70年近く続いた切りするめなどを扱う加工業者が原料高騰と赤字営業との理由もあり廃業した。
壊滅的なイカの大不漁が今年の事だけなのか来年以降も続くのか未透視が経ちません。
もちろん商売をやめる理由には年齢的なこともあるけれで、これは人ごととは思えません。
海の資源が危機に直面しております。
今後少しでも回復することを願っています。
宮城の焼き海苔と乾物専門店 東商店WEBサイト
http://www.azumanakaoroshi.com/
70年近く続いた切りするめなどを扱う加工業者が原料高騰と赤字営業との理由もあり廃業した。
壊滅的なイカの大不漁が今年の事だけなのか来年以降も続くのか未透視が経ちません。
もちろん商売をやめる理由には年齢的なこともあるけれで、これは人ごととは思えません。
海の資源が危機に直面しております。
今後少しでも回復することを願っています。
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宮城県村田町に伝わる鬼伝説
平安時代に村田に訪問中の武将・渡辺綱(わたなべのつな)が、京都で悪事を繰り返す鬼の片腕を切り落とたものの、鬼を取り逃がしてしまっていた。渡辺綱はその腕を姥ケ懐地区に持ち帰りました。鬼は腕を取り返そうとして、渡辺綱の叔母に化けて彼の元を訪ねます。叔母は腕を掴むと鬼に変身し、囲炉裏の自在鉤(じざいかぎ)を伝って逃げ出しました。
鬼の存在を信じますか?本当にいるいないは別にして、いるって思うことで夢が広がるような気がします。
幽霊やUFO、まだまだ見たことにないものいっぱいです。
世の中って実は知られてる事の割合は少なくて、しらない事の割合の方が圧倒的に多いのかもしれませんね
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さて、今年も宮城の海苔生産者の生産意欲・品質向上などを目的とした
第69回封建乾海苔品評会が塩釜神社で開催されました。
またお邪魔させていただいております。
今年の宮城海苔初入札は前年の4割減、しかし宮城の海苔ならず全国的にここ数年不作が続く日本の海苔、
原因は高水温やら海の栄養分不足、環境破壊によるの漁場の変化など様々。
年々悪化を辿る一方だそうです。
しかしそんな中でも選りすぐりの海苔が選出され、
優勝 鳴瀬支所 手代木 浩二さん
準優勝 七ヶ浜支所松ケ浜湊浜地区 星 博さん
以上がそれぞれ選ばれ、来月皇室に献上されます。
まずはおめでとうございます
自然環境は厳しくなる一方ですが、皆様、元気に今後も良質な海苔を生産してください
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