「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

孫の花火に怯えるラン

2020-05-31 20:10:34 | バラづくり
我が家のランは、気が小さくて雷と花火が大嫌い。
数年前、町の花火大会に連れていったら、音に怯えてしまってそこから動かなくなってしまった。

雷も大の苦手で、一番最初に雷を察知するのは、ラン。動き回って隠れ場所を探しまくる。
しばらくすると確かに雷が鳴り出した。

3歳の孫は、お化けは苦手なのに、雷も平気なら、手で持つ家庭用花火は、大好き。
毎晩、「花火やろう!」とせがまれる。
ただし、自分では火がついた花火は、絶対持たない。回りを興奮して跳び跳ねている。

ランは、孫が花火を持ち出そうとすると、今から始まるとわかるのか、風呂場に逃げ出し、事がおさまるまでその場でじっと動かなくなる。

その孫もきょうは、東京へ戻っていったので、ランにとっては静かな夜になりそうだ。

孫に尻尾を足に絡まれても慣れたラン。

きょうは、孫も戻ったので2ヶ月ぶりで美容院に行くために町へ出た。

町は若い人たちがたくさん出ていて驚いたと同時にこわくなってしまった。
こんなにも若い人が平気で仲間たちと遊んでいると、コロナの第2波が来るのではと恐ろしくなり、そそくさと帰宅。

こんな恐怖を感じるとは。年をとったのかなあ。
久しぶりの雨で、孫のためのプールにも雨がたっぷり入ったことだろう。


雨がほしいこの頃、孫のいたずらで水まきもままならず

2020-05-30 20:32:25 | バラづくり
ホタルの里

「ロマンチックだねえ。」とは孫の言葉。確かにロマンチックなホタル。

雨がほしいこの頃、朝から水まきをしようとホースを取り出したところ、ランの散歩にでかけたはずの孫が急いで帰って来た。

案の定、私からホースを取り上げ、水まきどころか、水遊びが始まってしまった。

そこから午前中ずっと水遊び。思いっきり遊べる場所は子供にとって天国。その姿を見ているのも楽しい。

その間、私はHCに行って、宿根草を買ってきた。
ベロニカ、宿根サルビア、アガスターシェ、しもつけ等々。

しかし、近くにHC以外専門の園芸店がないので、ほしいものはなかなか手に入らない。ネットで注文するしかないが、我が県内には、どうして専門の園芸店がないのかなあと思う。隣の県の豊橋市には2軒もあるのに。

一年草の花壇をどんな風景にこれからしていこうか。まずは、どんどん植えてみよう。










バラからアジサイ、ユリの季節に変わっていく。

2020-05-29 20:39:07 | バラづくり
バラの花がだんだん少なくなってきて、アジサイやユリに変わろうとしている。

コロナ、コロナでいつの間にか4月が過ぎてしまい、5月も終わろうとしている。
爽やかな季節をしっかり感じることなく過ぎようもしているが、自然だけは変わらず、次の季節に移ろうとしているのがせめてもの慰め。

アナベルも咲きだした。


ユリの蕾も大きくなってきた。

ジューンベリーの実がついた。赤いかわいい実。

ビワが豊作で、ご近所や知り合いに分けても分けてもまだ余る。
きょうは、ジャムにした。甘露煮みたいになってしまったので、今度はプロセッサーで細かくしてからにしよう。

1日の終わりは、孫との恒例の花火。
花火を自分で決して持たず、でもうれしくて興奮して花火の回りを跳び跳ねながら楽しんでいる。

「きょうは、かわいいお月さまだねえ。」が孫の言葉。
なるほどね。ちょうど真上で光る三日月。小さなことにも感じる心をいつまでも。








一年草から宿根草を主とした花壇に変えようかな。

2020-05-28 19:53:26 | バラづくり

今まで一年草を植えて楽しんでいた場所だが、イングリッシュガーデンのように
宿根草を主にした花壇に変えてみようかなと思案中。
その向こうも一年草だったが、去年バラと宿根草に変えてしまった。
ここは、バラを植えないで、宿根草を中心にしたらどうなるかなあ。

毎回全面を植え替えなくても楽になるかなあというのも理由の一つ。
でも、宿根草は、日陰や半日向のものが多いので高温多湿に耐えられるか心配。

夏の花に植え替える時期なので考えてみよう!

孫は、毎日プール遊び。
「じいじ、一緒に入って」とうながされるので、じいじも水着に着替えてプールへ。しかし、毎日は、71歳の体にこたえるので何とか足だけ浸かるようにごまかそうとするも、「全部入って」と孫に要求されごまかしはきかないらしい。
きょうは、何とかごまかせたとじいじは喜んでいた。

東京へ戻ったらこんなことはできないだろう。毎夜花火で遊ぶことも東京のマンション暮らしではままならないだろう。

朝からカブトムシの幼虫のマットに水をかけ、メダカに餌をやり、ランの散歩に行き、プールで遊び、公園に行き、アリの巣を見つけ・・・田舎の空気と庭の空気で真っ黒に日焼けしてしまった。

かわいい小花のレッドキャスケードが満開に。

種から育てたガイラルディアの花。


花の中で遊ぶことができるのもいいな。






十和田アシのある風景

2020-05-27 20:42:03 | バラづくり
きょうは、何をしてたっけ?花殻つみができなかったのはー、
孫との毎日があっという間に過ぎていくので、何をしていたのか忘れてしまい、ボケた?

午前中は、義母のいる老人ホームへ娘と孫を連れていった。娘が孫の写真を届けてあげたいと。
午後は、明治7年に作られた白亜の御前崎灯台に上ろうと孫を連れていったが、残念ながらコロナで閉じられていた。
灯台周辺の整備された小道を海を見ながら散策。

それで花殻つみは休み。

夜は夜で、花火に、ホタル見学にと孫のテンションの高さに笑えて、笑えて。

はあ~。と大人はため息も。

明日は、どうなるかな。

去年、山中湖の塚原さんのオープンガーデンで、十和田アシというグラスを手に入れた。
たった2本くらいの茎だったのが、1年でこんなに増えてしまい、びっくり。

バラにも侵入するので、あちらこちらに株を移した。
でも反対側から見ると、とてもいい風景を作ってくれている。

そろそろバラの季節も終わりに近づいてきたが、まだこのコーナーはいい感じかな。

赤のつるオリーブをかなり短く剪定したのでちょうどよい位置で見ることができた。
その前のノスタルジーは、今が一番。
その横は、チャールストン。去年なんか病気にかかったようで、もうダメかなと思ったが、復活。
ゴルデルゼは、今年もたくさんの花をつけてくれた。
つるオリーブの後ろに、小さな赤い小花バラ。
なんかいいコーナーかな?なんて、自己満足。

このコーナーの中に十和田アシを植えてみた。来年はどんな風景になるやら。