はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

望郷ライン・センチュリーライド試走《前編》 ~高原野菜畑の景色が最高!~

2011-08-06 | 01 自転車ライフ
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今年初めて開催される「望郷ライン・センチュリーライド」のロングライドコース(110Km)に参加する。
期日は、8月21日(日)。
何事も事前の調査が大切と思い、試走をすることにした。 



 この大会の趣旨は、
”タイムを計る競技会ではなく、群馬県最北部にある谷川連邦や武尊連山などの山岳景観を愛でながら赤城高原のレタス畑や農村風景の中を一人一人が思い思いのペースで走るサイクリングイベントです。交通規制は行いませんので、交通規則(ルール)を遵守して安全走行に心がけてください”とある。

 大会規則には、
”速度制限20Km/h以下で、特に下り箇所については徐行・減速して安全走行に努め、左側を一列走行してください”とある。

頑張らずに楽しみながら、周りの景色を堪能して走らなければならない様だ。
速い方には気の毒な規則などだが、自分にとっては好都合かもしれない。



休日の早朝に起き、車に GIANT DEFY1 を積んで、昭和村の道の駅「あぐりーむ昭和」に停めた。
スタート位置はこの前辺り。

距離:0キロ
標高:490m



スタート位置から少し登りがあり「利根沼田望郷ライン」に入った。
左側には、高原野菜畑が広がっている。
レタスやコンニャクなど多彩な高原野菜の景色は素晴らしい。



停まって野菜を見ると新鮮なレタスのようだった。
写真だけ撮らせて頂いた。



緩やかな下りと登りのコース。
「望郷ライン」と命名しているが、自宅近所の広域農道と同じ。
設計規格が、県道や市道より緩やかなので、勾配がキツイ。



第1エイドステーションの「早おき村」に到着。
なんか閉まっている雰囲気で、「全然、早起きでないよ」と言いたかった。

距離:8.2キロ
標高:635m (スタート位置から、145m高い)



この辺から最高標高地点まで登りになる。

本位の「利根沼田望郷ライン」は、手前で左折しこんな坂道ではない。
距離稼ぎと、エイドステーション設置のためだと思われる。
でも、ひたすら登らなければならない。
付近には高原野菜畑が広がり、気分転換にはなる。



最高標高地点到着。
スタートして元気がある時なので、気持ちよく登れた。

距離:13.0キロ
標高:950m (スタート位置から、460m高い)



少し行くと、大洞トンネルを通過。
トンネルの中は涼しかった。

距離:16.0キロ
標高:820m (スタート位置から、330m高い)



県道沼田赤城線分岐に到着。
第2エイドステーションの「しゃくなげの湯」の看板が出てきた。
 ここを左折する。

距離:17.0キロ
標高:470m (スタート位置から、270m高い)



ここから第2エイドステーションの「しゃくなげの湯」まで、結構な下り坂。


気持ちイイが、折り返しコースなので帰りを考えると気持ちが余り良くなくなる。



「~望郷ライン・センチュリーライド試走《続編》~」へ続く。



 試走が終わってから大会HPを見ると、第2エイドステーションが変わっていた。

【エイドステーション設置場所変更のお知らせ】
2番目のエイドステーション設置場所を「南郷温泉しゃくなげの湯」から
「南郷の曲屋」に変更いたします。
「南郷温泉しゃくなげの湯」は利用者が多く、混雑が予想されるため
大会参加者と温泉利用者の安全性を考慮し変更することになりました。



施設名を言われても地理が判らないので場所がわからない。
この変更文に「10m離れた施設の...」などの文と、地図で示して欲しいと願う。



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