宮城県村田町に伝わる鬼伝説
平安時代に村田に訪問中の武将・渡辺綱(わたなべのつな)が、京都で悪事を繰り返す鬼の片腕を切り落とたものの、鬼を取り逃がしてしまっていた。渡辺綱はその腕を姥ケ懐地区に持ち帰りました。鬼は腕を取り返そうとして、渡辺綱の叔母に化けて彼の元を訪ねます。叔母は腕を掴むと鬼に変身し、囲炉裏の自在鉤(じざいかぎ)を伝って逃げ出しました。
鬼の存在を信じますか?本当にいるいないは別にして、いるって思うことで夢が広がるような気がします。
幽霊やUFO、まだまだ見たことにないものいっぱいです。
世の中って実は知られてる事の割合は少なくて、しらない事の割合の方が圧倒的に多いのかもしれませんね
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