ホタル祭りにいってきました

今日は、袋井にある 法多山でやってる ホタル祭りに行ってきました

毎年 この時期に開催されていて、サークルとして参加してます

行きの車で、長男が 去年の話をし、1年前のこと、ちゃんと覚えてるんだなぁ と 子供の成長を感じました

そして、ホタル祭りへ。 名物の厄除団子の振る舞いがあるため、たくさんの人がすでにいました

私たちも お団子の列へ！10分くらい並んで、ついに お団子をいただくことができました

子供たちは おいしぃ と。 このお団子おいしぃね！ と にこにこ顔。

この素直な心 と それが 言葉となり 発することができるって 素敵だなぁ と 大人が学ぶべきこと だな と 思いました


そして夜もふけ、あたりが暗くなり、 ホタルがいる場所へ

昨年は、ちらほら しか見えなかったホタルでしたが 今日は、あそこにも ここにも って感じで 子供たちも、自分で見つけては 大喜び！

電気のあかりとは 全く異なる ぽわ～とした、光の発し具合に、心が和みました


団子をいただいてから、日没まで、遊びまくっていた子供たち

車で爆睡！

帰宅して そのままだっこをして お布団へ。

最近 私の病気のことがあり 夜外出することがほとんどなかったので 久々に、疲れきった子供たちを 寝たまま布団に連れていくことができ、それだけだけど 幸せな感じがしました


今の私にとって、最高の家族団欒 家族の歴史の1ページな感じがしました。


いつまでも 寝たまま抱っこしてあげたいなぁ。

今しかできないよね！これって。

私に力がなきゃダメだし 子供も 寝ても全くおきないくらい小さくなきゃいけないし。

躾のむずかしさ

朝から、仲良く遊んでいるかと思った　わが３人のかわいい子供たち。

が！！

そんな時間は　そう長く続くわけもなく、あっという間に

「長男が　○○した！！」とか　「次男が○○言ったとかぁ」

泣き声が聞こえ始め、ついつい　怪獣ママごんに変身してしまいます。

そんな中、次男が長男に向かって　つばを吐いたんんです。

人間として、絶対にやってはいけない行動だと私は思いすぐに

次男を呼び寄せ、

「それは何があってもやっては駄目」と・・・

人はもちろん、道にだって絶対だめ！と。

次男は涙をいっぱい目に浮かべ、私を見つめていました。

正直、長男はつばを吐くなんてしたことなかったし

誰のまねをしたのだろう？と　ショックでした。

でもでも、ふと思ったら、今こういう行動が出てよかった！と。

今だから、注意ができる、

これが駄目っていうことができる！！

次男に言うことで、長男もきっと　やっては駄目ってことが分かっただろう。。。

そう思うと、こういう行動をしてくれた次男に感謝なのかもしれない。

１回だけで、わかったかどうかわからないけど、

でもでも、これからも人間として間違ったことをした時はきちんと叱って

躾をしていかないといけないと思いました

ある本に

６歳までに、きちんと　やってはいけないことを伝える必要がある！と。

人間社会で暮らしていく上での常識を・・・

叱ることは、本当に労力が必要で、できることなら避けて通りたい。

でもでもそれでは、子供が大人になった時に恥をかいたり、他人に迷惑をかけてしまう

叱った時、なぜ叱るか！ときちんと伝えていきたいと思う。

「かあか　が　○○ちゃん（次男）のことが大好きだから　だから叱るんだよ」

最後に、こう伝えたら、

涙でいっぱいだった次男の目が　ニコって。

安心した表情になりました。

そして、ちょっと怒りすぎてしまったことも謝りました。

ついつい、ストレスの発散場所に子供を叱ることを使ってしまう。

子育てって、本当は親自身の成長なんだ！とつくづく思う