若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

何気なく見ていたびわの木

2009-06-16 09:11:15 | 私の気持ち

主人の親せきの方から、びわの種をいただきました。

するとその手紙の中に

「今まで何気なく見ていたびわの木が、気になるようになりました」って

私も本当にそう思います。

先日、出かけた引佐にたくさんのびわの木がありました。

今の時期は実がなっているので、木のことなんて全くわからない私にもすぐわかります

ここにもあそこにも・・・って思います。

さらに、梅のおばさんが我が家の庭に来た時に、雑草をみて

「これは こう使うといい」とか「これはあれだよ」とか

私のとっては、邪魔が雑草でも、違う目から見れば、宝物なんです。

天の恵みで育った自然のものたち、すべてが 宝物。

世の中って、まさにその通りで、意味のないものってないんだなって

雑草から教えてもらった気がしました。


メタボなじいじの日課!

2009-06-16 08:49:28 | 三男の出来事

最近、この時間は一人のんびり過ごしているんです。

というのも、じいじ(義父)が最近メタボ?ぎみで、運動をしたい!と。

ばあば(義母)は、「じゃあ散歩すれば?」って。

すると、じいじ(義父)は「一人じゃ 嫌だ」って。

ばあばは「散歩は一人でするもので、最近ではみんな歩いているから、いいじゃん」と。

すると、またまたじいじ「じゃあ 三男と散歩する」って。

ということで、毎朝、長男と二男を幼稚園バスに送り出すと同じくらいの時間にじいじが迎えにきて、三男をベビーカー乗せて、散歩に出かけてくれるんです。

さらに途中、公園によって、三男を遊ばせてくれるんです。

そして1時間30分~2時間くらいすると、おうちに帰ってきます

ありがたい!って思う反面、正直 毎日じゃ悪いし、なんだか私の役目をとられた・・ように思いました。自分だって散歩に連れていきたい!って。

そんなある日、幼稚園に出かける予定があったので、今日は散歩はいいですよぅってお断りした時があったんです。そして翌日も雨。。で散歩ができない日が続いたんです。

その二日間はじいじはどこにも出かけず、家にこもっていた模様

するとばあばは「お願いだから、30分でもいいので、三男を貸して。。」って

三男がいれば、少しでも運動するから身体にいいということ。

それを聞いて、そうか!毎日でもいいんだ!もし私に予定があれば、短い時間で!ってお願いすればいいんだって。

心から毎日の散歩を歓迎できるようになりました。

じいじも、毎日 三男と散歩に出かけることができて、うれしそう

三男も、ルンルンで出かけていきます。

おかげで、私もこの時間、家事に専念でき、こうしてブログを更新することもできます。

もしかしたら、こんな病気の私なので、じいじも気遣ってくれてるのかもしれません。

いろいろと思うことは確かにありましたが、何事もありがたいって心から歓迎することが大切なんだな。と思いました。

さて掃除掃除・・・・