.
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021大会HPより)
今年の2月、大会ホームページには、
「令和3年5月に開催を予定しておりました『妙義山ビューライドin富岡2021』は、新型コロナウイルス感染症感染拡大状況を勘案し、5月の開催を延期とし、令和3年10月31日(日)に開催することに決定いたしました」と公表された。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021大会HPより)
8月になって大会ホームページには、
「エントリーは8月17日(火)から始まり、参加資格は”群馬県在住者のみ”とし、募集人数は先着順で300人」と公表された。
今年は、一つも大会に出ていない。
開催されることを願ってエントリーした。
あとは、コロナ禍が下火になって開催されることを願いたい。
(参照:群馬テレビニュースJUST6より)
政府による「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」が、9月30日(木)で群馬県を含むすべての都道府県で解除された。
段階的に緩和され、10月22日(金)には、群馬県の社会経済活動再開に向けたガイドライン警戒度”2”となった。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
2年振りとなる「妙義山ビューライドin富岡2021」が開催となった。
令和3(2021)年10月31日(日)
天気は、曇り。
指定された富岡市立妙義中学校に到着。
・Am6:50
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
指定された駐車場場所は「A」。
早く到着したので、駐車場に車は少ない。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
メイン会場は「妙義総合運動公園」。
駐車場から約500m。
今回の参加メンバーは、”仲良しな4人”。
全員揃ったので、メイン会場へ。
・Am7:30
メイン会場の「妙義総合運動公園」に到着。
・Am7:33
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
メイン会場図(妙義総合運動公園)。
最初に、選手受付へ。
間隔を空けて、順番を待った。
受付では、手指消毒と体温測定を行って「ナンバーカード引換書」を提出。
引換にゼッケンを配布された。
ゼッケンをジャージの背中に付けて準備完了。
・Am7:45
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より抜粋)
■ 大会スケジュール
・受付 7:30~
・荷物預かり 今回は行わない
・出発式 今回は行わない
・スタート 8:30~
今回は式典がないので、スタートまでゆっくり待ちたい。
ロードバイクを、スタート場所に並べた。
レースでは無いのに、ついつい前の方へ停めてしまう。
・Am7:50
地元警察署から交通ルールを順守した走行や、事務局からの大会の注意事項が告げられた。
選手は、集まることなく、その場で聞いていた。
・Am8:15
スタート場所への移動の放送があった。
選手は、整列順にスタート場所へ移動。
・Am8:23
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
コース図を確認したい。
・距離は、61Km。
・タイム計測はしないで、制限時間は5時間。
・コースは例年同様に、メイン会場の妙義総合運動公園をスタートし、第1エイド:中之嶽神社駐車場、第2エイド:丹生湖、第3エイド:額部公民館、 第4エイド:貫前神社西駐車場を巡り、メイン会場の妙義総合運動公園まで帰ってゴール。
先導バイクが選手の前に移動してスタートを待つばかりとなった。
午前8時30分、いよいよスタート。
選手は15~20人のグループに分けれ、数分間隔でスタートしていく。
・Am8:30
最初から飛ばして、先導バイクの後に付いたが、すぐに離されてしまった。
それでも、2人は頑張ってついて行く。
第1エイドは、妙義山頂上。
この区間がこのコースの一番の難所。
スタートから一気に500m駆け上がる。
コース的には「妙義山ヒルクライム大会」の様相。
「道の駅みょうぎ」が左手に見えた。
平らな区間はうれしい。
この先から後半戦へ。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
現在地はココ!
