![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/47/b658cd20267120a3c34b26fb111bb553.jpg)
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カーボンホイールにチューブラータイヤも揃った。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
後は組込むだけとなった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0189.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/1e/a6f57616b9c8b5b07a1ea18994d3ac22.jpg)
チューブラータイヤは筒状のタイヤ内に軽量チューブを縫い込んである軽量なタイヤ。
チューブラー仕様のホイールに接着して使用する。
接着はリムセメントをリムとタイヤの接着面に塗るのが一般的のようだが“便利な”両面粘着テープで接着する方法もある。
パンク時のタイヤ交換を考えると“便利な“両面粘着テープを使ってタイヤを組み込みたい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e4/acf0d298746bd38aa7224ec1b0ba073c.jpg)
自分は今までクリンチャータイヤしか使ったことが無いので作業の仕方がわからない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
組込み作業を、重田自転車の重田店長にお願いした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
最初にホイールにMIYATA TTP-1チューブラーリムテープを貼る作業から始まる。
“初”めてのチューブラータイヤ組込みは不安と期待で一杯。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/23/f9487b5f0a25fe8b7b909120e0e049e3.jpg)
■両面粘着リムテープをホイールに貼る
重田社長に教えて頂きながら、リムテープをホイールに貼っていく。
テープの先頭は、バルブ口穴手前から貼り始める。
そのままホイール1周貼っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1b/3299f7578e5e6263db20d0fcafcc02f2.jpg)
ホイールのセンターに貼るのだが、結構難しい。
慣れてしまえば問題ない作業だろうが、初めてなので緊張する。
なんとか1周貼り終えた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/43/2dc51b96c70e125b8a8ea6fff5e65d49.jpg)
チューブ口穴から始まり、穴の手前で終りになる。
無事、リムテープを貼り終えてうれしい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/fa/6ea41b5a87685a0b6ce6232d5409cae3.jpg)
■タイヤをホイールに入れる
両面接着リムテープの接着面をカバーしている透明フィルムを引き抜くため、バルブ口のフィルム一部を折るように剥がしておく。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6d/780b14d3444e482fa784903090d7112c.jpg)
バルブ穴へフレンチバルブを通し、タイヤを左右均等のチカラで引きながらホイールに入れていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c3/59a42945ab0607cef97f7703c0a7a6cb.jpg)
重田社長が手際よくタイヤを組み込んでいく。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
バルブから左右のタイヤの引きが違うとバルブにストレスが係ってしまうので気をつけたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/2d/8d8567af6698a0135659a1fd0ea8f905.jpg)
ホイールとチューブラータイヤの組込み完了。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/bf/1caa1edc2d2fa770ac7b456311abdd48.jpg)
■センター出し
チューブラータイヤに空気を2~3気圧位入れてタイヤを膨らませる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/43/13ed625b1a763ee8af35124098ca1a51.jpg)
タイヤが丸くなった状態でチューブラータイヤのよじれや左右の振れを確認して、リムに左右均等に乗るように丁寧に調整していく。
これが”センター出し”という。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/69/95fd391c4e4ffaff502a5e5b2c60b224.jpg)
ここで気がついた。
タイヤの内側が白くなっている理由が。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
”センター出し”をするのに、この白い部分がリムの左右に少し見える。
片側に寄りすぎていれば、白がたくさん見えるようになるので、センターが分かる仕組みになっている。
ヘビのお腹のようであまり好きではなかったが、色が違う理由が理解できた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0197.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b4/5fd55e1fd1e4e626d749b072499ff5c2.jpg)
最後にホイールを回転させてタイヤの振れを確認。
”センター出し”完了。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
重田社長は簡単そうに作業を進めていくが、この”センター出し”が自分で行うと難しい気がした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0142.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/fc/5f46bb60343b55f435c95bda98004bc0.jpg)
■透明フィルムを引き抜き接着する
ホイールとタイヤを押さえて、リムテープの透明フィルムを引き抜いていく。
透明フィルムを全部引き抜いたら作業がすべて終了となり、組込みが完成。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/57/b0aa1a0b9ec0f120a875c0a3e80a9cb6.jpg)
”初”めてのチューブラータイヤ組込みができた。
作業のほとんどを重田社長が行ったとはいえ、少し感動した。
ホイールを1周してみて均等にホイールとタイヤの間の白いラインが入っていた。
以前、カーボンホイールのロードバイクを見たときに、ホイールとタイヤの間の白いラインが気になった。
「無い方がカッコイイのに」と思っていたが、チューブラータイヤ所有者となってみると、それがチューブラータイヤの証ということが誇らしく思えた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c7/a27a8d6a78576ff8bc99e2d85ed4b36a.jpg)
チューブラータイヤの組込みを体験して、少しロードバイクの視野が広がった気がした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
次はスプロケットをつけて乗り心地が良いというチューブラータイヤを体験してみたい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
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KUOTA KEBEL レベルアップ記事 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《7:完結》~ Visionメトロン40 クリンチャーホイール装着の”2016仕様”が完成!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《6》~ Rエアーチューブ60mmでタイヤ組み込み完成へ ~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《5》~ 25Cタイヤは、SCHWALBE ONE 700×25C を選択!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《4》~ 11-30T でも、SRAM RED XG1190 Cassette なら驚異の181g! ~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《3》~ カーボンクリンチャーホイール”Visionメトロン40”が届いた!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《2》~ 理想のカーボンクリンチャーホイール選択!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《1》~ 出先でのパンクを考え”クリンチャーホイール”へ~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《2》 ~11速用ホイール最大の問題は~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《1》 ~モチベーションアップにはレベルアップ!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《番外編》~レベルアップという目標達成の“影”では~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《7:完結》~“軽量化”より“快適性”という選択!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《6》~ZIPP202ホイール装着の”2015仕様”が完成!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《5》~シュワルベ・ワン 24Cサイズチューブラータイヤへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《4》~ZIPP202”2014”ホイールへ!