はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

第11回Mt.富士ヒルクライム《レース前編》 ~ スタート前、お笑い芸人の小島よしおさんに....。~

2014-06-07 | 03 レース/大会参加


6月1日(日)
いよいよレース当日の朝となった。




起床時間は、午前3時30分。
外はまだ暗い。
宿泊先のフジプレミアムリゾートで用意してくれた豪華なモーニングボックスを頂いた。
Am3:30




午前4時30分、施設前に集合。
全員揃って宿泊先のフジプレミアムリゾートを出発した。
リゾート気分もここまでで、気持ちをレースモードに切り替えたい。
Am4:30




指定された駐車場は、富士吉田IC付近の県立富士北麓駐車場。
駐車場へ向う途中の富士山へ「おはようございます」と挨拶した。
雲ひとつ無く、聳え立っている富士山に会えてうれしい。
Am4:50




富士吉田IC付近の県立富士北麓駐車場に到着。
スタッフの誘導されるまま進んで駐車。

この駐車場は平成23年7月にオープン。
車1,400台を収容することができ、トイレや観光案内所が併設されている。
無料でキレイなので、Mt.富士ヒルクライムの試走時の駐車場として使いたい。
Am4:53




各自、用意を始めた。
自分は、ケベルをタイヤを外すことなく積んで来たのでそのまま降ろすだけ。
輪行袋に入れてきたK藤さんは、組み立てなくてはならない。
Am4:57




今回の目標タイムシートをステムに貼った。
体調も不安なため、1時間43分に設定した。
調子が良ければ、1時間40分以内でゴールしたい。
Am5:00




フリードに一緒に乗ってきたK藤さんと、富士ヒルクライムへの意気込みを確認した。
Am5:02




全員、用意が出来たので、スタート場所の富士北麓公園へ向う。
メイン会場までの距離は約5Km。
もちろん、すべて上り坂。
Am5:10




会場近くになると、渋滞してきた。
抜かす事なく、前の方に着いて行くしかない。
Am5:27




昨日の受付で車を停めた駐車場に到着。
また、キクミミさんが出迎えてくれた。
偶然でも2日続くと不思議な気持ちになる。
お互いエールを送って、別れた。
Am5:40




五合目行き荷物預り場所がこの駐車場内にあるので、荷物を預けた。
荷物預り終了時間は、午前6時10分。
Am5:45




スタート待機場所の陸上競技場へ向った。
荷物を預け終わった選手の集団の後ろについて行った。
Am5:48




メイン会場から望む富士山は、今まで見た富士山の中で一番だった。
絵画のような富士山に感動した。
Am5:50




会場で、赤城の女王様にお会いした。
普段は赤城山だが、今日は富士山。
いつものように入賞されることを期待したい。
Am5:53




陸上競技場内のスタート待機場所は第4ブロック。
ナンバーカードが4000番台の選手が待機する。
前の方に従って、ケベルを横にして置いた。

 スタート時間は、午前7時10分から。
5分おきにスタートとなるため、第4ブロックは午前7時25分スタート。
スタート時間まで約1時間30分あるので、会場内を散策した。
Am5:55




スタートアーチ先には、先導車のベンツが待機していた。
とってもカッコイイ。
いつか乗ってみたい車。




 この時間はどこのトイレも渋滞。
列に並ぶか、空いている隣の体育館や野球場のトイレまで行くか悩むところ。




ファンライド表紙パネル前で、ダチョウ倶楽部のような雰囲気で「ダァー!」。




ステージ後ろで、ファンライドのホソヌマ編集長にお会いした。
紳士的な方で緊張してしまう。
いつか、ホソヌマ編集長トレインに参加してみたい。




昨日のイエローが眩しいMAVICオートバイの後尾の角には、スペアーホイールがセットされていた。
パンクした方をサポートしてくれる。




メーカーブースは早朝からディスプレイしていた。
またまた、インターマックスブースへ。
「いつか....」という、夢をもってしまう。




女子スタート待機場所で、いつも元気な高瀬さんにお会いした。
第2回ハルヒルで、 総合優勝した西形舞さんにもお会いした。
TRCパナマレッズレディースとチームハルヒルオヤジトリオで記念写真。
みなさん、入賞目指して頑張っていただきたい。
グンマの女性の強さを見せて欲しいと願う。
Am6:30




女性は全員第2ブロックでスタート。
その中で一番華やかだったポタガール埼玉のお嬢様たちに会った。
先日の第2回ハルヒルでは、忙しい中、下山リーダーを手伝っていただいた。
ゴール後もその明るい笑顔で大会を盛り上げて欲しい。
Am6:35




ロードバイクの畑のような風景。
例年なら寒くて、ウィンドウブレーカーを着ているのだが、今日は暑いくらい。
 7月頃の気候で真夏日という。
でも、この場所は標高800m前後なので、過ごしやすい。
Am6:40




午前6時40分から開会式とスタートセレモニーがステージで開催された。
ステージ上では、お笑い芸人の小島よしおさんが「そんなの関係ねぇ!、はい、おっぱっぴー!」と、懐かしいギャグを披露して、会場を ”シーン” とさせていた。
Am6:55




スタート位置への移動が始まった。
戻ってこない方は、ロードバイクがそのままだった。
Am7:07




見上げると富士山。
どの選手も、目の前の富士山にベストを尽くすことを誓っているようだ。
Am7:11




午前7時10分から、第1グループがスタートし、自分達の第4グループの順番まできた。
スタートアーチを目の前にすると、緊張してきた。
Am7:22




ステージでは、MCの絹代さんがスタート前で緊張している選手を励ましてくれた。
絹代さんの言葉に気持ちも高揚してきた。
Am7:23




スタート。
記録計測開始地点までは、約1.3Km。
ゆっくり、パレードランを楽しみたい。
Am7:25




チームハルヒルの第4スタートメンバーは4人。
同じルームメイト。
年配オジサングループで、この2日間一緒に行動している。
お互いに若い者にタイムで負けても、志を高く、楽しむことを忘れないで走りたい。
Am7:26




時折、木々の間から富士山が顔を覗かせる。
Am7:27




この先の交差点を左折した先に、記録計測開始地点がある。
楽しいパレードランも終りとなる。
レースモードに気持ちを切り替えたい。
Am7:28




目の前に記録計測開始地点。
あのグリーンのマットを越えると、記録測定が開始される。
Am7:28

 もう、何も考えずに自分を信じてベストを尽くすしかない。 


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