妙義山までの道路の木々は色づいていた。
後からスタートした選手が、背後から現れてはパスしていく。
各自のペースで交通ルールを順守して走行。
日本三大奇勝の1つとして荒々しい岩肌が創り出す「妙義山」が見えた。
最後に下り坂。
右手奥には「中之嶽神社」。
第1エイドが目の前。
第1エイドステーション「中之嶽神社駐車場」に到着。
先に到着したメンバーが出迎えてくれた。
・Am9:34
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
スタートから、11.1Km地点。
「妙義山ヒルクライム大会」、無事ゴール。
久しぶりのヒルクライムで足を攣らずにゴール出来て良かった。
それでは、エイドステーションを楽しみたい。
以前に参加したときは“プチトマトやきゅうり、バナナ”や“本宿ドーナツ”だった。
最初にドリンクが迎えてくれた。
“水”、“お茶”、“スポーツドリンク”が飲み放題。
隣のテーブルには“マンナンライフの蒟蒻畑”。
マスカット味やぶどう味が並べられていた。
「エッ!、 これだけ?」と、思ってしまった。
何度か参加している選手なら、そう思ってしまうだろう。
しかし、コロナ禍の中、開催してくれたことに感謝して”蒟蒻畑”を頂いた。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
コース途中には、4か所のエイドステーションが設けられている。
これから段々と、趣向を凝らしたおもてなしが待っていると期待したい。
「あっ、雨!」 。
小粒だが雨が降ってきた。
それでも、次のエイド目指して出発。
・Am9:42
しばらくは急な下り坂。
降り始めの雨の路面は滑りやすいので、極力減速して下った。
Garminのサイコンに雨粒が…。
下りが終わり、杉ノ木峠まで上って富岡市へ。
少し下りなストレート。
このコース一番の”気持ち良い”場所。
気持ちよく、上信越自動車道の下を通過。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
現在地はココ!
案内表示に従い進んでいくと、左側に、丹生湖が広がった。
第2エイドステーション「丹生湖エイド」に到着。
・Am10:26
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
現在地はココ!
・スタートから30Km。
・第1エイドから、18.9Km。
それでは、エイドステーションを楽しみたい。
以前に参加したときは“バナナやきゅうり、梅干し”や“白玉入りお汁粉”だった。
小雨で身体が冷えたので温かいものが欲しい。
最初にドリンクが迎えてくれた。
“水”、“お茶”、“スポーツドリンク”が飲み放題。
しかし、どれも冷たい飲み物。
テーブル中央には段ボール箱に入った“マンナンライフの蒟蒻畑”。
先ほどの第1エイドと同じ品目だった。
「 “りんご味”でうれしい」と、言うしかない。
次の第3エイドに期待して、早々に出発した。
・Am10:32
ヒルクライム的な妙義山を制覇出来てうれしいが、エイドでの”おもてなし”が寂しい。
■2021妙義山ビューライドin富岡《後編》へ。
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■2017妙義山ビューライドin富岡《前編》へ ~オヤジ隊、3位、4位、5位で第1エイドへ到着!~
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021大会HPより)
今年の2月、大会ホームページには、
「令和3年5月に開催を予定しておりました『妙義山ビューライドin富岡2021』は、新型コロナウイルス感染症感染拡大状況を勘案し、5月の開催を延期とし、令和3年10月31日(日)に開催することに決定いたしました」と公表された。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021大会HPより)
8月になって大会ホームページには、
「エントリーは8月17日(火)から始まり、参加資格は”群馬県在住者のみ”とし、募集人数は先着順で300人」と公表された。
今年は、一つも大会に出ていない。
開催されることを願ってエントリーした。
あとは、コロナ禍が下火になって開催されることを願いたい。
(参照:群馬テレビニュースJUST6より)
政府による「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」が、9月30日(木)で群馬県を含むすべての都道府県で解除された。
段階的に緩和され、10月22日(金)には、群馬県の社会経済活動再開に向けたガイドライン警戒度”2”となった。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
2年振りとなる「妙義山ビューライドin富岡2021」が開催となった。
令和3(2021)年10月31日(日)
天気は、曇り。
指定された富岡市立妙義中学校に到着。
・Am6:50
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
指定された駐車場場所は「A」。
早く到着したので、駐車場に車は少ない。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
メイン会場は「妙義総合運動公園」。
駐車場から約500m。
今回の参加メンバーは、”仲良しな4人”。
全員揃ったので、メイン会場へ。
・Am7:30
メイン会場の「妙義総合運動公園」に到着。
・Am7:33
