若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

三男誕生日

2009-06-17 22:37:21 | インポート
今日は 三男の2歳の誕生日!! 思い出せば、二年前の今日。三男はこの世に生まれてきました

子供は 生まれることで、幸せになるための 旅にでるそうです

三男の幸せな旅が2年前に始まりました。

が、三男として まだまだちいちゃい 4歳と2歳のお兄ちゃんたちが居て、ちょっと泣いたくらいでは ママは ほったらかし。

まずはすべてお兄ちゃん優先。 まだ小さい三男を連れ、買い物に出かけたり、公園にいったり 振り回されてきました。 でも三男はいつもにこにこ笑っていました。


やっと この6月に入り、お兄ちゃんたちが 幼稚園に行き、ママと二人だけの時間ができました。

こう考えてみても子供ってすごいなぁ と。 どんな環境であれ、逃げ出さず、その環境を受け入れて 生きている。 そして笑っている 回りに幸せを与えてくれている

たとえ、ママが見てくれなかろうが、泣かせっぱなしだろうが。 その中で 笑って生きてきている。


大人になるに従って、あれこれ 嫌なことを避けて 逃げ出して、逃れて生きようとする

子供のように、どんな環境でも その環境を受け入れ 笑っていれる人間になりたい。

それとともに、もっともっと我が子を大切にしなきゃです。

ある本に書いてありました 親にとって 子供は格好のストレス発散場所です でも それではいけない!! ストレスの発散のために 無駄に怒ったり、声をあげたり、手を出したり。 それはあってはならないこと。

叱ってる時 ふと考えてほしい! その叱りは 子供のためですか? それとも親のストレス発散のためですか?


同じ叱るでも 全然 違う! ということを 理解した親であってほしい!


と。