はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

榛名山ヒルクライム in 高崎 vol.19 ~ ハルヒルPRではるな梅マラソンに参加《前編》 ~

2013-03-13 | 05 ハルヒル情報
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第22回TAKASAKI CITY はるな梅マラソンが3月10日(日)に、高崎市榛名文化会館エコールを主会場として開催された。
マラソン大会にローディの方々はトライアスロンでもしていない限り、あまり関係が無いのだが、今回は5月の第1回目のハルヒル開催のPRを兼ねて、今まで先導をバイクだったものを、ロードレーサーで行うことになった。
バイクと違い排気ガスを出さない自転車は究極のエコだと思う。




集合は、主会場の榛名文化会館エコールに午前8時。
20分前に到着したのに、大勢の方が集まっていた。




今回の先導のために事務局が用意したグッズが、自転車用バックミラー。
ヘルメットに装着して後ろを見るというスグレモノ。
実際に使ってみて、あまり評判が良くなかったようだ。




集合時間の8時になって、事務局から本日の説明が行われた。
先導は、ハーフマラソン、11Kmコース、5Kmコース、3Kmコースの予定。




みなさん初体験のロードレーサーでの先導に、打ち合わせも念入りで真剣。




我が、ハルヒルジャージのサポート隊は脚が弱いためか、11Kmコースの後尾担当。
自転車もロードレーサーではなく、クロスバイクが3台。
スタート前も余裕で、元オリンピック選手でブリジストンアンカーの藤田選手と記念写真を撮ってリラックスムード。




打ち合わせも終わり、11Kmコースのスタート時間の10時10分までに1時間40分もあるので、コースの確認を含め試走に行くことになった。




11Kmコースと5Kmコースは、スタート位置が一緒で最初に安中方面に向かって、坂を上っていく。
ランナーの最初のダッシュがどの位なのか、経験が無いので不安な気持ちが募る。




しばらく上って左折になり、少しアップダウンの平地を進んでいく。
この辺なら、ランナーにロードレーサーは負けない。




主会場のエコールに帰ってきた。
11Kmコースは、これから北東方面へ進み、梅林の中を走り、また、この場所に来てゴールとなる。




コースの試走も終わり、会場に着くと開会式が行われていた。
開会式の中で、招待選手としてブリジストンアンカーの藤田選手が紹介されていた。




いよいよハーフマラソンのスタート時間が迫ってきた。
ハーフマラソンのスタートは、午前9時45分。
会場中央のゴール地点からスタートする。
ランナーの先導を走るのは、藤田選手と高崎ナッカラーノレーシングのみなさん。
どの方も見ただけで速そうな方ばかり。




スタート10秒前位になってロードレーサーがゆっくりスタートした。
こんなに差が無くて大丈夫なのだろうかと心配してしまう。
でも、この方々だからこそ自信があるのだろうと思った。




ランナーがスタートした。
最初のダッシュは結構速い。




次々に速いスピードでランナーがスタートしていく。
ハーフマラソンなのにこのスピードで走っていくのはスゴイ。

さて、次は自分が担当する11Kmコースのスタートになる。

 先導ではなく、後尾だが頑張っていこうと思う。 



 後編へ続く。  


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