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24mmのカーボンホイールが届いたがタイヤが無いと走れない。
チューブラータイヤを購入したい。
チューブラータイヤはカーボンホイールとともに、初心者には敷居が高い存在だと思う。
でも、レースではチューブラータイヤの人気が根強いようだ。
これは、チューブラータイプの軽量なカーボンホイールとの組合せを考えてのことだと思う。
自分もホイールの軽量化という選択をしたら、必然的にチューブラータイヤになってしまった。
チューブラータイヤを選択するのに自転車雑誌記事を参考にしようと思う。
自転車雑誌に“チューブラータイヤのすすめ“という記事があった。
代表的なチューブラータイヤが掲載されている。
チューブラータイヤは「全般的にクリンチャーに無いしなやかな乗り心地を持っている」という。
「数あるチューブラータイヤの中で、ヴィットリアの乗り心地は全てのチューブラーのスタンダードと言える」と書かれていた。
「最初のチューブラータイヤにはお薦め」とあったので、以前クリンチャータイヤを履いたことがあるヴィットリアコルサCXに決めた。
このタイヤならチューブラーとクリンチャーの違いが体験できると思う。
チューブラータイヤは、重田自転車店に注文した。
一緒にスペアーのチューブラータイヤとカーボン用ブレーキシューも注文した。
■ヴィットリア コルサ CX チューブラー
価格:11,550円(税込)
歴代のCorsa CXは、チャンピオン達の選んだ、世界で一番有名で最も使用されたコットンタイヤチューブラー。
Vittoria 独自の320TPI コアスパンケーシングと、最新のコンパウンドで、しなやかなライド感と素晴らしいハンドリング性能を実現している。
最も速いオールラウンドのレーシング・チューブラー。
クリンチャータイヤは折りたたんで箱に入っていたが、チューブラータイヤは丸いタイヤのまま梱包されていたのが印象的。
23mmのオールブラック色にした。
取り付け前に梱包セロハンを外していく。
高級感が漂う。
チューブが唐突に出ている。
隠れる内側の部分がブラックでないのはなぜだろう。
ヴィトリアのクリンチャータイヤ同様に、タイヤサイドのロゴは片側にしかプリントされていない。
進行方向も決まっていて、小さく矢印が表示されていた。
チューブラータイヤの重量を測定した。
重量は、260.5g
カタログ重量は250gだから、少し重い。
同じヴィットリア コルサ CX のクリンチャータイヤと重量比較をしてみたい。
クリンチャータイヤの重量を測定した。
重量は、221g。
一緒に使用しているチューブ、パナレーサーのRエアーの重量を測定した。
重量は67.5g。
トータル288.5g。
その差、28gだが、チューブラーの方が軽い。
パンク用に買ったのは、同じビットリアのタイヤ。
ヴィットリア ラリー23 チューブラー。
チューブラータイヤのエントリーモデル。
こちらのチューブラータイヤは折りたたんで箱に入っていた。
箱から出してみると3つ折になっている。
これが高級なものと普通のものの差なのだろうか。
重量は303.0g
重量差が金額に現れる。
カーボン用のブレーキシューを購入した。
R55C4カーボンリム用。
カーボンホイール販売先で専用のものも販売されているが、色がブルーなので地味なシマノのブレーキシューにした。
現在使用してるR55C4と品番と形は同じだが、色がカーボンの方が少し緑っぽい。
他にチューブラータイヤとカーボンホイールを貼り付ける粘着テープを購入した。
テープは、MIYATA TTP-1チューブラーリムテープ。
パーツも揃ったので、カーボンホイールにチューブラータイヤを履かせたい。
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KUOTA KEBEL レベルアップ記事
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《7:完結》~ Visionメトロン40 クリンチャーホイール装着の”2016仕様”が完成!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《6》~ Rエアーチューブ60mmでタイヤ組み込み完成へ ~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《5》~ 25Cタイヤは、SCHWALBE ONE 700×25C を選択!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《4》~ 11-30T でも、SRAM RED XG1190 Cassette なら驚異の181g! ~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《3》~ カーボンクリンチャーホイール”Visionメトロン40”が届いた!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《2》~ 理想のカーボンクリンチャーホイール選択!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《1》~ 出先でのパンクを考え”クリンチャーホイール”へ~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《2》 ~11速用ホイール最大の問題は~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《1》 ~モチベーションアップにはレベルアップ!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《番外編》~レベルアップという目標達成の“影”では~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《7:完結》~“軽量化”より“快適性”という選択!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《6》~ZIPP202ホイール装着の”2015仕様”が完成!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《5》~シュワルベ・ワン 24Cサイズチューブラータイヤへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《4》~ZIPP202”2014”ホイールへ!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《3》~32mmでも50mmを上回る空力性能ホイールへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《2》~空力性能の高いカーボンホイールへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《1》~来シーズンへ向けて、レベルアップを考える~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《番外編》 ~中華カーボンホイールなら、ブレーキのトーイン調整~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《9》 ~中華カーボンホイールをZIPPホイールに!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《8》 ~中華カーボンホイールで軽量ヒルクライムマシンへ~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《7》 ~スプロケットは、BBB12-28Tクロスへ~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《6》 ~チューブラータイヤをカーボンホイールへ組込み~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《5》~チューブラーはスタンダードなヴィトリアコルサCXに!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《4》~980g表示の中華カーボンホイールの重量測定!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《3》~中華カーボンホイールという選択!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《2》~24mmフルカーボンホイールに決定!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《1》~来シーズンに向けて次のレベルアップを考える~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《7:完結》~ 電動Di2はとってもキケン !? ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《6》~ 完成! 6キロ台のロードレーサーへ ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《5》~ デュラエースとDi2の組み付け作業進行中!~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《4》~ デュラエースが、キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《3》~ デュラエースとDi2購入決定! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《2》~ レベルアップへの、3つのプラン! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《1》~ KEBELのレベルアップを考える ~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《5:完結》~NEWフレーム完全版 !?~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《4》~NEWフレームは乗りづらい !?~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《3》~NEWフレームで7キロ台に !!~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《2》~NEWフレームで仕上がった !!~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《1》~NEWフレームが来たぁ~!!
