いよいよ、第4回まえばし赤城山ヒルクライム大会の当日となった。
仲間内では地元ということもあり、ハルヒルと共に年間の大会の中で記録を気にしながら参加している大会。
群馬県内のローディの会話には「ハルヒルのタイムは?」や「赤城のタイムは?」と、聞かれる事が多く、この大会でのタイムがヒルクライムの通知表のようにも感じてしまう。
ハルヒルはスタッフ参加だったので、ぜひ、赤城山ヒルクライムのタイムを言える様に頑張りたい。
フリードにケベルを積んで家を出て、指定駐車場のグリーンドーム前橋へ向かった。
昨年より早く到着したので駐車場は空いていた。
到着時は真っ暗で、会場へ行くことも出来ず、しばし車内で休憩。
・Am4:36
外が明るくなってきて、駐車場が混雑してきた。
周りを見渡すと、ローラー台でアップしている方がいる。
このまま車の中にいても仕方がないので準備をした。
前後のライトをしっかり付けて、日の出前の暗い道を会場へ向かった。
偶然、先日のJR川原湯温泉駅に行った時に話をした方と一緒になって、サドルの上で会話しながら、ゆっくり会場へ向かった。
・5:15
会場に近づくと大会出場選手が多くなり、少し渋滞状態。
いつの間にか明るくなってきた。
・5:25
スタートゲートが見えてきた。
無事、会場に到着した。
・5:31
昨年の参加経験をいかして、最初に集合場所に自転車を置いた。
今年のスタート位置は、スタート第6グループの「Fグループ」。
7時25分スタート。
・5:37
この時間だと空いていて、前の方に停められた。
ケベルも毎年進化して、今年は最軽量の 6.7Kg 。
ボトル補給用にペットボトルを積んできたので、走る時はシングルボトルへ。
・5:37
早朝に関わらず、会場は混雑していた。
ローディのみなさんは朝が早い。
・5:42
背負ってきたリックを指定の袋に入れ替えて、山頂行き荷物預かり場所へ。
ゼッケンNO.ごとに、場所が決まっていて、並ぶことも無く預けられた。
・5:43
会場にチームOKIの集団を発見。
毎年、チームメンバー数が増えていくOKIの層の厚さを感じてしまう。
みなさん、頑張りましょう。
・6:00
チームハルヒルメンバーの集合場所は、スタートゲート前。
メンバーを待っていると、チームOKIのE本さんとポタガール埼玉のはしもとさんにお遭いした。
ポタガール埼玉のはしもとさんは仕事が忙しく思うように乗れていなくて、調子が悪いようだが、ベストを尽くして欲しいと願ってしまう。
・6:10
集合時間の6時15分に、ハルヒルメンバーが集まった。
でも、まだ、全員集まっていない。
・6:15
偶然、ポタガール埼玉の後口さんにお遭いした。
昨日のシクロクロス大会で 準優勝されたお嬢様。
速くなっていく彼女にお逢いできる事がうれしい。
・6:25
開会式が開催されるという放送があったので、ステージ前に行った。
・6:30
最初に、大会実行委員会長の山本前橋市長の挨拶。
その後に高崎市教育長が「第3回の榛名山ヒルクライム in 高崎」の開催PRをしていた。
・6:34
最初のスタートは、第1グループ「Aグループ」の7時。
エキスパートの方々のグループ。
・6:38
スタート待ちのロードバイク。
綺麗だと思ってしまう。
・6:38
チームハルヒルのエース、金Zくんが到着した。
K雲くんの友人のK田さんも合流した。
ベストを尽くし、ゴール後に笑顔になるレースをすることを約束した。
・6:42
スタート前にゲスト選手の紹介があった。
ブリヂストンアンカーの飯島誠選手からの力強い挨拶を頂いた。
あご髭がカッコイイ。
・6:56
飯島選手のロードバイクを拝見。
ホイールがカーボンではない。
ファンライドで沿道に手を振りながら、ゆっくり走るのだろうか。
・6:57
他の招待選手も挨拶してスタートを待つだけとなった。
・6:59
午前7時、一斉にスタート。
最初の第1グループ「エキスパート男女」のスタート。
まだ、計測位置になってないので、沿道の声援に応えてゆっくり走っている。
・7:00
最後を飾るのは、ブリヂストンアンカーの飯島選手。
余裕の走りに貫禄を感じた。
・7:01
スタートゲート付近では地元の太鼓団体の方々による応援演奏が行われていた。
生の演奏は不思議と耳から入ってきて元気をもらえる。
・7:01
スタート位置に第2グループ「Bグループ」が移動してきた。
先頭には、「ヒルクライマー」の著者の高千穂遙先生がいた。
小説を書くだけでなく、自分自身がヒルクライマーなのがスゴイ。
高千穂遙先生は、やまめ乗りのパイオニア。
一緒に走って話をしてみたい。
・7:02
第2グループ「Bグループ」の後方へ移動した。
・7:03
列の中盤には重田自転車の重田社長がスタートを待っていた。
昨年のタイムが1時間5分台だったのを思い出した。
夢のような速さに尊敬してしまう。
ぜひ、今回も頑張っていただきたい。
・7:04
第2グループ「Bグループ」のスタートとなった。
今回は残念ながらお遭いできなかった「キクミミさん」もスタートしていった。
・7:05
第1、第2グループのスタートも終わったので、自分のスタート準備を始めた。
トイレに行ったが、スゴイ列に驚いてしまった。
・7:10
仕方がないので、前橋合同庁舎へ向った。
中には寒さ対策の方々で混雑していた。
トイレは、1階、2階しか使用できなかった。
外には長い列があるのだから、トイレだけ全部の階を使わせて欲しかった。
戻ったときには、スタート地点への移動が始まっていた。
・7:15
後れながらも、Fグループの列に入って進んでいけた。
最初は押していたが、途中から乗っての移動となった。
・7:20
目の前にスタートゲートが見えた。
いよいよスタートとなった。
・7:24
スタートゲートでは計測はしないが、緊張感が増してきた。
・7:25
スタートゲートを抜けて、アップのようにゆっくり走る。
沿道の声援が大きい。
・7:25
さて、いよいよタイム計測地点50m手前の上細井町信号が目の前になった。
この辺から、レースペースで走り始めた。
・7:27
やれることはやってきた、あとは自分を信じてレースを楽しみながら走りたい。
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