１日目のＴＴレースも無事終了して、２日目の朝を迎えた。
今日の天気予想は晴れ。
日頃の行いが良い方が沢山参加してくれたお蔭だと思う。
薄暗いうちから、集合場所へ向かう。
午前４時台に榛名湖周辺に到着した。
こんな早い時間なのに榛名湖畔で人が集まっていた。
カメラ愛好者のみなさんが日の出の瞬間を待っていた。
少しご一緒させていただき、幻想的な榛名山を堪能した。
今日は”ツイテル”と思った。
本日の業務は「ゴール選手の誘導」と「下山選手の誘導」。
集合時間になり、スタッフミーティングを行った。
下山誘導車に表示看板を貼って準備した。
スタッフ全員で下山スタート地点へ移動した。
下山用のパイロンを全員で道路に配置した。
パイロンは道路側面に配置し、下山誘導が始まったら道路センターへ移動する。
パイロンの設置が終わり、榛名湖コースの手荷物トラックが通過していった。
スタッフは各自の配置へ分かれた。
スタート位置では、スタート時間を待つ選手。
今回の榛名湖コースのエントリー数は、５，４５５人
。
その対応策として、会場レイアウトが昨年とは変更された。
選手は、天神峠の計測地点を通過後、ゴールアーチを通過し、左折して県営ビジターセンターへ進む。
県営ビジターセンター前の駐車場が「手荷物引換所」。
午前７時前に榛名湖コースの手荷物を積んだトラックが到着。
交通規制始まるまでに榛名湖ゴール会場まで上ってきた。
スタッフ総出でトラックから荷物を降ろす。
トップ選手は７時４０分頃にゴールするので、それまでに完了したい。
手荷物を受け取ったら、多目的グランドへ。
途中でドリンクを選手に渡す。
両側からスムーズに渡せるよう配置している。
７時３０分を過ぎた。
ゴールアーチ付近の沿道に応援者が集まってきた。
計測地点の天神峠をゴールしたことが会場に放送された。
少し経つとピンククラウンを先頭に白バイと先導グループがやってきた。
ゴールゲートを通過するトップ選手と２位・３位の選手は、大きな歓声で迎えられた。
「おめでとう
」の声援が上がった。
トップの選手は、
ゼッケン”３”高校生の石井さん 。
昨年に引き続き、２連覇
。
彼は、地元群馬県内の前橋工業高校の自転車部員。
ゴール後には、黄色いハルヒルスタッフジャンバーを着て、計測チップ外しのボランティアをしてくれる。
数分して、招待選手のＢＳアンカーの井上選手がゴール。
招待選手の群馬グリフィンの選手たちもゴール。
招待選手のＢＳアンカーの藤田選手もゴール。
時間とともにゴールしてくる選手が多くなっていく。
昨年総合優勝したＴＲＣパナマレッズの西形さんがゴール。
地元選手として２連覇して欲しい。
Ｅ本さんがゴール。
昨日のＴＴを激走して、今日のヒルクライム力走は、やっぱり鉄人。
ポタガール埼玉の栗原さんがゴール。
年代別で優勝を狙っているというので、その結果が楽しみ。
ゲストでモデルの日向涼子さんがゴール。
昨年はオープンながら、年代別で最高タイムだったので今年も期待したい。
多くの方が榛名山を見ながらゴールしていく。
日向涼子さん、お疲れ様でした。
ゴールアーチ前で、招待選手のＢＳアンカーの藤田選手とモデルの日向涼子さんが、ガッツポーズ。
満足の走りだったようで、最高の笑顔 だった。
日向さんは今回のハルヒルで、自己ベスト更新
ゲストなので順位はつかないが、年代別３位入賞。
愛車「アンジー」になって益々速くなっていく日向さんに注目していきたい。
日向さんはそのままスタッフと車で下山して高崎駅へ。
午後には京都で開催される「自転車マナーアップフェスタ in 京都！」へ。
今回は多目的グランド内に「下山者待機ゾーン」を作って選手の皆さんに負担を少なくするようにしたい。
最初のゾーンが一杯になると、榛名山方向の左側へと移行していく。
６つのゾーンに選手を誘導して、お待ちいただく。
最終的にすべてのスペースがロードバイクで一杯になる頃には下山が開始になる予定。
先ほど１位でゴールした石井くんが所属する前橋工業高校自転車部の皆さんとボランティアで計測チップを回収してる。
ゴール後の元気な姿を見て「若いって、良いなぁ」と思ってしまう。
下山の列とは別に、地元物産を販売する「売店コーナー」を利用する方用にバイクラックを設置。
「物産コーナー」も大盛況。
走り終えた後に食べるモノはとっても美味しい。
ゼッケンについた金券も使えて便利。
ゴールアーチを通過する方々は、時間とともに多くなっていく。
会場内の状況を確認したい。
このアーチを通過して「手荷物引換所」へ行く道路が渋滞状態。
「手荷物引換所」へ行く時は自転車乗車で移動できるが、対面する帰りの道路は混雑して降りて歩かないと進めない。
「手荷物引換所」に到着。
思ったほど、通路は混雑していない。
「手荷物引換所」中のフリースペースは混雑している。
着替える方や、仲間の待ち合わせなど人が絶えない。
「手荷物引換所」を出て、多目的グランドへ向かう。
時間が経過し、両側混雑して自転車を押して進む。
スポーツドリンク配布場所。
両側から数名で配布しているが人数が多くて大変。
多目的グランドが見えてきた。
混雑しながらも選手が移動しているので良かった。
ゴールした選手が順調に移動し、榛名山を見ながらゆっくり下山まで休憩して欲しいと願う。