■2012 次のフレームを考える《4》~KEBELのサイズと購入先を決めた~
■2012 次のフレームを考える《3》~KUOTA KEBEL に決めた!~
■2012 次のフレームを考える《2》~20万円前後のフレーム選び~
■2012 次のフレームを考える《1》~自転車ハマッタら、次を目指す!~
1月11日(土)のアクセス数は、4,040件 、gooブログ順位:161位(1,974,652ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では18位(週間IN 680ポイント)、注目記事ランキングでは、42位でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
24mmのカーボンホイールが届いたがタイヤが無いと走れない。
チューブラータイヤを購入したい。
チューブラータイヤはカーボンホイールとともに、初心者には敷居が高い存在だと思う。
でも、レースではチューブラータイヤの人気が根強いようだ。
これは、チューブラータイプの軽量なカーボンホイールとの組合せを考えてのことだと思う。
自分もホイールの軽量化という選択をしたら、必然的にチューブラータイヤになってしまった。
チューブラータイヤを選択するのに自転車雑誌記事を参考にしようと思う。
自転車雑誌に“チューブラータイヤのすすめ“という記事があった。
代表的なチューブラータイヤが掲載されている。
チューブラータイヤは「全般的にクリンチャーに無いしなやかな乗り心地を持っている」という。
「数あるチューブラータイヤの中で、ヴィットリアの乗り心地は全てのチューブラーのスタンダードと言える」と書かれていた。
「最初のチューブラータイヤにはお薦め」とあったので、以前クリンチャータイヤを履いたことがあるヴィットリアコルサCXに決めた。
このタイヤならチューブラーとクリンチャーの違いが体験できると思う。
チューブラータイヤは、重田自転車店に注文した。
一緒にスペアーのチューブラータイヤとカーボン用ブレーキシューも注文した。
■ヴィットリア コルサ CX チューブラー
価格:11,550円(税込)
歴代のCorsa CXは、チャンピオン達の選んだ、世界で一番有名で最も使用されたコットンタイヤチューブラー。
Vittoria 独自の320TPI コアスパンケーシングと、最新のコンパウンドで、しなやかなライド感と素晴らしいハンドリング性能を実現している。
最も速いオールラウンドのレーシング・チューブラー。
クリンチャータイヤは折りたたんで箱に入っていたが、チューブラータイヤは丸いタイヤのまま梱包されていたのが印象的。
23mmのオールブラック色にした。
取り付け前に梱包セロハンを外していく。
高級感が漂う。
チューブが唐突に出ている。
隠れる内側の部分がブラックでないのはなぜだろう。
ヴィトリアのクリンチャータイヤ同様に、タイヤサイドのロゴは片側にしかプリントされていない。
進行方向も決まっていて、小さく矢印が表示されていた。
チューブラータイヤの重量を測定した。
重量は、260.5g
カタログ重量は250gだから、少し重い。
同じヴィットリア コルサ CX のクリンチャータイヤと重量比較をしてみたい。
クリンチャータイヤの重量を測定した。
重量は、221g。
一緒に使用しているチューブ、パナレーサーのRエアーの重量を測定した。
重量は67.5g。
トータル288.5g。
その差、28gだが、チューブラーの方が軽い。
パンク用に買ったのは、同じビットリアのタイヤ。
ヴィットリア ラリー23 チューブラー。
チューブラータイヤのエントリーモデル。
こちらのチューブラータイヤは折りたたんで箱に入っていた。
箱から出してみると3つ折になっている。
これが高級なものと普通のものの差なのだろうか。
重量は303.0g
重量差が金額に現れる。
カーボン用のブレーキシューを購入した。
R55C4カーボンリム用。
カーボンホイール販売先で専用のものも販売されているが、色がブルーなので地味なシマノのブレーキシューにした。
現在使用してるR55C4と品番と形は同じだが、色がカーボンの方が少し緑っぽい。
他にチューブラータイヤとカーボンホイールを貼り付ける粘着テープを購入した。
テープは、MIYATA TTP-1チューブラーリムテープ。
パーツも揃ったので、カーボンホイールにチューブラータイヤを履かせたい。
ランキング参加しています。
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■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《7:完結》~ Visionメトロン40 クリンチャーホイール装着の”2016仕様”が完成!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《6》~ Rエアーチューブ60mmでタイヤ組み込み完成へ ~
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