そろそろ早春のきのこ、トガリアミガサタケが
出ているかなと実績のあるイチョウ(♀木)の植栽場所へ行ってみた。
さあやるぞと目を凝らして探し歩くがなかなか見つけることができず。
やはり気温の低い日が続き、発生が遅れているのかなと思ったが
帰り際に小さいのが出ているのを見つけることができた。
トガリアミガサタケ
イチョウの♀木の樹下で出会うことが多い。
帰りがけにミヤマセセリとコツバメ探しに丘陵公園に寄ってみた。
流石にこの気温では、飛びもせずだったが冬鳥2種には
出会うことができた。
シロハラ
前のと別個体だろうが、こちらもすっかり人慣れしている。
ルリビタキ若♂
そろそろ、亜高山帯へお帰りかも。
アミガサタケにも色んな種類があるのかな。
これを森の枯れ葉の中で見つけるのは
なかなか至難の業ですね。
一つ見つけると不思議なもので次から次とみつかる
事が多いですよね
コメント有難うございます。
このきのこが出始めると、春近しとなります。
アミガサタケは、サクラと関係(菌根)があるのか
ソメイヨシノが枯れているところには出なく
なってきました。