.
第2エイドステーションだと思っていた「南郷温泉しゃくなげの湯」に向かって、急な下り坂を下っていった。
無事到着。
まだ早いらしく、閉まっていた。
この、南郷温泉しゃくなげの湯」は、源泉100%掛け流し天然温泉、食事処と農産物直売所を併設する施設。
現在は合併により沼田市になったが、元は利根村営だった。
なかなか今風なデザインで、木をふんだんに使っているモダンな建物。
今度、車で来てみようと思った。
距離:21.0キロ
標高:530m (スタート位置から、40m高い)
少し下っていくと、ダムが見えた。
調べると、堤高76.5mの重力式コンクリートダムで、薗原ダム(そのはらダム)という。
このダムは、一級河川片品川に建設された多目的ダムで、利根川の治水と首都圏への利水を司る利根川水系8ダムの一つである。
ついさっき舗装されたような道路。
ここまで来る間、舗装工事をしている箇所や、新しく舗装された場所が随所に見られた。
第1回の大会で各行政も力が入っているのが伺えた。
この先の「美容室 恵」の角を右折しなければならないのに、直進して行ってしまった。
しばらくして、気が付いて引き返した。
車と違い、自転車での道の間違いは、直接体に響くからしたくない。
ここは、最高標高地点から下って一番低くなる場所、また登りが始まる。
距離:25.6キロ
標高:468m (スタート位置から、22m低い)
農道らしく、川場方面の山々を望みながら、コンニャク畑の中を走る。
距離:28.3キロ
標高:550m (スタート位置から、60m高い)
国道120号交差点近くにパラグライダーに乗れる場所があった。
この望郷ラインには途中にもあったし、これからもあるようだ。
空を飛ぶのって気持ち良さそう。
距離:29.4キロ
標高:580m (スタート位置から、90m高い)
2つ目の峠を越えるため、ひたすらペダルをこぐ。
見晴らしが良いのだが、日陰が少なく暑くて結構しんどい。
頂上は、記念植樹会場付近でここからの標高差は約180m。
なんとか越えて、無事第3エイドステーションの川場田園プラザに到着。
峠の坂道を2つ越えると心身的にダメージが大きい。
ミドルコースはここが折り返し地点。
ロングの折り返しまで、まだ17Kmある。
何も考えずに申し込んだが、ミドルにしておけば良かったと後悔した。
”望郷ライン・センチュリーライド試走《完結編》”へ続く。
ランキング参加しています。
クリックして頂けると、更新のモチベーションが上がります。
お手数ですがポチッっとクリックをお願いします。
第2エイドステーションだと思っていた「南郷温泉しゃくなげの湯」に向かって、急な下り坂を下っていった。
無事到着。
まだ早いらしく、閉まっていた。
この、南郷温泉しゃくなげの湯」は、源泉100%掛け流し天然温泉、食事処と農産物直売所を併設する施設。
現在は合併により沼田市になったが、元は利根村営だった。
なかなか今風なデザインで、木をふんだんに使っているモダンな建物。
今度、車で来てみようと思った。
距離:21.0キロ
標高:530m (スタート位置から、40m高い)
少し下っていくと、ダムが見えた。
調べると、堤高76.5mの重力式コンクリートダムで、薗原ダム(そのはらダム)という。
このダムは、一級河川片品川に建設された多目的ダムで、利根川の治水と首都圏への利水を司る利根川水系8ダムの一つである。
ついさっき舗装されたような道路。
ここまで来る間、舗装工事をしている箇所や、新しく舗装された場所が随所に見られた。
第1回の大会で各行政も力が入っているのが伺えた。
この先の「美容室 恵」の角を右折しなければならないのに、直進して行ってしまった。
しばらくして、気が付いて引き返した。
車と違い、自転車での道の間違いは、直接体に響くからしたくない。
ここは、最高標高地点から下って一番低くなる場所、また登りが始まる。
距離:25.6キロ
標高:468m (スタート位置から、22m低い)
農道らしく、川場方面の山々を望みながら、コンニャク畑の中を走る。
距離:28.3キロ
標高:550m (スタート位置から、60m高い)
国道120号交差点近くにパラグライダーに乗れる場所があった。
この望郷ラインには途中にもあったし、これからもあるようだ。
空を飛ぶのって気持ち良さそう。
距離:29.4キロ
標高:580m (スタート位置から、90m高い)
2つ目の峠を越えるため、ひたすらペダルをこぐ。
見晴らしが良いのだが、日陰が少なく暑くて結構しんどい。
頂上は、記念植樹会場付近でここからの標高差は約180m。
なんとか越えて、無事第3エイドステーションの川場田園プラザに到着。
峠の坂道を2つ越えると心身的にダメージが大きい。
ミドルコースはここが折り返し地点。
ロングの折り返しまで、まだ17Kmある。
何も考えずに申し込んだが、ミドルにしておけば良かったと後悔した。
”望郷ライン・センチュリーライド試走《完結編》”へ続く。
ランキング参加しています。
クリックして頂けると、更新のモチベーションが上がります。
お手数ですがポチッっとクリックをお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます