【この世で一番大事なのは、"粋"に生きること。失くしちゃいけないのは、"義理と人情"。それが原光子の生き方だ。妊娠9ヶ月でお腹の子供の父親とは別れ、金もなければ家もない。
そんな限界な状況でも、光子はどーんと構えていた。流れる雲を追いかけて、子供の頃に暮らしていた長屋にたどり着く光子。時が止まったままの長屋には、優しすぎて不器用にしか生きられない人々が肩を落として生きていた。「OK、大丈夫。私がなんとかする! 」誰よりも困っているはずの光子が立ち上がる!】
原光子、い~いんじゃない
自分自分自分、自分が大事、自分さえよければ・・・、
そして、お金お金お金、お金がなければ生きられないっていう今の日本で、
もっと人間らしく生きろ、元気出せ、大丈夫だってメッセージが伝わってくる。
この監督の「川の底からこんにちは」を見たけど、あれもよかった。
何か元気出た。 面白かった。
OK、とりあえず昼寝しよっ。
星4つ
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