東日本大震災から5年3カ月。
福島県相馬市松川浦が、豊かな磯の光景を取り戻しつつある(河北新報引用)
特産品のアオノリが養殖棚で青々と輝く。東北電力福島第一原発の影響で、現在も出荷は見合わせている。
いつ出荷できるか漁師の苦悩は消えない。
震災前は潮干狩りの名所だった。
今もなお、「福島産」は敬遠される。
だが、検査を通って問題ない物であれば、積極的に消費をアピールするべきではないか。
今後日本の食材を海外に輸出するのにあたって、日本人が敬遠すようであれば海外の人々は尚更敬遠すると思う。
日本人が「福島一括り」と捉えるのであれば、外国人は「日本一括り」と捉えてもおかしくない。
日本の食材のアピールはまず日本人から!
1日でも早い復興を願っています。
宮城の焼き海苔と乾物専門店 東商店WEBサイト
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