なんというか、まあ、そのー。
最初に言わせて頂きたいのはですね。全国の真面目な受験生の皆様、申し訳ございません、と。
早稲田大学政治経済学部政治学科、合格いたしました。
合格発表のあった2月28日、鮎川は久々に学校の方に顔を出しておりました。
といっても別に教室には行ってません。友人連中と久々の顔合わせ、というのが主な目的ですな。
図書館の二階で友人のI氏、M氏と落ち合ってしばし談笑。
で、時間は11時40分頃。もうそろそろ結果発表を聞いても良いだろう。十中八九落ちてるだろうが、まあ既に明治大学で十分満足出来てるし…いや、だってあの米やん(コミックマーケット第2代代表の故・米澤嘉博氏。鮎川はお葬式に参列しました)の母校だよ? 米やんの記念図書館なんか同人誌で埋まってるんだよ? しかも駿河台なら徒歩数分で神田の古書店街だし、定期券で秋葉原には行けるしイヤッホオォォォォォォォウ!!!!とか考えつつ、合否確認の電話番号を携帯でぽちぽち。
学部学科コードと受験番号を入力。パスワードを入力。さぁ、引導を渡してもらおうか。
「おめでとうございます、合格です。繰り返します…」
( ゜д゜) ・・・
(∩゜д゜)ホジホジ
(;゜д゜) ・・・
(∩;゜д゜)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゜ Д゜)「はァ!?」
いや、リアルに声が出ましたね。「はァ!?」と。
信じられないのでもう一度掛けなおしましたが、やっぱり結果は合格。
学食に行く途中で会った、二年次の担任に結果を報告したところ「よーし、よーし、よーし!」と三回も肩をバンバン叩かれました。
そして本日…まあ日付的には昨日ですが、入学手続書類の封筒が届きまして。
間違いじゃなかったんだなあ、と実感しているところでございます。
しかしまー、なんですね。鮎川の場合、実際に受かってみると嬉しいよりも申し訳ないといった気持ちが先行してしまいます。
そりゃそうでしょう。以下、鮎川が如何に受験生として駄目な日々を送ってきたかを見てみましょう。
まずこの人、最初の志望は國學院大學神道文化学部だった訳ですよ。それも実家が神社だとか言う訳ではなく、完全なる趣味。
で、流石にこれじゃあ潰しが利かないか…と思って志望校を変更したのが高校2年の夏かそこら。それでも真面目に考えたわけではなく、「政治系のニュースとか見てあれこれ言うのは好きだしね」というような理由で政治経済学部志望。で、何の気なしに塾の先生の話を聞いて「じゃ、取り敢えず早稲田にしとこうか」というノリ。
その後も特に受験にやる気を見せるわけでもなく…まあ塾やら通信教育やらはやらせてもらっていましたが、恥ずかしながら課題未提出の常習犯でしてw
夏休みに塾やら学校やらで散々言われた「この夏500時間勉強しろ!」というのも途中で放棄しましたね。最も、夏コミに行ってる時点で既に500時間が到達不可能なのは判りきってましたがw
問題集なんかもやりきったのは皆無。大体、買ったのがほとんどブックオフなんですよ。日本史関係の本だけは2冊(センター過去問と東進の「日本史一問一答」)新品で買いましたけど、それ以外は殆ど中古でしたね。甚だしきは早稲田の過去問で、2009年度のやつを105円で買ってまいりました。9月中旬ごろに。そして一番駄目なパターンである「買って満足する」という状態に陥り…結局、各大学の過去問も精々日本史を解く位でしたね。うーむ、どれだけ日本史好きなんだ自分。
で、当初は流石に自重しようと思っていた冬コミも、親が当選してしまったために泣く泣く(?)行くことに。しかも最初の予定では二日目のみ参加だったはずが、気づけば三日目も行くことに。ええ、買い漁りましたとも。
年が明けて正月二日には一般参賀に行き、冬休み中にニコニコ動画にMADを上げ…そしてセンター試験を終え、各大学の一般入試を乗り越えて現在に至る、と。
…なんでお前受かったんだ?(笑)
因みに、現在のところ鮎川の受験結果は
明治政経セ利・一般○ 早稲田国教一般△ 慶応法一般× 早稲田政経一般○
…と、こうなっております。
