我が家のランは、気が小さくて雷と花火が大嫌い。

その孫もきょうは、東京へ戻っていったので、ランにとっては静かな夜になりそうだ。
孫に尻尾を足に絡まれても慣れたラン。

きょうは、孫も戻ったので2ヶ月ぶりで美容院に行くために町へ出た。
町は若い人たちがたくさん出ていて驚いたと同時にこわくなってしまった。
数年前、町の花火大会に連れていったら、音に怯えてしまってそこから動かなくなってしまった。
雷も大の苦手で、一番最初に雷を察知するのは、ラン。動き回って隠れ場所を探しまくる。
しばらくすると確かに雷が鳴り出した。
3歳の孫は、お化けは苦手なのに、雷も平気なら、手で持つ家庭用花火は、大好き。
毎晩、「花火やろう!」とせがまれる。
ただし、自分では火がついた花火は、絶対持たない。回りを興奮して跳び跳ねている。
ランは、孫が花火を持ち出そうとすると、今から始まるとわかるのか、風呂場に逃げ出し、事がおさまるまでその場でじっと動かなくなる。

その孫もきょうは、東京へ戻っていったので、ランにとっては静かな夜になりそうだ。

孫に尻尾を足に絡まれても慣れたラン。

きょうは、孫も戻ったので2ヶ月ぶりで美容院に行くために町へ出た。
町は若い人たちがたくさん出ていて驚いたと同時にこわくなってしまった。
こんなにも若い人が平気で仲間たちと遊んでいると、コロナの第2波が来るのではと恐ろしくなり、そそくさと帰宅。
こんな恐怖を感じるとは。年をとったのかなあ。
久しぶりの雨で、孫のためのプールにも雨がたっぷり入ったことだろう。