今年始めて開催される「嬬恋・万座ハイウェーヒルクライム」に申し込んだ。
選手受付が前日しか行われないので、メイン会場の嬬恋商工会館へ向かった。
自宅から二度上峠経由で行き、普段自転車でチャレンジしてるコースを自動車の視点から見てみた。
自転車でも楽しい峠だが、自動車でも楽しかった。
欲を言えば、ロータスセブンかS2000辺りのコンパクトなFRで攻めて見たいと思う。
前日の選手受付会場に到着。
受付場所は思ったよりコンパクト。
コンペティションクラスの受付に行くと、男性が2人で行っていた。
受付の人数も少なく、受付時間も12:00~20:00と長いため込むことは少ないようだ。
受付を済まし、周りを見るとイロイロな出展ブースがある。
受付から一番近い場所には、「メカニックサービス」があり、並んで待っていた。
KUOTAでもお馴染みの、INTER MAX ブースもあった。
グンマの自転車の大会会場には、TAKIZAWAのテントが必ずある。
ON-YO-NE も出展していた。
GRAPHITE DESIGN INC というブースもあった。
そのブースでは、マイクを使ってイベントをしていた。
耳に入って来る情報では、ヒルクライムの攻略法を解説していた。
やはり、足の裏筋肉のハムがキーになるらしい。
ゲストライダーとして、明日走る「長沼隆行」選手なら、楽に60分を切れると言っていた。
果たして彼は何分でゴールするのだろうか。
一番楽しみな、INTER MAX ブース前には、試乗車があった。
受付のため、クロックスつっかけて、デニムのパンツでは自転車に乗れない。
失敗したと後悔した。
今、一番興味のある Inter MAX のX-LIGHT があったので乗りたかったのだが残念だった。
ブーステントの中には、宇都宮ブリッツェンの KUOTA KEBEL が展示されていた。
人も少なかったので、穴の開くほど見させてもらった。
ワイヤーの取り回し箇所など自分の KEBEL と違う箇所があった。
パーツを研究させていただいて、今後のバージョンアップの参考にしたいと思う。
宇都宮ブリッツェンのグッズなど欲しい物が沢山あったが、無駄使いしないように財布は持ってこなかった。
受付をして感じたが、群馬県の嬬恋村で開催しているのだが、その空間は都内で行っている気持ちにさせてくれた。
早く自宅に帰って、明日の準備をしようと思う。
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