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《3》~32mmでも50mmを上回る空力性能ホイールへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《2》~空力性能の高いカーボンホイールへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《1》~来シーズンへ向けて、レベルアップを考える~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《番外編》 ~中華カーボンホイールなら、ブレーキのトーイン調整~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《9》 ~中華カーボンホイールをZIPPホイールに!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《8》 ~中華カーボンホイールで軽量ヒルクライムマシンへ~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《7》 ~スプロケットは、BBB12-28Tクロスへ~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《6》 ~チューブラータイヤをカーボンホイールへ組込み~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《5》~チューブラーはスタンダードなヴィトリアコルサCXに!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《4》~980g表示の中華カーボンホイールの重量測定!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《3》~中華カーボンホイールという選択!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《2》~24mmフルカーボンホイールに決定!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《1》~来シーズンに向けて次のレベルアップを考える~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《7:完結》~ 電動Di2はとってもキケン !? ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《6》~ 完成! 6キロ台のロードレーサーへ ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《5》~ デュラエースとDi2の組み付け作業進行中!~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《4》~ デュラエースが、キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《3》~ デュラエースとDi2購入決定! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《2》~ レベルアップへの、3つのプラン! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《1》~ KEBELのレベルアップを考える ~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《5:完結》~NEWフレーム完全版 !?~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《4》~NEWフレームは乗りづらい !?~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《3》~NEWフレームで7キロ台に !!~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《2》~NEWフレームで仕上がった !!~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《1》~NEWフレームが来たぁ~!!
■2012 次のフレームを考える《4》~KEBELのサイズと購入先を決めた~
■2012 次のフレームを考える《3》~KUOTA KEBEL に決めた!~
■2012 次のフレームを考える《2》~20万円前後のフレーム選び~
■2012 次のフレームを考える《1》~自転車ハマッタら、次を目指す!~
1月17日(金)のアクセス数は、4,640件 、gooブログ順位:150位(1,977,450ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では15位(週間IN 780ポイント)、注目記事ランキングでは、11位でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0140.gif)
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カーボンホイールにチューブラータイヤも揃った。
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後は組込むだけとなった。
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チューブラータイヤは筒状のタイヤ内に軽量チューブを縫い込んである軽量なタイヤ。
チューブラー仕様のホイールに接着して使用する。
接着はリムセメントをリムとタイヤの接着面に塗るのが一般的のようだが“便利な”両面粘着テープで接着する方法もある。
パンク時のタイヤ交換を考えると“便利な“両面粘着テープを使ってタイヤを組み込みたい。
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自分は今までクリンチャータイヤしか使ったことが無いので作業の仕方がわからない。
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組込み作業を、重田自転車の重田店長にお願いした。
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最初にホイールにMIYATA TTP-1チューブラーリムテープを貼る作業から始まる。
“初”めてのチューブラータイヤ組込みは不安と期待で一杯。
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■両面粘着リムテープをホイールに貼る
重田社長に教えて頂きながら、リムテープをホイールに貼っていく。
テープの先頭は、バルブ口穴手前から貼り始める。
そのままホイール1周貼っていく。
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ホイールのセンターに貼るのだが、結構難しい。
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チューブ口穴から始まり、穴の手前で終りになる。
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■タイヤをホイールに入れる
両面接着リムテープの接着面をカバーしている透明フィルムを引き抜くため、バルブ口のフィルム一部を折るように剥がしておく。
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バルブ穴へフレンチバルブを通し、タイヤを左右均等のチカラで引きながらホイールに入れていく。
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重田社長が手際よくタイヤを組み込んでいく。
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バルブから左右のタイヤの引きが違うとバルブにストレスが係ってしまうので気をつけたい。
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ホイールとチューブラータイヤの組込み完了。
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■センター出し
チューブラータイヤに空気を2~3気圧位入れてタイヤを膨らませる。
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タイヤが丸くなった状態でチューブラータイヤのよじれや左右の振れを確認して、リムに左右均等に乗るように丁寧に調整していく。
これが”センター出し”という。
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ここで気がついた。
タイヤの内側が白くなっている理由が。
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”センター出し”をするのに、この白い部分がリムの左右に少し見える。
片側に寄りすぎていれば、白がたくさん見えるようになるので、センターが分かる仕組みになっている。
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最後にホイールを回転させてタイヤの振れを確認。
”センター出し”完了。
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重田社長は簡単そうに作業を進めていくが、この”センター出し”が自分で行うと難しい気がした。
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■透明フィルムを引き抜き接着する
ホイールとタイヤを押さえて、リムテープの透明フィルムを引き抜いていく。
透明フィルムを全部引き抜いたら作業がすべて終了となり、組込みが完成。
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”初”めてのチューブラータイヤ組込みができた。
作業のほとんどを重田社長が行ったとはいえ、少し感動した。
ホイールを1周してみて均等にホイールとタイヤの間の白いラインが入っていた。
以前、カーボンホイールのロードバイクを見たときに、ホイールとタイヤの間の白いラインが気になった。
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チューブラータイヤの組込みを体験して、少しロードバイクの視野が広がった気がした。
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