芭蕉のお宿つれづれ日記

松尾芭蕉が、奥の細道の途中二泊した旅籠の暮らしをご紹介。

たまの贅沢

2007-11-14 17:22:53 | Weblog
気が高ぶっているときには・・・ヘッドスパ

いきつけの美容室ティップトップさんで
やってくれます。

頭皮を良い香りのクリームでマッサージ。
マッサージというより指圧に近いですね。

いつまでも変わらない、人形のような奥様が
人が変わったんじゃないの?と思うほどの力で
頭や首筋をゴリゴリ。

頭ってこんなに気持ちいいのか・・・
初体験の時、泣きました。

最後は二の腕から指先にかけてのマッサージ。

蒸しタオルなどふんだんに使って。

たまには、いいですよね。
贅沢しても。

オススメですよ。
まだの方、どうぞ一度体験してください。

確実に病みつきになります。

今夜の一冊

2007-11-14 01:06:37 | Weblog
困ったことに、すぐ眠くなるくせに
寝る前に布団の中で本を開いてしまいます。

数冊の本を順繰り順繰り、何度も何度も読みます。

昨夜読んだ本は・・・?
開くと間もなく眠ったようで覚えていません。

ベットの脇に落ちていたのは「新撰組血風録」。
たぶんこれを読もうとしていたのでしょう。

秋霜のような・・・。
という表現を司馬遼太郎は新撰組関連の本でよく使います。

凍てつくような厳しい戒律。

誓いをたててはその場で破る私が新撰組にいたら、
恐ろしいことになりそうです。

今晩はこんな時間なので、読書はお休みします。
さくらももこを読みたい気分なのですが。