最初に言わせて頂きたいのはですね。全国の真面目な受験生の皆様、申し訳ございません、と。
早稲田大学政治経済学部政治学科、合格いたしました。
合格発表のあった2月28日、鮎川は久々に学校の方に顔を出しておりました。
といっても別に教室には行ってません。友人連中と久々の顔合わせ、というのが主な目的ですな。
図書館の二階で友人のI氏、M氏と落ち合ってしばし談笑。
で、時間は11時40分頃。もうそろそろ結果発表を聞いても良いだろう。十中八九落ちてるだろうが、まあ既に明治大学で十分満足出来てるし…いや、だってあの米やん(コミックマーケット第2代代表の故・米澤嘉博氏。鮎川はお葬式に参列しました)の母校だよ? 米やんの記念図書館なんか同人誌で埋まってるんだよ? しかも駿河台なら徒歩数分で神田の古書店街だし、定期券で秋葉原には行けるしイヤッホオォォォォォォォウ!!!!とか考えつつ、合否確認の電話番号を携帯でぽちぽち。
学部学科コードと受験番号を入力。パスワードを入力。さぁ、引導を渡してもらおうか。
「おめでとうございます、合格です。繰り返します…」
( ゜д゜) ・・・
(∩゜д゜)ホジホジ
(;゜д゜) ・・・
(∩;゜д゜)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゜ Д゜)「はァ!?」
いや、リアルに声が出ましたね。「はァ!?」と。
信じられないのでもう一度掛けなおしましたが、やっぱり結果は合格。
学食に行く途中で会った、二年次の担任に結果を報告したところ「よーし、よーし、よーし!」と三回も肩をバンバン叩かれました。
そして本日…まあ日付的には昨日ですが、入学手続書類の封筒が届きまして。
間違いじゃなかったんだなあ、と実感しているところでございます。
しかしまー、なんですね。鮎川の場合、実際に受かってみると嬉しいよりも申し訳ないといった気持ちが先行してしまいます。
そりゃそうでしょう。以下、鮎川が如何に受験生として駄目な日々を送ってきたかを見てみましょう。
まずこの人、最初の志望は國學院大學神道文化学部だった訳ですよ。それも実家が神社だとか言う訳ではなく、完全なる趣味。
で、流石にこれじゃあ潰しが利かないか…と思って志望校を変更したのが高校2年の夏かそこら。それでも真面目に考えたわけではなく、「政治系のニュースとか見てあれこれ言うのは好きだしね」というような理由で政治経済学部志望。で、何の気なしに塾の先生の話を聞いて「じゃ、取り敢えず早稲田にしとこうか」というノリ。
その後も特に受験にやる気を見せるわけでもなく…まあ塾やら通信教育やらはやらせてもらっていましたが、恥ずかしながら課題未提出の常習犯でしてw
夏休みに塾やら学校やらで散々言われた「この夏500時間勉強しろ!」というのも途中で放棄しましたね。最も、夏コミに行ってる時点で既に500時間が到達不可能なのは判りきってましたがw
問題集なんかもやりきったのは皆無。大体、買ったのがほとんどブックオフなんですよ。日本史関係の本だけは2冊(センター過去問と東進の「日本史一問一答」)新品で買いましたけど、それ以外は殆ど中古でしたね。甚だしきは早稲田の過去問で、2009年度のやつを105円で買ってまいりました。9月中旬ごろに。そして一番駄目なパターンである「買って満足する」という状態に陥り…結局、各大学の過去問も精々日本史を解く位でしたね。うーむ、どれだけ日本史好きなんだ自分。
で、当初は流石に自重しようと思っていた冬コミも、親が当選してしまったために泣く泣く(?)行くことに。しかも最初の予定では二日目のみ参加だったはずが、気づけば三日目も行くことに。ええ、買い漁りましたとも。
年が明けて正月二日には一般参賀に行き、冬休み中にニコニコ動画にMADを上げ…そしてセンター試験を終え、各大学の一般入試を乗り越えて現在に至る、と。
…なんでお前受かったんだ?(笑)
因みに、現在のところ鮎川の受験結果は
明治政経セ利・一般○ 早稲田国教一般△ 慶応法一般× 早稲田政経一般○
…と、こうなっております。
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