またまた、鳥見仲間のTachiさんから情報が入って
観察コースで珍鳥シノリガモが現れたという。
こういうのは、行ったら抜けていたという事が屡あるので
まだ居てくれよと期待を込めつつ、訪れてみた。
現地につくと、既に2名の方が待機中。
浮上と潜水を繰り返して採餌しているという。
この習性は、昨冬、自宅近くに来たヒメハジロ♂
と全く同じだ。
シノリガモ若♂
やや流れの急な所を好むのかも。
顔は、ハーレクイン(道化師)を彷彿させる。
採餌場所を変える時に飛ぶのもヒメハジロと同じ。
昨冬は、ヒメハジロ♂が飛来し、連日200名の愛好家が訪れて
町起こしのようになったが、このシノリガモも同じように
人を集めるかもしれない。