最近かみさんが妊娠太りを解消すべくヨガに凝っている。DVD見ながら毎日やっているので自分もやってみることに・・・
まずは始める前の準備体操、しかし!「痛ぃ」それさえも出来ない始末。
即断念!
真似してやっている子供達が面白すぎて、笑いが止まらずかみさんも断念。
ん~道は険しい。
最近かみさんが妊娠太りを解消すべくヨガに凝っている。DVD見ながら毎日やっているので自分もやってみることに・・・
まずは始める前の準備体操、しかし!「痛ぃ」それさえも出来ない始末。
即断念!
真似してやっている子供達が面白すぎて、笑いが止まらずかみさんも断念。
ん~道は険しい。
ひとつの才能として凄いと思うことは、毎日の献立を考えるお母さん達だと思う。かみさんに「何が食べたい?」と聞かれるが、結構迷ってしまうものである。
それを毎日考えることは容易なことではありませんよね。今まで何気ない毎日を過ごしてきましたが、そういったところに目を向けることでかみさんの凄さや、ありがたさに感謝の気持ちがわいてきましたよ。
一般的には20歳の成人式を迎えると大人の仲間入りとなりますが、自分に大人か子供と問われると、正直子供ですと答えてしまうことでしょう。要するに大人の自覚がないのである。
人それぞれ大人の自覚の感じ方は違うと思うのですが、「あなたはどうなれば大人なんだと自覚しますか?」と問われれば、たぶん母親が死んでしまったらと答えてしまうことでしょう。
母は偉大、その母親がいなくなって初めて大人と自覚するものだと思います。
なんで今回こんなことを書いたかといいますとね。お得意の寿司屋さんが、「父親が死んだ時はあんまりガッカリしなかったけど、母親の時はショックだった」との話を聞いたからなのであります。
親にとって子供はいつまでたっても子供、逆に親はいつまでたっても親ですから、当たり前のことですけどなんだか考えさせられた一日でした。