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自転車乗りにとって、日差しを防いでくれるアイウエアは必需品。
でも、天候によってレンズを交換するのが面倒くさい。
そんな悩みを解消してくれる便利なアイウエアが、調光レンズの付いたモデル。
調光レンズを装備したサングラスを実際に試してみた。
今回購入した「プリマト・フォトクロミック」は、世界のレーシングシーンで活躍する新城幸也選手が開発に深く係っているというモデル。
高い光学性能はもちろん、他のモデルに比べ締め付けが強めのフレーム、あえて可動部分を設けないことで、顔とアイウエアとの一体化を極限まで追求したフォルムなど、レース現場から生まれた使用になっているという。
自宅にあるfunride を見ると「調光レンズ」特集記事があった。
今買える調光レンズのアイウエア、17本が掲載されていた。
興味があるので、よく読んでみた。
記事の中でも「プリマト・フォトクロミック」は、なかなか評判が良い。
調光レンズは、約10年前に出始めたときはとっても高価な品だったが、最近はかなり手が届く金額なってきたという。
この便利な調光レンズもその性能が永久的ではなく、使用頻度にもよるが、3年~5年で性能が落ちるらしい。
まあ、仕方が無いことなのだろう。
その高い性能を試してみたいと思い、寒さに負けず出掛けてみた。
ケースから野外に出すと、心配していたレンズが濃くなってきた。
当たり前のことなのだが、思わず感動してしまった。
添付されていた解説には、使用環境に応じて可視光線透過率が18%~80%弱の範囲で幅広く自動に調整されるとある。
ケースから出すと、クリアーのような可視光線透過率80%弱の状態から紫外線の照射を開始するようだ。
途中、トンネルの中を走ったが、最初は暗かったが次第に視野が明るくなってきた。
自動的に可視光線透過率が変化したのを実感できた。
装着しての感想だが、締め付けが少しキツく感じた。
でも、視界がとっても広くて良い。
下ハンドルを持って、前傾姿勢で走行しても違和感がない。
締め付けがキツイ分、ポジションを変えてもずれる事が無くて安心できる。
走っていて、ライダーのストレスを軽減させる設計というのも納得できた。
レンズサイドとテンプル部分には、エアインテークが設けられ風の影響を最小限に抑えるとともに、レンズの曇り止め効果を向上させているというが、良くわからなかった。
夏場で汗を沢山かくような場合なら、レンズの曇りも確認できると思う。
装着して、以前のシマノのものより重く感じたので、重量を測定してみた。
自転車専用に購入したスケールなので、積極的に使っていこうと思う。
シマノのサングラス重量は、27gだった。
次に、「OGK カブト プリマト・フォトクロミック」を測定してみた。
重量は、33gだった。
カタログ地は32g。
シマノのサングラスとの差、6g。
あまり大差がない。
かえってしっかりしていて、この位の重量があった方が使いやすいとさえ思ってしまう。
装着の感じも良く、環境に合わせて変化する調光レンズはとっても便利だと感心する。
しかし、このカッコイイアイウエアだが、デザインがOGKのカブトのヘルメットのフォルムに合わせてデザインされていて、両方を装備して一体化する設計になっているという。
もっとカッコよく乗るには、OGKカブトのヘルメットを購入しなければならいと思うと、ヘルメット購入計画も立てなければならない気がした。
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自転車乗りにとって、日差しを防いでくれるアイウエアは必需品。
でも、天候によってレンズを交換するのが面倒くさい。
そんな悩みを解消してくれる便利なアイウエアが、調光レンズの付いたモデル。
調光レンズを装備したサングラスを実際に試してみた。
今回購入した「プリマト・フォトクロミック」は、世界のレーシングシーンで活躍する新城幸也選手が開発に深く係っているというモデル。
高い光学性能はもちろん、他のモデルに比べ締め付けが強めのフレーム、あえて可動部分を設けないことで、顔とアイウエアとの一体化を極限まで追求したフォルムなど、レース現場から生まれた使用になっているという。
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今買える調光レンズのアイウエア、17本が掲載されていた。
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記事の中でも「プリマト・フォトクロミック」は、なかなか評判が良い。
調光レンズは、約10年前に出始めたときはとっても高価な品だったが、最近はかなり手が届く金額なってきたという。
この便利な調光レンズもその性能が永久的ではなく、使用頻度にもよるが、3年~5年で性能が落ちるらしい。
まあ、仕方が無いことなのだろう。
その高い性能を試してみたいと思い、寒さに負けず出掛けてみた。
ケースから野外に出すと、心配していたレンズが濃くなってきた。
当たり前のことなのだが、思わず感動してしまった。
添付されていた解説には、使用環境に応じて可視光線透過率が18%~80%弱の範囲で幅広く自動に調整されるとある。
ケースから出すと、クリアーのような可視光線透過率80%弱の状態から紫外線の照射を開始するようだ。
途中、トンネルの中を走ったが、最初は暗かったが次第に視野が明るくなってきた。
自動的に可視光線透過率が変化したのを実感できた。
装着しての感想だが、締め付けが少しキツく感じた。
でも、視界がとっても広くて良い。
下ハンドルを持って、前傾姿勢で走行しても違和感がない。
締め付けがキツイ分、ポジションを変えてもずれる事が無くて安心できる。
走っていて、ライダーのストレスを軽減させる設計というのも納得できた。
レンズサイドとテンプル部分には、エアインテークが設けられ風の影響を最小限に抑えるとともに、レンズの曇り止め効果を向上させているというが、良くわからなかった。
夏場で汗を沢山かくような場合なら、レンズの曇りも確認できると思う。
装着して、以前のシマノのものより重く感じたので、重量を測定してみた。
自転車専用に購入したスケールなので、積極的に使っていこうと思う。
シマノのサングラス重量は、27gだった。
次に、「OGK カブト プリマト・フォトクロミック」を測定してみた。
重量は、33gだった。
カタログ地は32g。
シマノのサングラスとの差、6g。
あまり大差がない。
かえってしっかりしていて、この位の重量があった方が使いやすいとさえ思ってしまう。
装着の感じも良く、環境に合わせて変化する調光レンズはとっても便利だと感心する。
しかし、このカッコイイアイウエアだが、デザインがOGKのカブトのヘルメットのフォルムに合わせてデザインされていて、両方を装備して一体化する設計になっているという。
もっとカッコよく乗るには、OGKカブトのヘルメットを購入しなければならいと思うと、ヘルメット購入計画も立てなければならない気がした。
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