はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

「YONEX カーボネックス」のサイズとカラーを決めたが、注文出来ない !? ~ 最後の”フレーム”を考える《4:完結》 ~

2017-09-03 | 02 自転車パーツ

人生最後のロードバイクは、“ヨネックスのフレーム”に決めた。



(参照:ヨネックスカタログより)
注文するにあたって、ヨネックスの2017カタログを確認していきたい。



(参照:ヨネックスカタログより)
目指したのは、究極のオールラウンドバイク



(参照:ヨネックスカタログより)
MADE in JAAN



(参照:ヨネックスカタログより)
軽量「650g」のフレームは、ここから生まれる



(参照:ヨネックスカタログより)
2017カタログに掲載されているモデルは、2つ。
レースに対応する高剛性モデルの「CARBONEX HR」CBXFSHR



(参照:ヨネックスカタログより)
ベースとなるオールラウンダーな「CARBONEX」CBXFS
迷うことなく、このモデルに。



(参照:ヨネックスカタログより)
カラーは、4色。
 ブルー/グリーン
 レッド/ブラック
 イエロー/ブラック
 グラファイト

 グラファイトだけ、塗装が違う。
一般的なフレームの塗装重量が50~100gに対し、塗装重量を15g以下に抑えた軽量塗装仕様。



色々な大会でヨネックスブースを拝見するが、カラーイメージは”山の神”森本誠さんのグラファイト。



カッコイイ 
シンプルで凄みさえ感じてしまう。
とっても悩む。



(参照:ヨネックスカタログより)
「乗る目的」を思い出し、楽しくライドするために「レッド/ブラック」にしたい。
”グラファイト”はとってもカッコ良いが、”山の神”を目指してはいない。



(参照:ヨネックスカタログより)
フォークの形状も選択できる。
ストレートフォークと、ベントフォークのどちらが良いのか。
これも、悩む。
ストレートフォークがカッコイイ。
でも、ベントフォークは伝播距離が長いため、振動減衰性がストレートフォークよりも高い。
快適性能を重視したいので、ベントフォークを選択したい。



(参照:ヨネックスカタログより)
最後にサイズ。
自分の身長が、163センチ位。
微妙な位置。
頑張って”XS”にするか、余裕の”XXS”にするか。
これも、悩む。



今まで乗っていた「KUOTA ケベル」の不満箇所が、身長が低いため、サドル下のシートポストが短く寂しい思いをした。
そんな5年間の寂しさを噛み締めて、”XXS”を選択。
ジオメトリーを比べると、約4センチは、シートポストが長くなる予定。



(参照:ヨネックスホームページより)
カラーやサイズを決めたので、あとは注文するだけとなった。
 ヨネックスのホームページで確認したい。



(参照:ヨネックスホームページより)
ショップリストを見ると、群馬県は4店舗。



「エッ~
これでは、重田自転車店で購入できない。
こんなに高価な商品を購入したいのに、好きに買えないなんて”ロードバイク”の世界の悲しさを実感した。
今や、ネットのアマゾンなど、値引きした商品が、注文したその日に届く時代なのに...。



重田自転車店へ相談に行った。
「この店で、ヨネックス カーボネックスを購入したいので、なんとかなりませんか」と重田社長にお願いした。
重田社長は、「わかりました。ヨネックスの営業の方に交渉してみます」と、引き受けてくれた。



しばらくして、重田自転車店にはヨネックス取扱代理店のステッカーが貼られていた。

 注文が確定して納期までは、概ね1ヵ月という。
 それまでは、愛車”KUOTA ケベル”と残された日々を楽しくライドしたい。
 


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