価については、すでに評価書が
ハウスプラス住宅保証㈱から届いておりました。
建設性能評価については、工事中の評価なので
ポイントとなる点について工事中に4回ほど
ハウスプラスの検査員が現場に来てチェックしていきます。
①基礎配筋の検査
②上棟時の検査
③内装下張りの検査
④竣工時の検査
①については無事終了いたしました。
本日は、久しぶりに事務所にてセミナーを行いました。弁護士の秋野卓生先生をお招きして<安心・安全のための家づくり>について講演していただきました。多くの方お客様にご来場いただき、ありがとうございました。
秋野先生の手掛けられた裁判を事例に、具体的に良く起こる問題についてお話を聞くことができました。住宅の契約は、建築会社との長い付き合いになり、通常の物の売買契約(例えば、ジュースを買う)とは違い、婚姻(結婚)に似ているとおっしゃっていました。契約(結婚)は、簡単だけど、解約(離婚)は大変と。「契約は内容を良く確認し、慎重にしてください。」
最後には、ご来場のお客様から質問も多くありまして皆様の感心の高さを感じました。何を基準に業者を選んだらいいのか?と質問に、弁護士さんならではの回答ですが、「コンプライアンス(法遵守)の意識の高い業者を選んでください。」との事でした。アセットフォーは大丈夫か?なんていう質問も出ておりました。(一同大爆笑)