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(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
令和3(2021)年10月31日(日)
2年振りとなる「妙義山ビューライドin富岡2021」が開催となった。
第2エイドの“丹生湖”を出発した。
・Am10:32
妙義山頂から約500m下って、富岡市街地まで来たのに雨はやまない。
強い雨では無いが、身体が冷えて寒い。
選手との混戦を防ぐために国道254線富岡市一ノ宮付近では、大回りを誘導された。
次のマップの「赤ラインの往路」を走行。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
現在地はココ!
第3エイドステーション「額部公民館」に到着。
・Am10:58
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
現在地はココ!
・スタートから37.8Km。
・第2エイドから、8.7Km。
それでは、エイドステーションを楽しみたい。
以前に参加したときは“玉こんにゃくやきゅうり、バナナ”や“甘酒”だった。
そして、温かくて美味しかった「地元郷土料理 “こしね汁”」。
寒いので温かいものが欲しい。
テント横には、休憩用の椅子が間隔を空けて設置されていた。
最初にドリンクが迎えてくれた。
“水”、“お茶”、“スポーツドリンク”が飲み放題。
「やっぱり!」と、思ったが、
テーブルの上の段ボール箱の中には、定番となった“マンナンライフの蒟蒻畑”。
ポジティブ思考で、「初めて食べる“杏仁ミルク味”がうれしい」と、メンバーで喜んだ。
やまない雨の中、次のエイド目指して出発。
・Am11:02
大塩湖へ向かう坂道を越えて、大塩湖畔に到着。
左手に大塩湖見ながら、湖畔の外周道路を進む。
T字路の右先に「道の駅甘楽」。
交差点を左折して、県道46号線へ。
案内標識に従って進む。
いつの間にか雨がやんだのが、うれしい。
県道198号線で鏑川を渡り、富岡市内へ。
富岡市七日市の「蛇宮神社」の前を通過。
帰りも、選手との混戦を防ぐために国道254線富岡市一ノ宮付近では、大回りを誘導された。
次のマップの「青ラインの復路」を走行。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
現在地はココ!
誘導委員の指示に従って直進して進む。
目の前に貫前神社が見えるのだが、少し遠回りは仕方ない。
やっと、神社の鳥居が目の前。
この坂を越えた先に、第4エイド。
貫前神社を通過して、
第4エイドステーション「貫前神社」に到着。
・Am12:00
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
現在地はココ!
・スタートから53.7Km。
・第3エイドから、15.9Km。
それでは、エイドステーションを楽しみたい。
以前に参加したときは“プチトマトやバナナ、きゅうり、梅干し“などのメニュー。
そして、最高だったのが「富岡市民のソウルフードである“ホルモン揚げ”」。
”地元のおばさま達”が笑顔で、手渡してくれた。
最初にドリンクが迎えてくれた。
“水”、“お茶”、“スポーツドリンク”が飲み放題。
テーブルの上のには“ホルモン揚げ”と同系色の“マンナンライフの蒟蒻畑”。
さすがに、走り始めて3時間30分を越えてお腹が空いた。
エイドステーションでエネルギー補給が出来ると思っていたので、補給食を携帯していない。
身体の為に“マンナンライフの蒟蒻畑”を沢山食べるしかない。
普段のライドでは、90分おきに補給食でエネルギーを、200 kcal位摂取している。
自転車雑誌では、体重60kgの人がロードバイクに2時間乗った場合、消費するのは約1000kcalといわれている。
エネルギー補給されないと、身体のエネルギーがなくなりガス欠状態になる。
これが「ハンガーノック状態」。
“マンナンライフの蒟蒻畑”1個(25g)の、エネルギーは25 kcalらしい。
「何個食べれば良いのだろう」と考えてしまう。
お腹が減って走れないようなら、コース途中のコンビニに寄る相談をした。
ゴールまで残すところ7Kmチョッと。
気持ちを切り替えて、ゴール目指して出発。
・Am12:09
左手にコンビニ登場。
寄るかどうか相談したが、このまま各自のペースで走ることになった。
県道47号線を進んでいくと、左手に“満開のひまわり”。
季節外れの“ひまわり”に驚いた。
“満開のひまわり”が、沿道から応援してくれているようだった。
正面に見える「妙義山」を見ながら走った。
右側に富岡市役所妙義庁舎。
あと、2Km。
係員の誘導で右折して、メイン会場に到着。
ついに、ゴール。
”ハンガーノック”になることなく、ゴール出来てうれしい。
・Am12:37
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
メイン会場図(妙義総合運動公園)。
