はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

望郷ライン・センチュリーライド2012《7》〔完結〕 ~ 長かった旅も、ゴールへ ~

2012-08-28 | 03 レース/大会参加
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「早起き村」のエイドステーションで、“チームOKI”のみなさんと色々な地元特産物を食べながら、今まで走ってきた苦労話で盛り上がり、ゴール後のようにゆっくり寛いでしまった。
でも、こんなレースの楽しみ方があることを経験できてとてもしあわせだった。




最後のエイドステーション「早起き村」を出発。
14:58(25分休憩)




ゴールまで5キロも無いので、ゆっくりと走った。




この辺のコースは景色も良く本当に気持ちよく走れる。
すべてのコースがこの起伏で景観だったらうれしい。




 信号でストップ。
この先にゴールの昭和村総合運動公園がある。




一般道から公園内に入り、最後の登りを上っていく。
やっぱり、ゴールに近づくと嬉しくなる。
上りでも足が軽い。




ゴールアーチが見えた。
ここで、“チームOKI”のみなさんは、一列に並び始めた。




全員で揃って、ゴール
とってもカッコイイ“チームOKI”のみなさんだった。
15:11




気持ちよくゴールできたので、センチュリーライド特設会場へ移動した。      




会場へ着くと、最初に完走証の交付場所へ行った。
ゼッケン番号順の受付をした場所で交付される。
でも、完走証には、名前が印刷されていたが、タイム表示が無い。




隣のテントでは、大会のアンケートを実施していた。
このアンケートを書いて提出すると、昨日と同じ抽選が出来るようだった。
抽選したさに、アンケートを書いている気がした。




抽選の紙を開くと「何も書かれていなかった」。
係りの方に紙を渡すと、「汁なし坦々麺」のカップメンを貰えた。
それと、バナナを頂いた。

会場には、自分と同じカップメンとバナナと完走証を持った方が沢山いた。
それでもカップメンでは無い自転車グッズを貰った方を数名見た。




最後は冷えたスイカを頂いた。
冷たくて、なかなか美味しかった。




最後に“チームOKI”のみなさんと一緒に記念写真を撮影させていただいた。 


 メッセージ
“チームOKI”のみなさん、同行させて頂き本当にありがとうございました。
みなさんのお陰でとっても楽しく充実した時間を過ごせました。



望郷ライン・センチュリーライドは、厳しいコースだがタイムを気にせず、地元特産品を豊富に用意されたエイドステーションで楽しめることが魅力の大会だと思う。
しかしながら、走っていて途中棄権者や自転車を押して上っている方々を見ると、折り返しからのコースをもう少し緩やかなコースに変更していただけると、もっと多くの方が満足する大会になると要望したい。

来年は、自分の仲間を誘ってチームジャージ着てワイワイ楽しみながら参加したいと思った。 




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