各方面から画像をお借りしてブログを作成しました。大変ありがとうございました。 
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カメラ愛好者のみなさんが日の出の瞬間を待っていた。少しご一緒させていただき、幻想的な榛名山を堪能した。
今日は”ツイテル”と思った。
本日の業務は「ゴール選手の誘導」と「下山選手の誘導」。
集合時間になり、スタッフミーティングを行った。
下山誘導車に表示看板を貼って準備した。
スタッフ全員で下山スタート地点へ移動した。
下山用のパイロンを全員で道路に配置した。
パイロンは道路側面に配置し、下山誘導が始まったら道路センターへ移動する。
パイロンの設置が終わり、榛名湖コースの手荷物トラックが通過していった。
スタッフは各自の配置へ分かれた。
スタート位置では、スタート時間を待つ選手。
今回の榛名湖コースのエントリー数は、５，４５５人
。その対応策として、会場レイアウトが昨年とは変更された。
選手は、天神峠の計測地点を通過後、ゴールアーチを通過し、左折して県営ビジターセンターへ進む。
県営ビジターセンター前の駐車場が「手荷物引換所」。
午前７時前に榛名湖コースの手荷物を積んだトラックが到着。交通規制始まるまでに榛名湖ゴール会場まで上ってきた。
スタッフ総出でトラックから荷物を降ろす。
トップ選手は７時４０分頃にゴールするので、それまでに完了したい。
手荷物を受け取ったら、多目的グランドへ。
途中でドリンクを選手に渡す。
両側からスムーズに渡せるよう配置している。
７時３０分を過ぎた。ゴールアーチ付近の沿道に応援者が集まってきた。
計測地点の天神峠をゴールしたことが会場に放送された。少し経つとピンククラウンを先頭に白バイと先導グループがやってきた。
ゴールゲートを通過するトップ選手と２位・３位の選手は、大きな歓声で迎えられた。
「おめでとう
」の声援が上がった。トップの選手は、
ゼッケン”３”高校生の石井さん 。昨年に引き続き、２連覇
。彼は、地元群馬県内の前橋工業高校の自転車部員。
ゴール後には、黄色いハルヒルスタッフジャンバーを着て、計測チップ外しのボランティアをしてくれる。
数分して、招待選手のＢＳアンカーの井上選手がゴール。
招待選手の群馬グリフィンの選手たちもゴール。
招待選手のＢＳアンカーの藤田選手もゴール。
時間とともにゴールしてくる選手が多くなっていく。
昨年総合優勝したＴＲＣパナマレッズの西形さんがゴール。
地元選手として２連覇して欲しい。
Ｅ本さんがゴール。
昨日のＴＴを激走して、今日のヒルクライム力走は、やっぱり鉄人。
ポタガール埼玉の栗原さんがゴール。
年代別で優勝を狙っているというので、その結果が楽しみ。
ゲストでモデルの日向涼子さんがゴール。
昨年はオープンながら、年代別で最高タイムだったので今年も期待したい。
多くの方が榛名山を見ながらゴールしていく。
日向涼子さん、お疲れ様でした。
ゴールアーチ前で、招待選手のＢＳアンカーの藤田選手とモデルの日向涼子さんが、ガッツポーズ。
満足の走りだったようで、
最高の笑顔 だった。日向さんは今回のハルヒルで、自己ベスト更新
ゲストなので順位はつかないが、年代別３位入賞。
愛車「アンジー」になって益々速くなっていく日向さんに注目していきたい。
日向さんはそのままスタッフと車で下山して高崎駅へ。
午後には京都で開催される「自転車マナーアップフェスタ in 京都！」へ。
今回は多目的グランド内に「下山者待機ゾーン」を作って選手の皆さんに負担を少なくするようにしたい。
最初のゾーンが一杯になると、榛名山方向の左側へと移行していく。
６つのゾーンに選手を誘導して、お待ちいただく。
最終的にすべてのスペースがロードバイクで一杯になる頃には下山が開始になる予定。
先ほど１位でゴールした石井くんが所属する前橋工業高校自転車部の皆さんとボランティアで計測チップを回収してる。
ゴール後の元気な姿を見て「若いって、良いなぁ」と思ってしまう。
下山の列とは別に、地元物産を販売する「売店コーナー」を利用する方用にバイクラックを設置。
「物産コーナー」も大盛況。走り終えた後に食べるモノはとっても美味しい。
ゼッケンについた金券も使えて便利。
ゴールアーチを通過する方々は、時間とともに多くなっていく。
会場内の状況を確認したい。
このアーチを通過して「手荷物引換所」へ行く道路が渋滞状態。
「手荷物引換所」へ行く時は自転車乗車で移動できるが、対面する帰りの道路は混雑して降りて歩かないと進めない。
「手荷物引換所」に到着。
思ったほど、通路は混雑していない。
「手荷物引換所」中のフリースペースは混雑している。
着替える方や、仲間の待ち合わせなど人が絶えない。
「手荷物引換所」を出て、多目的グランドへ向かう。
時間が経過し、両側混雑して自転車を押して進む。
スポーツドリンク配布場所。
両側から数名で配布しているが人数が多くて大変。
多目的グランドが見えてきた。
混雑しながらも選手が移動しているので良かった。
ゴールした選手が順調に移動し、榛名山を見ながらゆっくり下山まで休憩して欲しいと願う。
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