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「何事も経験に勝ることは無い」と思い、自転車を、実際に輪行袋に入れてみることにした。
さて、どの位でちゃんと収納が出来るのだろうか。
まずは最初に作業しやすい場所として玄関に荷物を広げた。
ギアをフロントはアウターへ、リアは一番小さいギアへ入れておく。
前後のホイールを外した。
でも、その前にハンドルに付いているサイクルコンピュータなどを外しておかないと傷が付いてしまう。
折りたたんである、リアエンド金具を組み立てて、リアエンドに装備した。
適度に締めて、後で角度を調整するようにした。
この状態で、試しに輪行袋に入れてみた。
やっぱり、地面に接地するリアエンド金具の角度を調整しないと旨く立たない。
サドルも表示位置に置いてみた。
プロロコのサドルは接地部分面積が少ないような気がするが、無事立った。
なかなかすばらしい。
さすが、輪行袋のパイオニアと呼ばれている オーストリッチ
良く出来た袋だと感心してしまう。
後輪のスポロケットにフリーカバーを装備する。
このカバーがオイルの付着を防いでくれる。
最初にフレームを袋の中に入れてみた。
そして、フレームを挟んで前後のホイールを袋の中に入れた。
後で判ったが、この方法は間違いのようだった。
ベルトが3本付属していたので、両方のホイールと車体を固定した。
この固定の仕方も、フレームに1周してホイールを留めるとしっかり固定できる。
肩にかけるシュルダーベルトをフレームに取り付けて完成。
ゆっくり、考えながらして、15分はかかった。
目標の5分には程遠い。
東京駅前で、チンタラしたくない。
やっぱり、事前練習は絶対に必要だと思う。
不安な点も多々あるので、本棚に並んである Funride 7月号 に、「輪行の手順、まるわかりガイド」という記事が載っていたので、良く読むことにした。
良く読んでみると、この本では、エンド金具にチェーンを掛けていた。
そうすると、チェーンが張って絡まないという。
実際に試してみたが、なかなか旨くいかない。
これも練習が必要。
基本的に、自転車を車体、前後ホイールを結束してガタが無いようにしてから、輪行袋を広げて入れるのが良いようだということが判った。
最後に持ち上げて、ガタガタしないようにしたい。
特に後輪のスポロケットにフリーカバーを付けたのは、内側にして、フレームに干渉する部分には、スポンジのフレームカバーで保護すると良いらしい。
でも、スポンジのフレームカバーは買っていなかった。
あと、3本付属の結束ベルトは、ホイールを時計とみたてて、12時、2時、8時の位置で止める。
やっぱり、もう少し勉強してから自転車を輪行袋にいれるとスムーズだったと反省した。
今回のTDRへの旅で実際に輪行袋を試してみて、成長していきたいと思う。
追 記
雑誌を読んでいると「自転車の旅には輪行袋があると行動範囲が広がる」と書かれている。
確かに、電車や新幹線で行ってから、自転車に乗れば、自宅から出発するよりも、いろんな場所にいけると思う。
そう思うと、輪行袋には、無限の可能性があるように思えてきた。
すごく良く言うと「自転車版、どこでもドア」なのかも知れない。
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4月27日(金)のアクセス数 2,311件、gooブログ順位:604位(1,710,914ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では19位(週間IN 550ポイント)、注目記事ランキングでは39位でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
「何事も経験に勝ることは無い」と思い、自転車を、実際に輪行袋に入れてみることにした。
さて、どの位でちゃんと収納が出来るのだろうか。
まずは最初に作業しやすい場所として玄関に荷物を広げた。
ギアをフロントはアウターへ、リアは一番小さいギアへ入れておく。
前後のホイールを外した。
でも、その前にハンドルに付いているサイクルコンピュータなどを外しておかないと傷が付いてしまう。
折りたたんである、リアエンド金具を組み立てて、リアエンドに装備した。
適度に締めて、後で角度を調整するようにした。
この状態で、試しに輪行袋に入れてみた。
やっぱり、地面に接地するリアエンド金具の角度を調整しないと旨く立たない。
サドルも表示位置に置いてみた。
プロロコのサドルは接地部分面積が少ないような気がするが、無事立った。
なかなかすばらしい。
さすが、輪行袋のパイオニアと呼ばれている オーストリッチ
良く出来た袋だと感心してしまう。
後輪のスポロケットにフリーカバーを装備する。
このカバーがオイルの付着を防いでくれる。
最初にフレームを袋の中に入れてみた。
そして、フレームを挟んで前後のホイールを袋の中に入れた。
後で判ったが、この方法は間違いのようだった。
ベルトが3本付属していたので、両方のホイールと車体を固定した。
この固定の仕方も、フレームに1周してホイールを留めるとしっかり固定できる。
肩にかけるシュルダーベルトをフレームに取り付けて完成。
ゆっくり、考えながらして、15分はかかった。
目標の5分には程遠い。
東京駅前で、チンタラしたくない。
やっぱり、事前練習は絶対に必要だと思う。
不安な点も多々あるので、本棚に並んである Funride 7月号 に、「輪行の手順、まるわかりガイド」という記事が載っていたので、良く読むことにした。
良く読んでみると、この本では、エンド金具にチェーンを掛けていた。
そうすると、チェーンが張って絡まないという。
実際に試してみたが、なかなか旨くいかない。
これも練習が必要。
基本的に、自転車を車体、前後ホイールを結束してガタが無いようにしてから、輪行袋を広げて入れるのが良いようだということが判った。
最後に持ち上げて、ガタガタしないようにしたい。
特に後輪のスポロケットにフリーカバーを付けたのは、内側にして、フレームに干渉する部分には、スポンジのフレームカバーで保護すると良いらしい。
でも、スポンジのフレームカバーは買っていなかった。
あと、3本付属の結束ベルトは、ホイールを時計とみたてて、12時、2時、8時の位置で止める。
やっぱり、もう少し勉強してから自転車を輪行袋にいれるとスムーズだったと反省した。
今回のTDRへの旅で実際に輪行袋を試してみて、成長していきたいと思う。
追 記
雑誌を読んでいると「自転車の旅には輪行袋があると行動範囲が広がる」と書かれている。
確かに、電車や新幹線で行ってから、自転車に乗れば、自宅から出発するよりも、いろんな場所にいけると思う。
そう思うと、輪行袋には、無限の可能性があるように思えてきた。
すごく良く言うと「自転車版、どこでもドア」なのかも知れない。
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