「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

駿河匠宿でものづくり

2024-12-08 20:45:00 | 
きょうは、2年生の孫のたっての要望で、駿河匠宿に出かけた。
陶芸、竹細工、木工、染め物、漆塗り、田宮模型など、駿河の伝統工芸が子供から大人まで体験できるようになっている。
前回は、田宮模型でミニ4駆を作ったが、今回は、事前にネットで調べて、駿河伝統の竹千筋細工の風鈴を作りたいと言う。
竹ひごを使ったかなり細かな作業なので、2年生の孫には無理かなと思ったが、1人で作り上げてしまった。

途中で口と手を出そうものなら、「ちょっと黙ってて、集中できない!」と言われてしまった。

この後、弟に付き合って、ミニ四駆模型作りも体験。
この次は、漆塗りのボールペンを作りたいそうだ。
風鈴を大切に持って東京へ帰って行った。
中身の濃い2日間だった。






孫たちと切り干し芋づくり

2024-12-07 22:41:00 | 
娘たちの仕事が忙しいので、この土日だけ孫を預かってほしいとのこと。
東京から父親に送ってもらい、新幹線駅で引き取った。
ちょうどいい機会なので、切り干し芋作りを経験させようと、私が迎えに行っている間に、夫がさつまいもを蒸して準備。
着いたとたん、すぐに夫手作りのペンペン(スライサー)で、切り方を教わりながら、芋切りを経験。
熱い、熱い、ベタベタと言いながら、ほとんど全部切って台に並べることができた。


今年は、さつまいも(紅はるか)の出来が悪く、少ししか収穫できなかったのが残念。

そのあと、スーパーで買ってきた干し芋を2人でペロリと食べてしまった。
このサンタは、3年目?







東京野鳥公園の鳥と孫の音楽会

2024-11-30 20:40:00 | 
昨日は、上京したついでに、東京野鳥公園に向かった。
何回も訪れるけれど、なかなかブログに紹介される鳥たちに出会わない。
2時間くらいの散策では無理かなあ。
そのかわり、北海道からわざわざ鳥探索に訪れた方と知り合えて鳥談義することができた。
ホシハジロ





コガモ

イソシギ



アオジ





きょうは、孫の小学校の音楽会。
「ただいまー!」と大きな声で帰って来た孫。
「鉄琴どうだったあ?」と、自分の鉄琴演奏の感想を求めて来た。
「帰りに、友達4人で遊んできちゃったんだよ。」
よっぽど楽しく満足したのだろう。
150人みんなで声や楽器を合わせて演奏する姿を私も楽しませてもらった。
9階が運動場、7階が体育館、6階がプールという地上9階、地下1階の学校に初めて入ることもできた。
元気が一番。
夕方の富士山







「子供の発想は、大人を超える!」ことに今更ながら驚く。

2020-01-31 20:25:38 | 
3歳になったばかりの子供に、ボールを入れると中で転がって出てくる仕掛けを作ってほしいと娘に頼まれ、段ボールで作ってみた。

右の小さな青い穴は、ボールを入れると、コロコロ転がって下へ出てくる仕掛けにしてある。
左の大きな穴からは、ボール投げを楽しめるようにボールを投げ入れるとそのまま下へ出るようにしてある。

保育園から帰ってきた孫は、さっそく「なんだあ、これは?」と飛び付いてくれた。

2つの穴にボールを入れることを伝えるとさっそくやってみてくれた。

「どうなってるんだあ?」と言いながら箱の中を覗き、いろいろな大きさのボールを試してみようとする。

そして、2つの穴から同時にボールを入れて、どっちが早く出てくるかと遊びだした。

そのうちに、トミカのミニカーを次々と入れ、坂道を出てくるかなと試し、今度は動物のフィギュア、お菓子の箱等いろいろ入れては、出てくるか出てくるかとやっている。

まさかボール以外のものを入れるとは、考えてもみなかった。

ボールしか考えていなかったので、車は、スムーズには坂道を転がってこない。
それでも何台も入れては試している。
「なんで?なんで?」と言いながら。

子供の発想にはかなわない。大人は固定観念が強くて、子供には追い付かない。
今更ながら驚いた。

今度は、穴をカメラのレンズに見立て、カシャッ、カシャッっとやりだした。

既製のものではないので、完璧にできていないだけ、好きな発想がわくのだろうか。
本来の目的から外れていくけれど、遊びの広がりが出てくることはうれしい。




孫の誕生日、3歳!よい天気に恵まれて。

2020-01-06 20:53:31 | 
うれしい孫の誕生日。3歳!

3週間前に生まれたぱかりの弟と比べると本当に大きくなったものだ。

大人顔負けの言葉も聞かれるようになり、びっくりするやら、参るやら、笑えるやら、感心するやら。

ジジババで保育園のお迎えに。

二人のお迎えに、はしゃいでいる。

じいじとお揃いの色のコートだと喜んで、いつもは、寄り道ばかりで1時間近くかかるが、きょうは、走るように帰ることができた。



我が家のランのハウスに入り、顔をくっつけては、かまっている孫。

フルーツたっぷりのケーキで誕生日祝い。

そのあとは、お決まりのかくれんぼごっこ。

生まれたばかりの弟くんも、3年たったらこんなに大きくなるんだね。

お兄ちゃんのにぎやかな声にもめげず、寝ている。