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
メイン会場図(妙義総合運動公園)。
最初に、選手受付へ。
間隔を空けて、順番を待った。
受付では、手指消毒と体温測定を行って「ナンバーカード引換書」を提出。
引換にゼッケンを配布された。
ゼッケンをジャージの背中に付けて準備完了。
・Am7:45
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より抜粋)
■ 大会スケジュール
・受付 7:30~
・荷物預かり 今回は行わない
・出発式 今回は行わない
・スタート 8:30~
今回は式典がないので、スタートまでゆっくり待ちたい。
ロードバイクを、スタート場所に並べた。
レースでは無いのに、ついつい前の方へ停めてしまう。
・Am7:50
地元警察署から交通ルールを順守した走行や、事務局からの大会の注意事項が告げられた。
選手は、集まることなく、その場で聞いていた。
・Am8:15
スタート場所への移動の放送があった。
選手は、整列順にスタート場所へ移動。
・Am8:23
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
コース図を確認したい。
・距離は、61Km。
・タイム計測はしないで、制限時間は5時間。
・コースは例年同様に、メイン会場の妙義総合運動公園をスタートし、第1エイド:中之嶽神社駐車場、第2エイド:丹生湖、第3エイド:額部公民館、 第4エイド:貫前神社西駐車場を巡り、メイン会場の妙義総合運動公園まで帰ってゴール。
先導バイクが選手の前に移動してスタートを待つばかりとなった。
午前8時30分、いよいよスタート。
選手は15~20人のグループに分けれ、数分間隔でスタートしていく。
・Am8:30
最初から飛ばして、先導バイクの後に付いたが、すぐに離されてしまった。
それでも、2人は頑張ってついて行く。
第1エイドは、妙義山頂上。
この区間がこのコースの一番の難所。
スタートから一気に500m駆け上がる。
コース的には「妙義山ヒルクライム大会」の様相。
「道の駅みょうぎ」が左手に見えた。
平らな区間はうれしい。
この先から後半戦へ。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
現在地はココ!
妙義山までの道路の木々は色づいていた。
後からスタートした選手が、背後から現れてはパスしていく。
各自のペースで交通ルールを順守して走行。
日本三大奇勝の1つとして荒々しい岩肌が創り出す「妙義山」が見えた。
最後に下り坂。
右手奥には「中之嶽神社」。
第1エイドが目の前。
第1エイドステーション「中之嶽神社駐車場」に到着。
先に到着したメンバーが出迎えてくれた。
・Am9:34
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
スタートから、11.1Km地点。
「妙義山ヒルクライム大会」、無事ゴール。
久しぶりのヒルクライムで足を攣らずにゴール出来て良かった。
それでは、エイドステーションを楽しみたい。
以前に参加したときは“プチトマトやきゅうり、バナナ”や“本宿ドーナツ”だった。
最初にドリンクが迎えてくれた。
“水”、“お茶”、“スポーツドリンク”が飲み放題。
隣のテーブルには“マンナンライフの蒟蒻畑”。
マスカット味やぶどう味が並べられていた。
「エッ!、 これだけ?」と、思ってしまった。
何度か参加している選手なら、そう思ってしまうだろう。
しかし、コロナ禍の中、開催してくれたことに感謝して”蒟蒻畑”を頂いた。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
コース途中には、4か所のエイドステーションが設けられている。
これから段々と、趣向を凝らしたおもてなしが待っていると期待したい。
「あっ、雨!」 。
小粒だが雨が降ってきた。
それでも、次のエイド目指して出発。
・Am9:42
しばらくは急な下り坂。
降り始めの雨の路面は滑りやすいので、極力減速して下った。
Garminのサイコンに雨粒が…。
下りが終わり、杉ノ木峠まで上って富岡市へ。
少し下りなストレート。
このコース一番の”気持ち良い”場所。
気持ちよく、上信越自動車道の下を通過。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
現在地はココ!
案内表示に従い進んでいくと、左側に、丹生湖が広がった。
第2エイドステーション「丹生湖エイド」に到着。
・Am10:26
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
現在地はココ!
・スタートから30Km。
・第1エイドから、18.9Km。
それでは、エイドステーションを楽しみたい。
以前に参加したときは“バナナやきゅうり、梅干し”や“白玉入りお汁粉”だった。
小雨で身体が冷えたので温かいものが欲しい。
最初にドリンクが迎えてくれた。
“水”、“お茶”、“スポーツドリンク”が飲み放題。
しかし、どれも冷たい飲み物。
テーブル中央には段ボール箱に入った“マンナンライフの蒟蒻畑”。
先ほどの第1エイドと同じ品目だった。
「 “りんご味”でうれしい」と、言うしかない。
次の第3エイドに期待して、早々に出発した。
・Am10:32
ヒルクライム的な妙義山を制覇出来てうれしいが、エイドでの”おもてなし”が寂しい。
■2021妙義山ビューライドin富岡《後編》へ。
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