「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

オベリスクの作り直し

2022-01-31 16:39:52 | バラづくり
ハーゲンベルギア用の支えができた。

このくらいならバラの邪魔にならないかな。
これができて、夫もきのうのジャクリーヌ・デュ・プレのオベリスクがごついと思ったのか、作り直してくれた。

はじめから、上をつぼんでほしいとちらっと言ったのに、上に伸びるからいいと。
やっぱりこの方がいいと思う。

陽当たりのいい場所の梅が先にたくさん前だしている。
しかし、寒い。まだ寒くなるような。


石灰硫黄合剤を塗りたかったが、電動噴霧器がこわれてまたしても延期。
鉢バラの植え替えをやることに。
作業予定はなかなか予定通りにいかないなあ。




真似して作ったバラのオベリスク?

2022-01-30 17:37:51 | バラづくり
先日見たフラワーパークのオブジェを真似してバラ用に作ってもらった。
知人がくれた薪用の雑木で。

バラにからまった伸びすぎのハーゲンベルギアに作ってもらったが、その場所に合わなかったので、ジャクリーヌ・デュ・プレの支えに作り直してもらった。
ちょっとごついかな?と思うが、枝や葉がからんできたらどんな景色だろう。

ハーゲンベルギア用も作り直してもらっているので、ぜいたくは言えない。

バラ下の草取りがやっと終わった。やっぱり1日かかってしまった。
いよいよ石灰硫黄合剤塗りと寒肥へ。

白のクリスマスローズが咲きだした。




やれどもやれども終わらぬ草取り

2022-01-29 16:43:24 | バラづくり
バラに寒肥をやるための草取りは、なかなか終わらない。
きょうも1日中。終わらない。疲れたあ。
明日でなんとかなりそうだが、草取りが終われば、石灰硫黄合剤塗りが待っていて、そのあと寒肥が待っていて・・・気が遠くなりそう。


草をとってすっきりすると、気分がいいものだが。
それが終われば、鉢バラを植え替えたり、春花壇に向けて草花花壇を整理したり、バラの間に足りない草花を植えたり、まだまだ作業は残っている。
ジパングの冊子は文豪が愛した温泉特集。温泉でもつかりたいなあ。

梅が一輪、一輪咲きだした。







コロナの中の一人だけの寄せ植え教室

2022-01-28 18:03:19 | バラづくり
我が県も市も、連日、コロナ感染者が、過去最高と。どこで感染してもおかしくない状況に。

今月の寄せ植え教室は、教室の日数は1週間、都合のつく日時でいいと言ってくれても、ほとんどの方が欠席。
そんなできょうは、たった一人の教室となった。

八重のオレンジのオステオスペルマム、白のラナンキュラス、薄いピンクのルピナス、へーべ、イベリス、八重のボタン咲きジュリアン、アクセントに小さな葉牡丹。

1対1なので、いろいろなことを教えてもらった。
庭が広いので、寄せ植えコーナーなるものを自然につくったらいい、レンガをきちんとではなく無造作において、枯れ葉や枯れ木をうまく使う・・等々。
写真を撮るときも、いろいろなものをあちこちから持ってきてくれて、寄せ植えが映えるようにと。

先生のようなセンスは、なかなかできないが、ちょっと考えてみようかなという気になる。ただ寄せ植えを置くだけではなくて。



忽然と消えたマグカップ、どこへ。

2022-01-26 16:51:36 | バラづくり
20年くらい前に知人に紹介されて、陶芸家の方から買ったマグカップ。
味があってとても気に入っていたのに、1つが忽然と消えてしまった。どこを探しても見あたらない。消えるはずがないマグカップ。不思議でならない。
これと同じ形のもの。

気に入っているので、知人に、この作家さんがまだ作っているか聞いてみたら、もうやめてしまって今は農業をやっていると。
マグカップは、手に入らない、残念と思ったら、知人が同じものを使ってないからくれると言う。
やったあ、2つもくださった。

おまけにその作家さんに聞いてくれて、違う形のものならまだ手元にあると言う。
今日そのカップが3つ届いた。

前のカップもバラやブドウなど植物の絵が描かれていて、この3つもアザミや野の花の植物が描いてある。それがいい。
新しいカップもとても飲みやすい。

忽然と消えたマグカップはいったいどこへ行ったのか気になるが、そのおかげで新しい出会いも。

しかし、この作家さんは東京で個展も開かれたのに、どうして陶芸家をやめてしまわれたのか。もったいない才能。
もう作らないと言う。

クリスマスローズのニゲル2種がかわいく咲いて。


クリスマスローズも咲きだした。

きのうの雨で、草取りは明日に持ち越し。