ゴール後、係員の誘導に従って進み、ゼッケン裏に付いていた計測チップの回収。
バイクスタンドにロードバイクを停めて、最初に「参加賞受渡所」へ。
「参加賞受渡所」でゼッケンを見せて、参加賞を頂いた。
袋の中には、沢山な参加賞。
ドリンクやタオル、富岡製糸場ともみじの湯の招待券などなど。
メイン会場内で使える”1,000円チケット”。
そして、メイン参加賞は大きなダンボール箱。
中には、地元特産の舞茸としいたけの詰め合わせ。
スゴイ。
凄すぎる。
それでは、ゴール後のおもてなしを楽しみたい。
チケットを持って、フードブースへ。
ボリュームある”カツカレー”に多くの方が並んでいた。
少し抑えて”焼きそば(300円)”を交換。
温かい”もつ煮(300円)”を交換。
やわらかくて美味しそう。
休憩テントでゆっくり食べたい。
ひとまずお腹が満たされた。
食後のデザートで”マンゴージェラート(200円)”と交換。
ジェラートが美味しい。
そして走った後の定番”コーラ(200円)”と交換。
大きな袋に段ボールの参加賞が丁度入って、肩掛けにして帰れた。
スタッフの気遣いが感じられた。
満足した笑顔で会場を後に、駐車場へ向かった。
・Pm1:09
コース途中のエイドで毎回”蒟蒻畑”だったが、ゴール後に豪華な参加賞やおもてなしを受けて、笑顔になれた大会だった。
■2021妙義山ビューライドin富岡《前編》 へ。
地元新聞では、「紅葉の名所銀輪疾走!県内外の261人が色づき始めた紅葉の名所などを巡り、ゴールを目指した。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止したため、2年ぶりの開催となった」と報道されていた。
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妙義山ビューライドin富岡記事
■2021妙義山ビューライドin富岡《後編》~ゴール後のおもてなしと参加賞が\(^o^)/!~
■2021妙義山ビューライドin富岡《前編》 ~妙義山を制覇したら“小雨”!?~
■2017妙義山ビューライドin富岡《後編》へ ~上州富岡のソウルフード”ホルモン揚げ”は最高!~
■2017妙義山ビューライドin富岡《前編》へ ~オヤジ隊、3位、4位、5位で第1エイドへ到着!~
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
令和3(2021)年10月31日(日)
2年振りとなる「妙義山ビューライドin富岡2021」が開催となった。
第2エイドの“丹生湖”を出発した。
・Am10:32
妙義山頂から約500m下って、富岡市街地まで来たのに雨はやまない。
強い雨では無いが、身体が冷えて寒い。
選手との混戦を防ぐために国道254線富岡市一ノ宮付近では、大回りを誘導された。
次のマップの「赤ラインの往路」を走行。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
現在地はココ!
第3エイドステーション「額部公民館」に到着。
・Am10:58
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
現在地はココ!
・スタートから37.8Km。
・第2エイドから、8.7Km。
それでは、エイドステーションを楽しみたい。
以前に参加したときは“玉こんにゃくやきゅうり、バナナ”や“甘酒”だった。
そして、温かくて美味しかった「地元郷土料理 “こしね汁”」。
寒いので温かいものが欲しい。
テント横には、休憩用の椅子が間隔を空けて設置されていた。
最初にドリンクが迎えてくれた。
“水”、“お茶”、“スポーツドリンク”が飲み放題。
「やっぱり!」と、思ったが、
テーブルの上の段ボール箱の中には、定番となった“マンナンライフの蒟蒻畑”。
ポジティブ思考で、「初めて食べる“杏仁ミルク味”がうれしい」と、メンバーで喜んだ。
やまない雨の中、次のエイド目指して出発。
・Am11:02
大塩湖へ向かう坂道を越えて、大塩湖畔に到着。
左手に大塩湖見ながら、湖畔の外周道路を進む。
T字路の右先に「道の駅甘楽」。
交差点を左折して、県道46号線へ。
案内標識に従って進む。
いつの間にか雨がやんだのが、うれしい。
県道198号線で鏑川を渡り、富岡市内へ。
富岡市七日市の「蛇宮神社」の前を通過。
帰りも、選手との混戦を防ぐために国道254線富岡市一ノ宮付近では、大回りを誘導された。
次のマップの「青ラインの復路」を走行。
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
現在地はココ!
誘導委員の指示に従って直進して進む。
目の前に貫前神社が見えるのだが、少し遠回りは仕方ない。
やっと、神社の鳥居が目の前。
この坂を越えた先に、第4エイド。
貫前神社を通過して、
第4エイドステーション「貫前神社」に到着。
・Am12:00
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
現在地はココ!
