ホーンスピーカー導入備忘録

エール音響の重量級ユニット導入記です。最近はホームシアターやってます。YAHOOブログからの移行です。

CONEQ測定とSONYのアンプ

2016-01-05 00:57:21 | オーディオ
いよいよ正月休みも終わり明日から仕事始め
正月休みの目的はCONEQの測定までを行うということなので測定を行う。
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まずは体裁(見てくれ)を整える。
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レーザーを使用してラックに対するアンプとDACのセンター出しを行う。
次にPCをデジチャン(APEQ8)に接続する。
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WORKSHOPソフトを起動して測定を行う。
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LOW側1,2チャンネルが補正データを格納する部分(新しいデータが入っている)5~8チャンネルはウーハーとミッドバスのバンドパスのデーターが格納してある。3,4チャンは予備(スパーウーハ用)
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High側はバンドパスなので今回はいじらない。ちなみに1,2チャンはドライバ 3,4チャンはミッドハイ 5,6チャンはハイになっている。 7,8チャンは予備
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まずLチャンの測定データ 緑が測定データ オレンジが目標カーブ 白がマイクの補正データ
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こちらはRチャン 前面に大きなウハーBOXがあって中々うまく測定できない。
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マイク補正値を反映させたデータが最終的にこんな感じ Lチャン
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ウーハーとミッドバス(-8
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ドライバ(-10
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ミッドハイ(-30) ツイーター(-25
ここで少しひねってあるのがSONYのアンプでレベル調整を行っているところ、マイテックのボリウムはバイパスしてある。


その前になOKさんがフルテクニカルブレーンでなくてSONYなのかという質問があった回答になるがSONYを選択した理由は


経済的な理由
①本当は3台全部TB-ZERO/INTにしたかったが先立つモノがない。⇒経済的理由
②先に導入したい物ができた⇒導入プライオリティの問題


しかしこのままレビンソンを使い続けるとエール音響をトバすのは目に見えている。となると代替品が必要になる。
そこでアンプを探したのですがここで過去にいろいろなアンプを試したが中々良いアンプがない!
ここでいつか使用したことのあるエルサウンドのアンプ(以前のアンプはまだ所有)も考えたのだがなにしろ
テクニカルブレーンのアンプが凄すぎてその辺のアンプではバランスがとれません。


となると何か鳴り物があるアンプに使用ということになりました。
また舶来のアンプは少々個性が強すぎてブレーンのアンプとミスマッチングになってしまう可能性があります。レビンソンで経験済み。マルチアンプはできる限り同じメーカーのアンプが望ましい。がセオリーです。
このでSONY登場になるのですが選択した理由は


SONYを選択した理由
①エミッタ抵抗レス
⇒テクニカルブレーンと同じ!(これが最大の理由、クリヤな音がするんだ!)
②電子ボリウムの採用(なんとMUSE ギャング無し)
③そんなに高くない
⇒実売テクニカルブレーンの10分の一の価格
④シングルPP&A級
⇒いまどき大手メーカーでは珍しい
⑤アキュフェーズは音にキャラが付くのでパス
⑥今後アンプを交換してもある程度で売却できる
⇒多分リセールバリュー良し、損は少ない


この辺がSONYを選んだ理由です。


  
さて測定後どのような音になったかはおいおいブログアップします。