
ヒルクライムの最高峰である、第12回Mt.富士ヒルクライムも今週末となった。
今年はエントリー数が8,500人と昨年より2,000人も増え、文句なしの



■大会概要











■コース概要






大会が近くなると、2012のファンライドを読み返す。
「今年はいける、1時間30分切り!!」

大会HPに完走記念品「フィニッシャーリング」が記載されていた。


90分以内に完走した方にはブロンズ、75分以内はシルバー、そして65分以内はゴールド。
女性には完走タイム別のリングとは別にピンクのリングを差し上げます。

レースは1000分の1秒単位で計測されますので、ブロンズを目指すならば、90分00秒000以内で走る必要があります。
90分切りは、富士ヒルクライム参加者にとっては、ちょっとした目標であり“憧れ”といわれています。
今年もエントリー時に申告タイムを入力していただきましたが、「90分以内」を申告された方は、全体の7割近く。
しかし例年、富士ヒルで90分切りを達成できる方は、3割から4割程度です。
届きそうで届かない目標、それが「富士ヒル90分切り」です。
今回のチームハルヒル参加者は9人で、90分切ると思うメンバーが3人。
割合から考えると4人目以降になってしまう。


2年前の初チャレンジの時にモデルの日向涼子さんにメッセージをもらった。



日向さんは昨年3度目で、1:29‘のタイムで目標を達成した。


ちなみに日向さんの今年のハルヒルのタイムは、57‘06“。
この辺りが富士ヒルクライムでは90分位になるのだろう。


ファンライドに目標達成のためタイム表が掲載されていた。
2種類あり、「1時間30分目標」と、「1時間40分目標」。

作成したのは、もちろん「1時間30分目標」。
目標は高く持ちたい。

だが、現実は「1時間40分目標」が濃厚。

2つ作成して、レース日のコンディションで判断したい。


WordでA4サイズ用紙に作成することにした。
サイズも小さいことから、沢山作成してチームハルヒルのメンバーや知り合いの方々にも配布したい。


ステムに貼ることを想定し、汗対策のためパウチした。

パウチすると文字がハッキリとなる。

1つひとつ切り離していく。
手間な作業だが、丁寧に切っていきたい。


手を切ることないように専用ハサミで4角を丸くする。


裏側に「強力タイプ両面テープ」を貼って完成となる。


「1時間30分目標」と「1時間40分目標」の2種類作成したが、カラーが同じで見分けがつきにくい。


これをステムに付けて、当日はベストを尽くすだけとなった。
あとは神頼みしか残されていない。

1時間30分切りのブロンズになることを夢見ながら、当日までの日々を過ごしたい。











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