はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

GW自転車でTDRへの旅《準備編2》 ~電車に乗るには、輪行袋が必要!~

2012-04-25 | 01 自転車ライフ
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ゴールデンウィークに自転車で東京ディズニーリゾートを目指すことになった。

そのために困ったことが3つあったが、その内の一つが、「 新幹線に自転車載せて帰ってくる」ということだった。


色々と荷物の用意をしていきながら思ったが、やはり 新幹線に乗るために、輪行袋が必要になる。

書店で「電車で行く自転車の旅」みたいな雑誌を読んでいると輪行袋にも色々な種類があることがわかった。
その中で一番お勧めだった、オーストリッチのL-100(超軽量型)を購入することにした。
時間も無いので、ネット通販でアマゾンに注文した。




直ぐに届いた。
さすが、アマゾン。
結構な大きさの箱が2個送られてきたので、ココアが興味を持って確認している。
でも、商品はこんなに大きくない。




注文したのは、3つ。
オーストリッチの輪行袋〔ロイヤルブルー〕(5,000-)
リアエンド金具(1,480-)
フリーカバー(280-)




包装袋から出してみた。
思っていたより、かなりコンパクト。
商品に「超軽量型」とあるのは伊達ではない。
重量は、驚きの235g




寝袋のように折りたんで巻いてある。
広げてみるとかなり広くなると思う。




このオーストリッチの輪行袋は、リアエンド金具がないと使えない。
持ち運びに便利なように、折りたためる。
本体はアルミ製。
重量は測っていないが、かなり軽い。
ロード用とMTB用があって、ロード用は幅が130mm




ココアがやってきて、じゃれ始めた。
左右に転がして遊んでいる。




少し経って、飽きたらしく金具の先の臭いをかいている。




食べられないが、なかなか面白いオモチャだニャー  と、言っているような気がした。




リアのホイールのスポロケのカバー。
これが無いと、ギアについてるオイルで袋の中が汚れてしまう。
色々考えて種類があるものだと感心する。



                                    


輪行袋について書かれていた本には、「慣れると5分で出来る」とあったが、やはり試してみないと心配。何事も慣れが必要と思い、事前練習をすることにした。




本体のオーストリッチの輪行袋を広げて物干し竿に吊るしてみた。
サイズは、1,100mm × 950mm × 250mm
確かに大きい~




袋の底を見てみると、「サドル位置」と色の違う布で強化された場所に書かれていた。
サドルのイラストがかわいい。




もう片側には、「変速ギア 位置」とイラスト付きで書かれている。
判りやすくて、とっても親切だと思った。


次は自転車を、実際に輪行袋に入れてみよう。
さて、5分以内でちゃんと収納が出来るのか心配だが、挑戦してみたい。




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