はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

取っておいた”赤”にした。 ~ MICHELIN PRO3 Race へ ~

2011-12-30 | 01 自転車ライフ
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MICHELIN PRO3 Race が2セットあって、8月にブラック色にしたが、とうとうレッド色への交換時期が来てしまった。

タイヤの経過は過去の記事をご覧ください。
 7/14 MICHELIN PRO3 Race へ ~はじめてのタイヤ交換~
 8/16 タイヤ交換!~やっぱり、前後タイヤは同色に《前編》~
 8/17 タイヤ交換!~慣れれば簡単《後編》~


冷静に見て、ブラックのタイヤのほうが自分としてはカッコイイと思うが、せっかく買って取っておいたレッドを履かない訳に行かないので、履き替えることにした。

ゴム製品であるタイヤは消耗品で空気に触れるだけで劣化していく。
特に200gに軽量化されたクリンチャータイヤは、2,000~5,000Km位を目安に消耗具合を見ては交換したほうが良いという。




8月中旬から乗り始め、2,300Km以上は走った。
中古のタイヤだった事もあり、ひび割れも目立ち、さらにタイヤのトップ部分が減って、台形のようになってしまった。



一番心配だったフロントタイヤのオデキの様な穴も走るたびに心配。
タイヤ交換の一番の理由はこのオデキ。
新年を迎え、新たな気持ちでタイヤを一新して、来年を迎えようと思った。



せっかく交換するので新しいリムテープを用意した。
前の時に交換したのが、18mmだったので同じものを用意した。



パナレーサーのタイヤレバーを使って、タイヤ交換。
重田サイクルお奨めの使いやすい工具。



ブラックのミシュラン PRO3 を外した。
この辺の交換は手馴れたものになった。
経験に勝るもの無しという感じである。



EASTONのリムテープはやっぱりカッコイイ。
とは言え、交換していこうと思ったが.....。


よく見ると、リムテープの幅が、16mm。
用意したのは、18mmだったので、このまま使う事にした。

せっかく買ったリムテープはクロスバイクに使おうと思う。




順調にタイヤ交換を進めていき、最後の難関の部分になった。
最後の難関は、手前から向こう側に絞り込むように力を入れて押すべし。



タイヤ交換終了。
全体の寄れも無く、短時間で正確に交換できるようになった。



交換前の PRO3 のブラックタイヤ
やっぱり、全体的に纏まりがあるし、落ち着いている。



交換後の PRO3 のレッドタイヤ
シートに赤いロゴもあり、似合わないことは無いが、目立ちすぎている感がやっぱりある。



「まあ、ロードレーサーはこれ位派手なのが良い」と自分に言い聞かせているが...。


冬の間、このレッドで頑張って走って、春になったら 新しい PRO4 を買いたいと思う。



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