・スタートから53.7Km。
・第3エイドから、15.9Km。
それでは、エイドステーションを楽しみたい。
以前に参加したときは“プチトマトやバナナ、きゅうり、梅干し“などのメニュー。
そして、最高だったのが「富岡市民のソウルフードである“ホルモン揚げ”」。
”地元のおばさま達”が笑顔で、手渡してくれた。
最初にドリンクが迎えてくれた。
“水”、“お茶”、“スポーツドリンク”が飲み放題。
テーブルの上のには“ホルモン揚げ”と同系色の“マンナンライフの蒟蒻畑”。
さすがに、走り始めて3時間30分を越えてお腹が空いた。
エイドステーションでエネルギー補給が出来ると思っていたので、補給食を携帯していない。
身体の為に“マンナンライフの蒟蒻畑”を沢山食べるしかない。
普段のライドでは、90分おきに補給食でエネルギーを、200 kcal位摂取している。
自転車雑誌では、体重60kgの人がロードバイクに2時間乗った場合、消費するのは約1000kcalといわれている。
エネルギー補給されないと、身体のエネルギーがなくなりガス欠状態になる。
これが「ハンガーノック状態」。
“マンナンライフの蒟蒻畑”1個(25g)の、エネルギーは25 kcalらしい。
「何個食べれば良いのだろう」と考えてしまう。
お腹が減って走れないようなら、コース途中のコンビニに寄る相談をした。
ゴールまで残すところ7Kmチョッと。
気持ちを切り替えて、ゴール目指して出発。
・Am12:09
左手にコンビニ登場。
寄るかどうか相談したが、このまま各自のペースで走ることになった。
県道47号線を進んでいくと、左手に“満開のひまわり”。
季節外れの“ひまわり”に驚いた。
“満開のひまわり”が、沿道から応援してくれているようだった。
正面に見える「妙義山」を見ながら走った。
右側に富岡市役所妙義庁舎。
あと、2Km。
係員の誘導で右折して、メイン会場に到着。
ついに、ゴール。
”ハンガーノック”になることなく、ゴール出来てうれしい。
・Am12:37
(参照:妙義山ビューライドin富岡2021配布資料より)
メイン会場図(妙義総合運動公園)。
ゴール後、係員の誘導に従って進み、ゼッケン裏に付いていた計測チップの回収。
バイクスタンドにロードバイクを停めて、最初に「参加賞受渡所」へ。
「参加賞受渡所」でゼッケンを見せて、参加賞を頂いた。
袋の中には、沢山な参加賞。
ドリンクやタオル、富岡製糸場ともみじの湯の招待券などなど。
メイン会場内で使える”1,000円チケット”。
そして、メイン参加賞は大きなダンボール箱。
中には、地元特産の舞茸としいたけの詰め合わせ。
スゴイ。
凄すぎる。
それでは、ゴール後のおもてなしを楽しみたい。
チケットを持って、フードブースへ。
ボリュームある”カツカレー”に多くの方が並んでいた。
少し抑えて”焼きそば(300円)”を交換。
温かい”もつ煮(300円)”を交換。
やわらかくて美味しそう。
休憩テントでゆっくり食べたい。
ひとまずお腹が満たされた。
食後のデザートで”マンゴージェラート(200円)”と交換。
ジェラートが美味しい。
そして走った後の定番”コーラ(200円)”と交換。
大きな袋に段ボールの参加賞が丁度入って、肩掛けにして帰れた。
スタッフの気遣いが感じられた。
満足した笑顔で会場を後に、駐車場へ向かった。
・Pm1:09
コース途中のエイドで毎回”蒟蒻畑”だったが、ゴール後に豪華な参加賞やおもてなしを受けて、笑顔になれた大会だった。
■2021妙義山ビューライドin富岡《前編》 へ。
地元新聞では、「紅葉の名所銀輪疾走!県内外の261人が色づき始めた紅葉の名所などを巡り、ゴールを目指した。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止したため、2年ぶりの開催となった」と報道されていた。
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■2021妙義山ビューライドin富岡《後編》~ゴール後のおもてなしと参加賞が\(^o^)/!~
■2021妙義山ビューライドin富岡《前編》 ~妙義山を制覇したら“小雨”!?~
■2017妙義山ビューライドin富岡《後編》へ ~上州富岡のソウルフード”ホルモン揚げ”は最高!~
■2017妙義山ビューライドin富岡《前編》へ ~オヤジ隊、3位、4位、5位で第1エイドへ到着!~