【デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー。】
どんな仕事でも、どんなことでも、「知る（学ぶ）ことでもっと面白くなる」というのはあるね。
知れば知るほど奥が深い。極めれば何でも面白い。
デパ地下も、和菓子の世界もそうでしょうね。
ほんわか、人の死なない、日常のミステリーというのもいいね。
和菓子はスイーツというより、日本文化って感じがする。
和菓子のあれこれ、知らなかったな～。へえ～。（あんまり頭に残ってないけど＾＾；）
お正月にはどの和菓子がいいかな？ちょっと勉強してみようかな？
大福のようなアンちゃん（１８才）がバイト先で少しずつ成長していく、ほのぼの少女マンガを読んでるようでした。
星４つ 
まるちゃんの「読書量」というか「読書力」には
あらためて驚かされます。
ホント、毎日読み終えている本があるってスゴイ
しかも、読んだ本についてこうやって
感想まで含めてちゃんと整理ができているんだもんね。
私は、この本を読んだあと一番に思ったのは、
「猛烈に和菓子が食べたい！」
ってことでしたよ～
少し読んだことがあります。
料理や食べ物系の漫画だと
ついつい手にとってしまいます。
私も、今日スーパーで和菓子が気になって、美味しそうな羊羹を買ってしまいましたよ～
大作の「カラマーゾフ」をやっと読み終わって、気が楽になりました。
「かもめのジョナサン」は短編だし、ふくさんが貸してくれた本はとても読みやすいし、
同時読みしなくても、面白い本、読みやすい本はあっという間に読めますね。
「鹿の王」は最後に読みます。楽しみ～
マンガが出てましたね。
本も少女マンガっぽかったです。
食べ物の世界も奥が深くて面白そうです。
料理を担当するようになったら、私も勉強してみようと思います。
料理は文化ですね。
和菓子は好きですが、値段が高くなりましたね。
ケーキの値段とあまり変わらないので、ボリューム感で私はケーキの方が食べます。
かみさんが和菓子屋さんで以前パートをしていましたが、和菓子屋さんが潰れないのは、あんこを使いまわしできるからだと言っていました。
なるほどと思ったものです。
私の近くの和菓子屋さんは、ご家族でやってるところが多いです。
それなら潰れないだろうなと思っています。
ケーキよりヘルシーなイメージがありますが、確かに大きさと比べてお高い。
でも日本茶には和菓子、コーヒーにはケーキですね。
あんこが苦手な人もいますが、私はどっちもOKです！
これから、昨日買った羊羹食べま～す。＾＾