
最近、自転車レースはついていない。
8月の望郷ライン・センチュリーライドは、雨でショートコースに変更になるし、先日行われた、まえばし赤城山ヒルクライム大会は再抽選で当選したが、当日は出場できなかったし、来月の上野村ヒルクライム大会も用事が入り、申し込んだが出場できない。
気が付くと、今年の参加予定のレースはもうない。
気分を一新するには、新しいパーツを購入して付ける事が一番と思い、インターネットオークションを物色していると、気になるものを発見した。

カーボンのボトルケージ。
夢のカーボン素材。
数人が入札していて、何の気なしに入札したら、誰も金額を上げないので落札してしまった。



ELITE エリート PASE カーボンボトルケージ。
落札してから、ネットで金額を調べたら、定価で1個1万円する。
それが2個。
なんて贅沢なんだろう。
もちろん定価で落札するはずも無く、落札は1/3以下の金額。
大会の参加費に少し足したと考える。

ELITEを調べてみると、
イタリアにあるELITE(エリート) 社は、日本ではボトル、ボトルケージで有名だが、実は欧州シェアナンバーワンを誇るホームトレーナーのブランドでもある。
ELITE 社が作るボトルケージは、ただボトルを入れるだけではなく、500ml の水を入れたボトルをどんな悪路でも落とすことなくしっかり保持し、なおかつボトルの出し入れは容易に確実におこなえるように工夫されている。
単純な事だが、そこには常にレースの側で開発を続けるエリートの哲学がある。
ツール・ド・フランスのオフィシャルスポンサーを勤めるなど、ELITE 社はレース活動にも積極的に関わっている。
また、ホームトレーナーは欧州各国のナショナルチームや多くのプロフェッショナルチーム、クラブチームや世界中の熱狂的なサイクリストの支持により、その性能は認められている。

とってもカッコイイ。
プロロゴのシートやEASTON EA90SLX にもカラーリングがマッチする。

いままでは、トピークのモジュラーケージを付けていた。
これは、一般的な直径74mmの自転車用ボトルからペットボトル、コーヒー缶にも対応するというので付けていたが、思い出してもボトル以外に使ったことがない。
重量を計ってみると、1個70g。 2個で140g。

ELITE エリート PASE カーボンボトルケージの重量を計ってみると、1個25g。2個で50g。

1個25gは本当に軽い。
こんなので、大丈夫なのかと思ってしまう。

トータルで考えると、今まで140gだったが、50gに交換するので、90g軽くなる。ボトルケージだけでこの軽量化はスゴイ。
恐るべしカーボン素材。
嬉しいが、GIANT DEFY1 のアルミフレームにカーボンケージは不釣合いかと思ってしまう。
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8月の望郷ライン・センチュリーライドは、雨でショートコースに変更になるし、先日行われた、まえばし赤城山ヒルクライム大会は再抽選で当選したが、当日は出場できなかったし、来月の上野村ヒルクライム大会も用事が入り、申し込んだが出場できない。
気が付くと、今年の参加予定のレースはもうない。

気分を一新するには、新しいパーツを購入して付ける事が一番と思い、インターネットオークションを物色していると、気になるものを発見した。




夢のカーボン素材。

数人が入札していて、何の気なしに入札したら、誰も金額を上げないので落札してしまった。




ELITE エリート PASE カーボンボトルケージ。
落札してから、ネットで金額を調べたら、定価で1個1万円する。

それが2個。
なんて贅沢なんだろう。

もちろん定価で落札するはずも無く、落札は1/3以下の金額。

大会の参加費に少し足したと考える。


イタリアにあるELITE(エリート) 社は、日本ではボトル、ボトルケージで有名だが、実は欧州シェアナンバーワンを誇るホームトレーナーのブランドでもある。
ELITE 社が作るボトルケージは、ただボトルを入れるだけではなく、500ml の水を入れたボトルをどんな悪路でも落とすことなくしっかり保持し、なおかつボトルの出し入れは容易に確実におこなえるように工夫されている。
単純な事だが、そこには常にレースの側で開発を続けるエリートの哲学がある。
ツール・ド・フランスのオフィシャルスポンサーを勤めるなど、ELITE 社はレース活動にも積極的に関わっている。
また、ホームトレーナーは欧州各国のナショナルチームや多くのプロフェッショナルチーム、クラブチームや世界中の熱狂的なサイクリストの支持により、その性能は認められている。

とってもカッコイイ。

プロロゴのシートやEASTON EA90SLX にもカラーリングがマッチする。


いままでは、トピークのモジュラーケージを付けていた。
これは、一般的な直径74mmの自転車用ボトルからペットボトル、コーヒー缶にも対応するというので付けていたが、思い出してもボトル以外に使ったことがない。

重量を計ってみると、1個70g。 2個で140g。

ELITE エリート PASE カーボンボトルケージの重量を計ってみると、1個25g。2個で50g。

1個25gは本当に軽い。
こんなので、大丈夫なのかと思ってしまう。


トータルで考えると、今まで140gだったが、50gに交換するので、90g軽くなる。ボトルケージだけでこの軽量化はスゴイ。

恐るべしカーボン素材。

嬉しいが、GIANT DEFY1 のアルミフレームにカーボンケージは不釣合いかと思ってしまう。




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