はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

一年の計は元旦にあるということで、上毛三山の「妙義山」を上ってみた。

2013-01-02 | 01 自転車ライフ
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新年になりました。
ご覧いただいてくださっている皆さまには、この一年のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
 


元旦というのに早朝から仕事。
ここ数年、元旦に休めたことがない。

群馬の元旦と言えば、実業団ニューイヤー駅伝が開催される。    
元旦らしく道路には車が少ないのに、やけに自転車を沢山見かけた。     
群馬の自転車乗りは、この実業団駅伝コースを早朝に走るのが慣わしという。
交通規制手前の道路は、車が走っていなくて貸しきり状態。
元旦に100キロ。
元旦の仕事が無くなったら、ぜひ、走ってみたいと思う。




実業団駅伝を見ていると、アッと言う間に選手が通り過ぎていく。
そのスピードはかなりのもの。
自転車より早い気がした。

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仕事も終わって自転車に乗った。
JR新幹線安中榛名駅をスタートして、妙義方面に向かった。




目的地は妙義山。
少し風があったが、晴れていて気持ちの良い日だった。




安中市松井田の街中までいくと、建物火災の消火活動で道路が通行止めになっていた。
仕方がないので、警察官に誘導される道を迂回した。
しかし、元旦から火事とは本当に災難だと思う。




松井田の八城交差点まできた。
この交差点を右折して、2キロ弱で道の駅に着く。




道の駅「みょうぎ」は、駐車場待ちの車が出るほど混雑していた。
少し休憩して頂上を目指す。




道路は車が多くて、気を使いながら走った。
センターライン上に凹凸のキャットアイが付けらている上に、道路幅が狭いので、車が後ろにつくと、広い場所まで抜けなくて着いてくるのがプレッシャーだった。 




頂上手前の景色の良い場所で、記念写真。
雲ひとつない天気で気持ちが良い。




頂上付近の日陰には、道路わきに雪が残っている。
でも、路面には雪が無いので助かる。




頂上の駐車場に到着。
道の駅みょうぎも駐車場が一杯、頂上の駐車場も満車状態。
普段見られない、妙義山をみることが出来た。

自分の他に、1台自転車の方が居たのでしばらく自転車談義をした。
1年間海外出張で昨日日本に帰って来て、1年ぶりに自転車に乗ったと言っていた。
好きな時に自転車に乗れることに感謝しなければならないと思ってしまった。




神社の中には入らなかったが、入口から気持ちだけ参拝した。


昨年も元旦の日に妙義山に自転車で登ったことを思い出した。
今年も昨年同様、頑張って自転車に乗っていこうと思う。 




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