レジェンドを代表する人物と言えばスキージャンプの葛西選手
スキージャンプの世界では20代が活躍できるピークだそうで、40歳を超えてから活躍する彼に対して海外メディアからそう呼ばれだしたそうです。
野球で言えば中日の山本昌投手49歳になっても未だ現役を続けています。
今日の朝は15歳(人間では60才以上)の馬がばんえい競馬で歴代最高齢勝利記録を更新したニュースをやっていました
自分の身近で言えば「これから店を出すんです」と、孫がいるお客さんが開業するとかで出汁をいろいろと試して開店準備はしています。
遅咲き早咲きなんて言葉がありますが、とにかく人間生きている以上は目標と信念をもって過ごせばいつまでも輝けるんだなぁと改めて思いました。
世の中に背を向けて不平不満を言っているだけでは自分は開花しない
まだまだこれからっしょ
宮城の焼き海苔と乾物専門店 東商店WEBサイト
http://www.azumanakaoroshi.com/
私、海苔問屋ですので海苔の話を少々。
資料の通り、全国で海苔の生産量は昨年の約1割減。それに伴い価格面では約6%の値上がりで、その値上がりもいわゆる下物の単価の安い海苔が価格を押し上げている状態です。
この生産量の比較は昨年との比較で、生産減の年と比べてさらに減っているので、海苔の生産量は年々減っているんです。
ノリ生産量減少の原因は、主に環境破壊による海の栄養分不足と、漁師の高齢化、安値生産の経費割れの廃業など様々です。
同じ仕事をするなら利益の多い方と少ない方どっちをする?なんて質問をすれば答えはすべての人が同じでしょう。
利益が伴わなければ作る人間が意欲をなくし作らなくなるんです。
どの職種でも頑張った分だけ成果[m:97]が得られれば次につながります。
もう安売りの価格競争も見直すべきではないでしょうか?
いかにお客さんに品物を提供して喜んでもらえるか、満足してもらえるか、売る側も考えなくてはなりません。
学歴関係なく商人は商売がうまく行けばそれでよい。
さて、これからが腕の見せ所ですな[m:66]
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ビスケット81万個回収=ブルボン(時事通信) - goo ニュース
これは私の持論
回収して処分するくらいなら各販売店で「こういう理由なのでご自由にどうぞ」と、持っていく人の自己責任で無料で配ればよい。
どう考えても問題ない商品の方が圧倒時に多く、そもそもそれを回収したからって今後同様の問題が起こらないなんて保証はどこにもない。
はっきり言って回収って無駄じゃないでしょうか
それより問題ない商品を処分する方が問題ありだと思います。実にもったいない
しかし会社が大きくなれば抱えるリスクも大きいね
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