大学生・社会人ドラフト会議翌日の22日、プロ野球選手会の宮本慎也会長(ヤクルト)は、改めて希望入団枠の撤廃を訴えた。宮本会長は、2年間の暫定施行期間を終えた現行のドラフト制度について、「2年前に3人のオーナーが(裏金問題で)辞めたことを真剣に受け止め、もっとクリーンにしなければいけない」と語った。
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最近では「希望球団意外には絶対行かない」なんて選手も多く見受けられるのですが、これはちょっとわがままかなと思います。だって誰だって口には出さないかもしれないけど希望球団はあるでしょうし、皆が皆そんな希望いったらプロ野球にも格差ができるでしょう。
まだ発展途上の高校生なら大学4年後とか分かるのですが、大学生が社会人行くなんて選手の出現しています。
これは個人的な意見ですが、指名されたら評価してくれたそこの球団に行くのがベストではないかと思うのです。
2年後4年後に希望球団が指名してくれるとは限らないし、その年その年で年下の目玉選手が続々出てくる可能性は高いでしょうし、なにより将来のことはどうなるかわかりませんからね。
現在では全球団と試合が出来る交流戦もあることですし、昔のように高校生も大学・社会人も関係なくドラフト指名したらいいんじゃない?
今のままではお金を持っている球団に良い選手が集まりますよ。たぶん・・・・
12球団どこでもOKといった楽天・田中君に期待大です!